
前に下駄を自家消費したのが1月8日ですから、3ヶ月以上辛抱したことになります。
伊勢木綿、昔は一世を風靡したのですが、いま残ってる織元は1軒だけになってしまいました。
しかし、以前に比べて色や柄がかなり洗練されています。 また巾は尺五(1尺5分=44センチ)あるので、男性でもOKです。 写真に写ってるのは黒い綿裏地、肩当と居敷当に使います。
きょうは朝から暖かい…というより暑い! 縞の片貝木綿の単衣に黒地に白絣が入った半衿をあわせ、濃いグレーの袴の下は兵児帯で楽〜に。 ライトグレーのタビに右近下駄です。
【2004年1月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200401.html
【伊勢木綿】
http://www.craft-ran.com/wa/jiten/isemomen.html

ラベル:伊勢木綿