
審査中に品川さんという方が骨髄バンクのドナー登録を呼びかけ、真剣にかつ熱意を持って話してくださいました。 終了後どうしても聞きたいことがあり、品川さんに尋ねると丁寧に答えていただき理解が深まりました。 僕は登録は済ませていますが、まだ適合者があらわれません。
人間の生きる意味がなんであるのかをよく考えます。 しかし結論はまだでていません。 自分なりに出した答えは「死ぬまでわからないから人は生きられるのだ」だから「子孫をつくり子どもを育てるのだ」と。
骨髄バンクは僕の人生観に合致します。 他人の命を助けられる可能性があるのなら、自分の人生も意味のことだと思います。
しかし、講演中でも私語が聞こえ、これで本当に社会人か?と悲しくなりました。
写真は大川創業の大川進一郎さんの講演の様子です。 大阪でオペラハウスを作ろうという夢を語ってくれました。
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