
高岡市美術館でピカソ展(9月7日まで)を見てきました。
偶然チケットをいただくまで、開催してることすら僕は知らなかったのですが、高岡開町400年記念プレイベントの位置づけのせいか、市はかなりチカラを入れてるもようです。
平日にもかかわらず、老若男女たくさんの人が列をなしていてビックリしました。
今回はピカソの陶芸と晩年の素描を中心にしたコレクションで、あまり興味をそそられなかったので、列に並ばず飛ばし飛ばし見て回りました。
「ふ〜ん、これがピカソか」という感じです。
しかし「腕を組む男」の前で足が止まりました。 これはいいですね。
思わず自分への土産にクリアフォルダーを買っちゃいました。
そうそう、展示室3のピカソが手がけたポスター類も秀逸で、見応えがありましたよ。
きょうは紺のコサシルクに利休鼠の半衿、黒の角帯に灰黒の袴です。
ちなみにタイトルはピカソの本名です。 長いですね〜。
経験がものをいうけど今からいろんな冒険してみるのもいいんじゃないかな♪