2008年12月16日

謎のソロバン

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  店に巨大な算盤があります。 ずいぶん前に母が中国で買ってきました。
 大きく重いので、ほとんど使う事はありません。 というか、どう使っていいかもわからないんです。

 写真をよくご覧ください。 上段に玉が2つ、下段に玉が5つあります。
 そうです、五つ玉ならぬ「15つ玉のそろばん」なのです。
 まさに珍品、中国四千年の神秘。 見る人触る人、みな首を傾げています。

 ホント、どうやってつかうんでしょう? ご存知の方がおられましたら、ご一報ください。
 まさか16進法ってことはないでしょうが…。

 きょうは白茶の木綿に赤茶の半衿、辛子の角帯に焦茶の袴です。
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2008年12月11日

true tearsカード発行

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 じょうはなフラワーカード会では、これまでの黄色いカードに加えて、新たに城端限定「true tearsカード」を12月24日から発行することになりました。

 カード会加盟店で買物をすると、ご希望の方にフラワーポイントともに進呈します。
 お買い物の際は「true tearsカードで」とお申し出ください。

 日付が印字されるので、冬の城端を訪れた記念になると思います。
注)生カードの販売はいたしません。

 地元の小中高生に城端のアニメ制作会社P.A.WORKSの認知が高まることも期待しています。
 僕でもサイフに入れておきたい仕上りになったので、喜んでもらえるのではないでしょうか?(写真は見本です、細部に変更があります)。

 きょうはグレーの伊勢木綿の下は黒の綿タートル、黒の角帯にチャコールグレーの綿袴、黒繻子の足袋です。
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2008年12月03日

日常見かける和文様 「紗綾形」

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  紗綾形(さやがた)は卍形を繋いで作られた幾何学文様で、地紋などに用いられます。 「遠山の金さん」のお白州のふすまにも使われてますね。

 先日意外なところで発見しました、NTTのマンホールのフタです。 シンプルですが、紗綾形には違い無い…。
 電電公社時代はズック底みたいな模様でしたが(右写真)、ちょっとあか抜けましたか。

 何気ない日常に和文様は潜んでいます(←大げさ)。 車を降りて歩いてみませんか?

 きょうは茶縞ウールに黄土色の半衿、辛子の角帯に帆布の袴、茶色の足袋に手染めのストールです。
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2008年11月02日

城端絹を自分で染める

1942_1.jpg1942_2.jpg 彩菜まつり最終日、なんとか天候も持ちそうです。
 店内でやってる「草木で染める城端絹」は二日目になります。
 初日は朝早くからたくさんの方が体験にお越しになり、嬉しい悲鳴を上げました。 しかしながら混雑のあまり丁寧にお教えすることができなかったのでは…と反省しております。

 きょうは程良い混み具合で、ご希望をお聞きしながら体験していただくことができました。 時間に余裕があったので、色の濃さも加減できたようです。
 同じ染料(タマネギの皮)でも、生地質と染める時間、そして媒染剤によって全く違ってきます。 左は鉄媒染、中はアルミ媒染、右は銅媒染です。 面白いでしょ。

 二週に渡る今年のなんと彩菜まつりでしたが、ロングで開催して正解だったと感じています。 期間中の市街地への入り込み客はかなり増えました。
 しかし桜ヶ池はニチコチだったそうで…、もっと上手な連携が必要ですね。

 きょうは茶と白の縞木綿に赤茶の半衿、芥子の角帯に焦茶の袴、茶色の足袋です。


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2008年10月27日

2009年度版システム手帳テンプレート

1936_1.jpg しょっちゅうパソコンを触ってるから、とうの昔に電子手帳を使ってると思ってる方も多いのですが、僕は未だに紙の手帳派です。
 すぐに書き込めることと、ざっと全てを一覧できることは手帳ならではの機能です。 マシントラブルで一瞬のうちにデータが消えてしまうことへの恐怖もあります。

