
となると気にかかるのが今秋のワードローブ計画。 観劇用になにかひとつ…と早くから探していたのですが、今回は江戸小紋に挑戦します。 今まで無地お召しや紬縞柄など織物ばかりだったので、初めての染めものになります。
柄は「ござ目」です。 タタミ目の模様をびっしり埋めていて、遠目では縞のようでもあります。 伝統工芸士の堀田善信さんに染めてもらいました。 下色と地色をこちらで指定した特注品です。(クリックすると拡大します)
裏地の色を思案中です。 これも楽しみの一つです。
今日は久しぶりに袖を通した縞の片貝木綿に木綿袴。 レンガ色の半衿に角帯をオリジナルの結び方にしています。 ようやく呼び名を決めました、その名も『へたれ結び』…。 脱力感がいいでしょ(笑) ↓詳細は…
【「和」について話しませんか】
http://www.craft-ran.com/bbs/index.html