

桜ヶ池の湖底に古代人(ひょっとしたら宇宙人?)が遺したと思われる遺跡があったんです。
左写真をご覧ください。 エントランス広場近くに池の中心に向かって一本の道があり、途中3つの同心円が刻まれています、まるでナスカの地上絵のように…。
冬場の桜ヶ池は水位が下がります。 たぶんそれで人目に触れる事になったのだと思われます。
意を決して現地に降り立ってみました。
ギリシャのコロセウムのようにすり鉢状に刻まれた石段です(右写真をクリックすると拡大)。
いったい誰が?いつの間に?何のために?こんなものを作ったのでしょうか?
地元の方にインタビューしてみましたが「さぁ…」と口を濁すばかり…。
ますます古代遺跡の可能性が高まってきました。 みなさんも是非ご自身の目でお確かめください。
きょうはグレー木綿袷に焦茶の半衿、黒の角帯に帆布の袴です。
(注)桜ヶ池は昭和29年に完成した人造湖です。 念のため…。