 来年のスケジュールもそろそろ入ってきたので、2009年版スケジュール一覧表を自作しました。 エクセルのデータで、A4紙に両面プリントして使います。
 汎用のものを「和」のデータベース の『Tips知ってると便利なノウハウ集』にアップしましたので、よろしければご利用ください。 (作り方の詳細は2008年度版をご覧ください)

 きょうは生成りの揚柳木綿に茶の半衿、芥子の角帯に茶の袴です。


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2008年09月04日

大賀ハス

1880_1.jpg1880_2.jpg 別院寺務所にお邪魔したら、庭にポンとハスの花が咲いてました(左写真をクリックすると拡大)。
 先日、話をお聞きした大賀ハス、ぜひこの目で見たいと思っていたので嬉しいです。

 行ったのが午後だったので、すでに花型が崩れてますが、色の美しさは保たれてました。輝くような…と表現したい透き通る色です。
 まだ2つくらい咲いてない花があるので、マメに善徳寺に足を運ばれてはいかがでしょうか? 午前中を強くお奨めします。
 北の書院横の庭(右写真をクリックすると拡大)に咲いてます。

 きょうは緑のコサシルクに青灰の半衿、緑の絽角帯に薄緑の袴です。
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2008年08月26日

Pablo Diego Jose Francisco de Paula Juan Nepomuceno Crispin Crispiniano de la Santisima Trinidad Ruiz Blasco Picasso y Lopez

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 高岡市美術館でピカソ展(9月7日まで)を見てきました。
 偶然チケットをいただくまで、開催してることすら僕は知らなかったのですが、高岡開町400年記念プレイベントの位置づけのせいか、市はかなりチカラを入れてるもようです。
 平日にもかかわらず、老若男女たくさんの人が列をなしていてビックリしました。


 今回はピカソの陶芸と晩年の素描を中心にしたコレクションで、あまり興味をそそられなかったので、列に並ばず飛ばし飛ばし見て回りました。
「ふ〜ん、これがピカソか」という感じです。


 しかし「腕を組む男」の前で足が止まりました。 これはいいですね。
 思わず自分への土産にクリアフォルダーを買っちゃいました。
 そうそう、展示室3のピカソが手がけたポスター類も秀逸で、見応えがありましたよ。

 きょうは紺のコサシルクに利休鼠の半衿、黒の角帯に灰黒の袴です。

 ちなみにタイトルはピカソの本名です。 長いですね〜。
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2008年08月11日

池川はいま

1856_1.jpg 水害から2週間、あの日以降ほとんど雨が降りません。
「今度降る時はまたも集中豪雨になるのでは?」と恐ろしくなります。

 崩れた池川の河岸に土嚢を積んで応急処置をしました。
 本格的な護岸工事はまだ先になりそうです。


「池川ダムがあれば…」という意見もありますが、費用対効果を考えても、まず護岸工事が先でしょう。
 ダムだけ造っても、土がむき出しの川岸では浸食は止まりません。


 モーターパラグライダーで縄ヶ池上空を飛んだ方の話だと、「東山一帯は一時間に100ミリというレベルをはるかに超えて雨が降ったんじゃないか、というくらい崩れている」そうです。

 下界から見る限り、急斜面に植林した杉の木が根こそぎ流れ落ちたようです。
 この杉が橋脚にひっかかり附近が冠水しました。
 これがブナなど根をしっかり張る樹木だったらどうだったでしょう?
 また保水力のある広葉樹林でほんの30分でも水をためておければ(=時間差を作れれば)、あんな極端な増水はなかったでしょうに…。


 それと同時に、あの豪雨における城端ダムの効果について科学的に検証する必要があると考えます。

 安直にダムを造ろうとするのはやめていただきたい。
 100年に一度の水害に備えるならば、200年に一度の大地震にも備える必要があります。
 万に一つも池川ダムが決壊したら城端の東半分は流失します。


