2008年06月05日

小紋師 藍田正雄

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 季刊「銀花」154号の特集は「江戸の粋、京の華…」です。
 表紙となってるのが型染め師(小紋師)藍田正雄さんの江戸小紋です。

 中はきもの雑誌かと見まごうくらい、藍田ワールド全開。 さすが銀花、写真だけじゃなく読み物としても秀逸でした。
 美しいモアレを生かした「板引き杢」とボカシ技法を取り入れた「深山染め」の紹介は、「え?ヒミツじゃないの?」と驚いたくらいです。

 『粋ってのは、必ず流行を作るっていうじゃないですか。だけど、だらしのない粋じゃない、粋にも品格が必要だと思うんです。』(藍田さん)
 哲学のある職人って大好きです。

 ちなみに藍田さんの作品は当店にもありますので、実物をご覧になりたい方はお気軽にどうぞ。

 きょうは白茶の木綿に茶色の半衿、辛子の角帯に焦茶の袴です。


posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | きもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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