2008年07月28日

城端大水害

1842_1.jpg

 早朝から雷が鳴っています。
 5時半に大雨洪水警報が発令され、一時間に100ミリを越える猛烈な雨が2時間以上降り続けました。
 遠くでサイレンが鳴り、緊急事態の予感がします。

 外はバケツをひっくり返したような雨。 歩道はすでに川のようです。
 店内の一部に雨水がつき、排出作業に午前中を費やしました。


 午後になって一歩外に出てみると、城端はいたるところで大変なことになってます。
 両脇を流れる池川と山田川が決壊し、市街地の一部は床上浸水、橋が流出し、国道304は通行止め、田んぼや道路が崩れ、土砂崩れで家屋が全壊しました。
 怪我人が出なかったのが奇跡かも…と思わずにはおれない状況です。



 南砺市は緊急メールや防災無線で注意を呼びかけ、対策本部を早急に設置し、危険箇所には避難勧告も出しました。
 通行止めになった幹線道路の汚泥も午後には取り除かれたようです。
 夏休み中の小学校もメール網や電話連絡網で「児童が外に出ないように」と伝えました。
 中学校も生徒の安否を確認する電話がありました。

 迅速な対応は素晴らしかったと思います、前回の教訓が生かされたのでしょうか。

 写真は一夜明けた池川の様子です。
(上)石垣がえぐられ、家屋の土台が削られてます。
1842_2.jpg
(下)小さな橋が流失し、倒れた橋脚だけが残りました。


 城端は水害の少ないところで、何十年も前に山田川が城端橋付近で氾濫しかけたのが最後だと聞いています。
 あれから20億円もかけた三面護岸工事を終え、上流には城端ダムまで造り、備えは万全だったはずなのに…。
 人間の力の限界を感じます。



 全国ニュースとなったことで、多くの方々に電話やメールををいただきました。
 心より御礼申し上げます。

 ご心配おかけしましたが、店は通常通り営業しています。
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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