
店に巨大な算盤があります。 ずいぶん前に母が中国で買ってきました。
大きく重いので、ほとんど使う事はありません。 というか、どう使っていいかもわからないんです。
写真をよくご覧ください。 上段に玉が2つ、下段に玉が5つあります。
そうです、五つ玉ならぬ「15つ玉のそろばん」なのです。
まさに珍品、中国四千年の神秘。 見る人触る人、みな首を傾げています。
ホント、どうやってつかうんでしょう? ご存知の方がおられましたら、ご一報ください。
まさか16進法ってことはないでしょうが…。
きょうは白茶の木綿に赤茶の半衿、辛子の角帯に焦茶の袴です。