2004年02月27日

お通夜

195_1.jpg 祖母の葬儀の喪主を務める事になりました。
 親戚の方々や葬儀社と慌ただしく段取りを決めます。
 20年前の父の時も喪主をしましたが、その時の記憶は全くあてになりません。
 故人の遺志や家族の思いもあり葬儀は城端別院ですることにしました。
 いままでたくさんのお葬式に参列していますが、ホールでの葬儀はどこか腑に落ちないものがあります。
 お手伝いくださった近所の方々に多大なご迷惑をおかけすることを承知で無理をいわせていただきました。
 この場を借りてお礼申し上げます。

 死化粧を施した祖母は静かに眠っているようで、息をしているのではないかとさえ思えます。
 納棺するときに、祖母が最後まで手にしていた善光寺の前立本尊回向柱(2003年5/19の日記参照)と阿弥陀経を入れ、そして濃紺のきものを一枚かぶせてあげました。祖母のお気に入りのものです。
 棺に白布を一反かけて、さらにお寺からお借りした七条(袈裟)をかぶせます。

 寒い夜でしたが、通夜にはたくさんの方々がお参りくださいました。
 昨夜といい今夜といい、あらためて人間って周りの人の支えがあって生きてるんだと感じました。
 家族は喪服、僕は紋付羽織袴を着用しました。
 半衿と羽織紐はグレーにし、黒い鼻緒の畳表草履を履きます。
 通夜のあと、弟たちと3人で祭壇の前で一夜をあかします。  
【2003年5月の日記】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/200305.html


posted by きよべ at 00:00| 富山 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。