
大作が揃っていて、しかも作風がそれぞれ異なるので楽しめました。 写真は加藤さんの「雪解けの時」(W2000×H2250 ウール・モヘヤ・ラミー麻)です。 ご本人のコメントを引用します「白いウール部分はテクニックとしてはシャギー織です。動き出した雪を表してみました。ブルーからグリーンの糸の部分は、毎日見ている日本海の春のイメージです」
【じょうはな織館】http://www1.tst.ne.jp/ori/ (入場無料・水曜休館)
今日は茶縞のウールに焦げ茶の半衿、黒の角帯に薄茶の帆布袴、茶の足袋に、茶色の鼻緒の右近下駄です。