2003年07月25日

北野天満宮式年大祭

20030725190611.jpg 今日と明日は三十三年に一度の北野天満宮式年大祭です。 後宮に隠されたご神体の御開帳があります。 33年後は生きてないかも知れないので、焦って見に行きました。
 終了間際の午後5時に到着し、300円の拝観券を購入して特設通路を登ります。 狭い通路をくぐったら扉の向こうに高さ60センチ位の金色の立像がありました。 天満宮の名でわかるように御神体は菅原道真公です。 頭が大きいので子どものようにも見えます(写真撮影禁止)。 神主さんにお祓いを受けた後、柏手をうって33年後の再会を願いました。
 宮の横に特設の宝物殿が建てられて、数々ある宝物の一部が陳列されています。
・櫻町天皇内親王ご使用の椀と玩具
・牛の瓊(たま)
・近衛関白家より奉納の硯
・前田大納言(加賀藩主)奉納の硯
             などなど二十余点。
 このお宮さんがいつからあるかは不明ですが、「砺波郡の総社である」との記述もあり、かなり古いことは確かです。 前を流れる川が利波(となみ)川、代々神主を務める利波氏で、砺波という地名の由来とも言われています。 この利波氏は二ツ屋(ふたっちゃ)部落に住んでいたが、北野村吉松(よしまつ)に社殿を建て、その後現在の土地に移転したようです。
 直海山海乗寺の寺号を持つこの宮は、真言密教のお寺でした。 ツクバネ山系に住む山伏などの修験者を束ねていたのではないかと推測されます。
 とにかく謎が多いんです。 そもそも御神体がいつ頃のものなのか、なぜ33年に一度の御開帳なのか?さえわかりません。
 今日は麻のきものに、木綿の薄手の袴です。 神主さん達も袴姿なのでそんなに目立ちませんでした。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/45028478

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。