
木綿のプレタでいろいろ工夫されています。 基本的に単衣ですが、袖口に別布をつけてあったり、フリにホックがついていたり、襦袢無しで着られるように別衿付きのブラウスがあったりと…考えられてます。
アイディア満載ですから、ぜひ店頭でご覧になってください。
代表の今の呉服業界に対する考え方にも賛同します。 そうなんです、まず着ないことには和服は消えてなくなります。
富山県内のきもの愛好家が自由に参加する「きもの de わたし」 呉服店主催ではなく和裁師さんがお世話方で販売行為も一切ありません。 好評でどんどん参加者が増えています。
10回目の開催が5/15の城端曳山祭になりました。 どなたでも参加できますのでお気軽にお申し込みください。 参加費は実費(3,500円)です。
詳しくは http://www.craft-ran.com/event/kimonode.jpg
当店では着替える場所を提供しますので遠慮なくご利用ください。
【城端でこれからあるイベント案内】
http://blog.livedoor.jp/johana_event/
今日は薄茶にネップの入った木綿の単衣に辛子色の角帯、半衿は生成とグレーの細いストライプ。 茶色の木綿袴にコーヒーブラウンのタビ、右近下駄です。

ラベル:よきもの倶楽部