2004年04月08日

吉田広均「松の図」

238_1.jpg
 今年の城端しだれ桜まつりの目玉は、吉田公均作「松の図」の一般公開です。 一本の松をなんと十三間半(約25m)の屏風に描いた超大作です。

 文化14年に上市町に生まれた公均(こうきん)は才能を見いだされ、12歳で京都の画家に師事し、後に四条派の大家となりました。
 今回公開した「松の図」は水橋(今の富山市)の浜黒崎の一本の松を写生したもので、「田広均(吉の字を抜いてある)」と署されてるので、40代の脂の乗り切った頃の作品だろうと思われます。
 最初富山藩の式台に飾られ、後に大正天皇をおもてなしするときにも飾られたそうです。

 初の一般公開で虫干法会にも全部が出たことはありません。 10時、11時、13時30分、14時30分、15時30分に公開されるので見てきました。  
・・・・・・・・屏風の大きさと画力に圧倒されます。
 う〜ん凄い! 見ておいて損はないですよ(公開は11日まで)。

【宝物拝観絵巻】
http://www.craft-ran.com/ht/musib001.html

 今日のいでたちは、木綿の袷にウールの袴、この袴は行灯仕立なので「おはしょり」をして着ています(これについてはまた後日書きますね)。 焦げ茶の半衿に黒の角帯、細かいチェックの足袋に右近下駄です。

 妻はグレー地の紬にほたる絞りを入れたきものに黒地にハートを織り出した名古屋帯(2/9の日記参照)、辛子色と赤&紫の帯締め、辛子と薄ピンクの帯揚げです。

【2004年 2月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200402.html


posted by きよべ at 00:00| 富山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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