
最近全国で頻発している事件から子どもを守ろうという趣旨です。
城小PTAでは全児童にホイッスルを配布済みですが、いざ使うときに躊躇していては効果がないので、福光署警官に犯人に扮していただき、実際に子ども達に体験させました。
さらに校内に不審人物が侵入したときに、刺股(さすまた)や盾を使って取り押さえる実技までやるなど本格的です。
定期的に開催し、万一の時に子ども達がすくまないようになれば…と思います。
「大人を信じちゃいけない」ということを伝えるのは悲しいのですが、仕方ありません。
保護者にも同席していただいたので夕食時にでも家族で話し合ってもらえたらと考えています。
また学校やPTAだけじゃなく「地域社会で子ども達を見守る」仕掛け作りができないものかと模索しています。
【関連 2003年6/17・6/20・6/29の日記参照】
http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/200306.html
子ども達は元気にかつ素直に話を聞いていたのですが、残念な事に一部の保護者の私語が絶えません。
校長が「校内放送を静かに聞かないとちゃんと行動出来ませんよ」と言ってるにもかかわらず、ペチャクチャと。
子ども達は整然としているのに…。 恥ずかしくないのかなぁ。
今日は青地に細い白と黒縞のウールに兵児帯、木綿袴で。 低学年の子達に「剣道の人」ともてはやされ(?) ました。
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