 一ヶ月ぶりの休みがとれました。
 次男と家でノンビリ遊んでいます。 ちょっとしあわせ。
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2008年08月05日

true tearsのクリアホルダー

1850_1.jpg むぎや祭の運営費用の約三分の一は協賛金(広告)で成り立っています。
 競演会場や町内の一等地に入舟札やボンボリ、あんどんを掲示するのです。

 例年協賛御礼の粗品として駐車券とボールペンをお渡ししていたのですが、今年はオリジナルクリアファイル(A4)を作成しました。
 true tearsのむぎや祭バージョンです(アニメでは麦端祭)。

 協賛してくださる各社にお配りしていますが、とっても好評です。


 またホルダーはじょうはな織館で限定販売しています。
 true tears城端ポスター同様、レア物なのでこれも人気が高いでしょうね。

 きょうはグレー縞の小千谷に柿色の半衿、黒の角帯に腰板無しの綿袴です。
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2008年07月28日

城端大水害

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 早朝から雷が鳴っています。
 5時半に大雨洪水警報が発令され、一時間に100ミリを越える猛烈な雨が2時間以上降り続けました。
 遠くでサイレンが鳴り、緊急事態の予感がします。

 外はバケツをひっくり返したような雨。 歩道はすでに川のようです。
 店内の一部に雨水がつき、排出作業に午前中を費やしました。


 午後になって一歩外に出てみると、城端はいたるところで大変なことになってます。
 両脇を流れる池川と山田川が決壊し、市街地の一部は床上浸水、橋が流出し、国道304は通行止め、田んぼや道路が崩れ、土砂崩れで家屋が全壊しました。
 怪我人が出なかったのが奇跡かも…と思わずにはおれない状況です。



 南砺市は緊急メールや防災無線で注意を呼びかけ、対策本部を早急に設置し、危険箇所には避難勧告も出しました。
 通行止めになった幹線道路の汚泥も午後には取り除かれたようです。
 夏休み中の小学校もメール網や電話連絡網で「児童が外に出ないように」と伝えました。
 中学校も生徒の安否を確認する電話がありました。

 迅速な対応は素晴らしかったと思います、前回の教訓が生かされたのでしょうか。

 写真は一夜明けた池川の様子です。
(上)石垣がえぐられ、家屋の土台が削られてます。
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(下)小さな橋が流失し、倒れた橋脚だけが残りました。


 城端は水害の少ないところで、何十年も前に山田川が城端橋付近で氾濫しかけたのが最後だと聞いています。
 あれから20億円もかけた三面護岸工事を終え、上流には城端ダムまで造り、備えは万全だったはずなのに…。
 人間の力の限界を感じます。



 全国ニュースとなったことで、多くの方々に電話やメールををいただきました。
 心より御礼申し上げます。

 ご心配おかけしましたが、店は通常通り営業しています。
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2008年07月22日

メディアリテラシー

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『オール電化住宅ってホントに××なの!?』という折込チラシが入りました。
「オール電化住宅がホントにエコなの?」「電気温水器(エコキュート)の水は飲めるの?(衛生問題)」「IHクッキングヒーターって安全なの!?」
 ショッキングなタイトルですが、答えはすべて ノー です。
 火力発電で使う石炭はかなりのCO2を排出しますし、貯水タンクは錆びます、IHの電磁波は強大で発ガンリスクが増大します。

 電力会社のCMと推進金で流行中のオール電化住宅にまったをかける意見広告…に見えます。
 しかし、このチラシの発行元「NPO法人 環境と健康を考える会」はガス屋さんの組合が全面的にバックアップしてるんです。
 いや、ひょっとしたら実体はイコールかもしれません。
 危機感を感じたガス組合が出した「反オール電化チラシ」というのが正解でしょう。
 内容はほぼ事実に近いし、ガス屋さんの気持ちも判るのですが、NPOの隠れみのを使うのはどうかなぁ…。
 電力会社もすぐに対抗広告を出してきました。


 メディアリテラシーとは「情報を評価・識別する能力」のことですが、今回のようなときに必要とされます。
「この情報はホントに正しいか?」「発信者は中立か?」など受け取る側で判断しなくてはいけません。

 今回の折込記事でも、実際は天然ガスを燃やす火力発電所は増えているのに、自分達に都合の悪い事実を隠そうとしています。
 また、うっかり火力発電を否定することは原発を推進することにもつながります。


