
お茶は総合芸術と言われます。 極めるには様々な分野への造詣が必要です。
しかしカジュアルに楽しみたい…というのも一理あります。 気のおけない友人や知人に勝手流のお手前を披露するのも楽しい事ですね。
店内に正式なお茶席にも着ていける小紋や名古屋帯を陳列しました。
しかし、横に簡単な(勝手流公認です…)抹茶道具や煎茶セットも並べています。
名物裂素材と「お茶の袋もの」の手作り教本もありますので、ご自分でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?(昨年11/9の日記参照)
今日は祖父の大島の下にシャツ、茶色の木綿袴、黒の角帯、コーヒーブラウンの足袋に右近下駄。
【店長のきもの日記 2003年11月】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200311.html
【復刻正絹名物裂】http://www.craft-ran.com/meibutsu/index.html
