2003年01月25日

フッ素洗口について

20030125192328.jpg たまたまご縁があり、北海道大学名誉教授で予防医学がご専門の谷 宏医学博士にお越しいただいて、いろいろお話を聞くことができました。
 まず、フッ素洗口程度の濃度と量では疫学的には安全であるということを聞き安心しました。 が、それだけに頼らず砂糖の入ったものを控えることと、一緒にお茶を飲むこと、さらにけじめのある食生活が大事だとおっしゃいました。
 虫歯の原因ミュータンス菌は砂糖を好むのです。 写真は歯の表面にびっしり張り付いた菌(?)の電子顕微鏡写真です。 丸い菌は歯磨きでもなかなか落とせないそうです。
 人間には生まれついての予防力があります。 唾液は口内のPHを中和して、虫歯になりにくくします。 下の前歯が虫歯になりにくいのは唾液の効能が大きいのだそうです。 唾液を潤沢に出すには、よく噛むこと、ストレスを減らすこと、夜間に食べないことなどが肝要です。
 谷先生は「虫歯予防をきっかけにして、生活習慣病(成人病など)を予防することを考えて欲しい」とおっしゃってました。 薬を使った予防では生活習慣病の発症を防げません。 人間本来の免疫力を最大限に引き出すには、生活習慣をあらためる必要がありそうですね。 ここでもスローライフが大事だと思いました。
 きょうも大島に袴、道服にストールです。足袋は茶色に変えました。



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posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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