 10年間友人達と城端タウン誌「てらまいるど」を発行していました。
 このとき「情報には出すほうの意図が入り込む」と気づいたんです(てらまいるどが偏向していたわけわけではありません、念のため)。

 事実を曲げることはできませんが、記事の扱いを小さくしたり、書かないこともできます。
 新聞やテレビのニュースを見比べると、各社のスタンスが見えてくるはずです。


 最近怖いと思う風潮に「なだれ打ったように一斉に同方向になびく世論」があります。 ニュース発信者の意図した通りに「反応」する視聴者たち…、本当に恐ろしい。

 メディアリテラシー能力を高めるには、まず疑ってかかることが必要ですが、想像力が乏しい人たちには難しいのかもしれません。
 せめて自分がブログなどで情報発信する側に回れば、「発信者には(ある程度)意図がある」ことに気づくと思うのですが…。

 きょうは黒縞の小千谷麻に黒地紋の半衿、黒角帯に薄灰の綿袴です。

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2008年07月11日

古ネクタイの再利用

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 梅雨明けはまだですが、日中の気温は真夏のようにぐんぐん上がっています。

 我が家は脱エアコン派なので、居住区では自然風と扇風機を利用しています。
 エアコンに慣れてしまうと気づかなくなりますが、扇風機ってとても涼しいんです。
 消費電力が少なくて、快適な優れもの=扇風機とこたつを発明した人にノーベル賞を上げたいくらい。

 外出には扇子も必須でしょう。
 せわしなく動かすと見た目が暑苦しいですが、優雅に扇ぐと周囲まで涼しくします。

 母が古ネクタイで扇子袋を作ってくれました。
 輪にして、剣先の部分(写真の右側)にホックをつけるだけ。
 すぐに完成したところをみると、簡単なようです。

 絹素材なので肌触りも良く、オンリーワンでお洒落です。

 ちなみに窓を閉めエアコンをつけ走ってる車が多いですが、試しに窓を開けてみてください。
 とっても爽やかだし、燃費も良くなりますよ。

 きょうは薄グレーの小千谷に生成り半衿、辛子の角帯にグレーの薄手袴です。

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2008年04月17日

唾液を生かした健康法

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 城端小ではフッ素洗口が行われています。 週1回希望者に、フッ化ナトリウム(商品名;ミラノール)の水溶液でブクブクうがいをさせ、吐き出させるんです。
 以前、城端でフッ素洗口が始まる時に、気になっていろいろ尋ね回りました。 インターネットでは推進派・慎重派・反対派、いろんな情報が錯綜し、素人では判断できかねる状況です。
 結局、疑わしいものは避けよう…との判断で、我が家はフッ素洗口を断って普通に歯磨きだけをさせてます。 クラスに数人いるようですが、かわかわれたりイジメられたりしたことは無いそうです。

 フッ素は第17族元素で、同族の塩素・臭素・ヨウ素と性質がよく似てます。 反応性が高く、ほとんど全ての元素と反応します。 微量なら問題ないとの報告もありますが、大量に摂取すれば劇物なのは確かです。
 ヨード(ヨウ素)うがいによる殺菌は、口腔内の善玉菌も殺し、免疫力を低下させる可能性があるそうです。 水だけのうがいのほうが風邪の治りが早かったという試験結果もあります。
「反フッ素LETTER No.70」に興味深い記事が掲載されています。 「フッ素が結晶化し歯質を強化する」というのが推進派の定説ですが、これがどうも怪しいのです。 となれば、フッ素の毒性を利用した「菌抑制効果」が効いているということになります。
 健康な人間には唾液という最良の防護液があります。 体内に入っても悪さをせず、むしろ身体を巡って元気にします(参照;歯ハは新聞 VOL.14)。 薬物を過信し、唾液の効能を阻害してはバチが当たりそうです。
〔余談ですが、O157騒ぎで滅菌が叫ばれ、殺菌効果の強い薬用石けんがTVCMで流れてます。 しかし、水だけ30秒の手洗いで外部の菌は流し落とせるそうです。 無菌状態の子どもよりも、有用菌を常在させている子の方が強いのは言うまでもありません〕

