

商工会青年部「恋する城端」実行委員会が作成したノボリで、ウチだけじゃなく、城端のいくつかのお店にも立てられてます。
“恋”というこれまでにない切り口で“城端の魅力”を発掘し、街に人の流れを呼び込む企画なのです。 “つくばね山は恋の山” “城端は恋の入り口”という位置づけです。
城端の東には都久波禰山(つくばね)がそびえています。 ツクバネは遠い昔「恋」の枕詞でした。 また縄ヶ池には龍女が住むと城端の人間は信じています。
青年部はこれらをもとに物語を作りました。
【縄ヶ池伝説 新説版】
【しずくちゃんとつくばねさん】
近日中に町の某所に「しずくちゃんとつくばねさん」像がお目見えします。
各店では「恋にちなんだ」独自商品を開発しています。 すでにお菓子などいくつかが発表されました。
当店でも「透き好き手紙」を発売します(右写真をクリックすると拡大)。
ケータイメール全盛ですが「手書きの恋文に勝るものなし」と、あえてレトロな便箋(宛名もここに書く)に半透明の封筒をセットしました。 キメの言葉を記す一筆箋も入ってます(3通入で630円)。
この冬は和風で攻略するのもいいかも…(と完全に宣伝モード)。
桜ヶ池には「幸せの鐘」を設置予定ですし、まだまだ楽しい企画があるようです。
フラワーカード会も「恋する城端」をバックアップする企画を計画中!
楽しんで物事に取り組む今後の城端にご期待ください!
きょうは白茶の木綿に茶の半衿、芥子の角帯に帆布の袴です。