 一方的に流される情報をうのみにせず、ご自分でお調べください。 フッ素洗口にはいろんな論があることも…。 何事も「思考停止が一番悪い」と僕は考えています。 

 午後、ひだまりくらぶの役員会がありました。 5月2日が総会で、7日から開始します。 地域の子どもたちのために、楽しみながら息の長い活動を続けています。 よろしければ、見学にお越しください。
 きょうは青縞ウールにモスグリーンの半衿、辛子の角帯に薄緑の袴です。
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2008年04月16日

桜玉

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「しだれ桜まつりに飾られ」と折り紙で作った「桜玉」をいただきました。 桜の花びらが合わさってできた、とても美しいくす玉です。
 ひとつの花びらに1/2の紙を使用し、計30枚の紙でできてるとか…。 緻密ですが、がっしりしていて壊れにくそう…(右写真をクリックすると拡大します)。
 こんな折り紙なら作ってみたい…と思いませんか。 店内にあります、お手に取ってご覧ください。
 きょうは縞の片貝木綿に黒半衿、黒の角帯に灰黒袴、グレーの足袋にストールです。

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2008年03月09日

ようやく完成 城端十景「織館」

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 6年前にスタートした自作切り絵(もどき)シリーズの城端十景。 このほどようやくコンプリートしました。
 最後の一箇所をどこにしようか悩みましたが、機の町城端の象徴である「じょうはな織館」に決めました。

 レトロな外観も捨てがたいのですが、内部のしつらえが大好きなので初の屋内にチャレンジします。 が、切って初めて「白壁は切り絵に向かない」ことにようやく気づきました(遅すぎ…)。 黒部分が切り落とされてしまうし、白の面積が多すぎると「絵」にならないんです。

 試行錯誤し悪戦苦闘すること十数時間、黒場を増やすことでなんとか解決しました。 白部分が減ったことで逆に、織館の特徴ある玄関が際立ったように思います。 ただ全体的に暗くなってしまったので、白枠で囲って締め、屋内ならではの切り取り感を表現したつもりです。 いかがでしょうか?

 きょうは縞木綿の下は黒の綿タートル、黒の角帯に帆布の袴、黒の足袋です。


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ラベル:切り絵
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2008年03月08日

春財布

1698_1.jpg 春(≒張る)の語呂合わせなのでしょうが、財布は春に買う人が多いようです。 縁起をかついで僕も財布を新しくおろすことにします。
 茶色がラッキーカラーということなので、本酒袋で作った長財布を選びました。 軽くて丈夫、使えば使うほど馴染む素材なので、長く愛用したいと思います。
 きょうは茶と黄土の縞ウールに柿色の半衿、辛子の角帯に焦茶の袴、白茶の足袋です。
ラベル:春財布
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2008年03月07日

リンパマッサージ

1697_1.jpg 今冬の冷え込みは格別なのか、それとも素手でハイタッチしているからか、あかぎれがヒドいんです。 ここまで手が紫色になるあかぎれは初めてです。
 午後になり身体が温まってくると突然かゆみに襲われ、仕事が手につきません。 ハンドクリームを塗っても改善する気配がなく困ってました。

 妻がリンパマッサージを教えてくれました。
 やり方は簡単です、(1)手を組み合わせ、(2)指を少し曲げ、(3)指の側面を強く速くこすり合わせます。 このとき指先(第一関節と第二関節あたり)を集中的にマッサージするのがコツです。

 半信半疑で試してみましたが、効果はてきめんでした。 翌日に肌の色がピンクになり、三日後にはかゆみがほぼ消えています。

 しもやけやあかぎれでお悩みの方は是非お試しください。 甘いもの(砂糖)をたくさん食べてると身体が冷えるので、治りが遅くなるようです。

 きょうは厚手木綿にチャコールグレーのタートルネックセーター、辛子の角帯に焦茶の袴です。
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2008年03月06日

ユニセフ募金箱

1696_1.jpg 店に期間限定の募金箱が出現しました。 発展途上国の子どもと女性の生命と健康を守る援助活動を行っているユニセフ募金です。

 2000年とやま世界こども演劇祭、2004年にはアジア太平洋こども演劇祭とやまが盛大に開催されました。 そして4年後の2008年7月31日〜8月5日、すべての舞台芸術をひっくるめて第1回とやま世界こども舞台芸術祭が開催され、世界の子どもたちが富山に集います。

 この実行委員会がユニセフの趣旨に賛同して募金活動をしてるんです。
 妻が支援協議会のお手伝いをしてるので、城端のいくつかのお店にも置かせていただいています。 ピンクの募金箱を見つけたらご協力よろしくお願いします(ちなみにまだ66円しか入ってません)。
 きょうは青縞ウールにグレーの半衿、黒の角帯にグレーの袴、グレーの足袋です。

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2004年05月09日

ボウダラの天ぷら

271_1.jpg 信州よりタラの芽(別名ボウダラ)をいただきました。
 映画「たそがれ清兵衛」で殿様の穀物蔵視察のときに清兵衛が答えた木の芽です。 天ぷらにするととても美味しい、我が家にとってはごちそうです。
 聞いた話ですが、「タラノキは二度芽を出すが、2度目を採ったら枯れてしまうのでダメだ」そうです。 2度目かどうかは見ればわかるとか。みなさん気をつけてくださいね。

 今日は大幅の木綿生地を単衣仕立てにしたきもの(半衿用のタグつきです)に縞の半衿、茶色の角帯をへたれ結びにして、腰板無しの木綿袴、素足に右近下駄です。



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2004年05月07日

花を植える

269_1.jpg 昨年、一昨年に引き続いて市街地にコンテナガーデンを設置します。 今年はさらに出丸が加わり数が増えました。
 小さな花の苗が大きく育つ様子を予測しながら植えるのは難しいけど楽しいものですね。

 今日は縞の片貝木綿に柿色の半衿、鉄紺の兵児帯にチャコールグレーの木綿袴。 グレーのタビに右近下駄。 朝、ネクタイを選ぶように半衿を交換できるのでいいですよ。


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2004年05月06日

城端に新しい喫茶店

268_1.jpg 連休も終わりのんびりした午後、妻と一緒に近所にできた喫茶店でお茶してきました。
 店から歩いて数分の「ANGO(安居)」さん。 代々続く和菓子やさんですが、息子さんの帰郷と国道拡幅工事にあわせて建て直し、一角が喫茶店に。 お店で作ってるお菓子も一緒にいただけます。 見晴らしのよい場所なので気持ちよかったぁ。

 今日のグレーの草木染め紬は馬下助左ヱ門さん、地紋の浮いた半衿に黒の角帯、ウールのアンドン袴なのでお端折をしています。 自分で染めたグレーの足袋に右近下駄の鼻緒もグレーで。



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2004年05月03日

憲法記念日に思うこと

 日本国民は,正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し,われらとわれらの子孫のために,諸国民との協和による成果と,わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し,政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し,ここに主権が国民に存することを宣言し,この憲法を確定する。そもそも国政は,国民の厳粛な信託によるものであつて,その権威は国民に由来し,その権力は国民の代表者がこれを行使し,その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり,この憲法は,かかる原理に基くものである。われらは,これに反する一切の憲法,法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は,恒久の平和を念願し,人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて,平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して,われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは,平和を維持し,専制と隷従,圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において,名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは,全世界の国民が,ひとしく恐怖と欠乏から免かれ,平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは,いづれの国家も,自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて,政治道徳の法則は,普遍的なものであり,この法則に従ふことは,自国の主権を維持し,他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は,国家の名誉にかけ,全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
------------------------------------------
 ご存知、日本の憲法前文です。 中学校で習う「主権在民」が高々と掲げられています。 民がいてこそ国があるのに、優先順位を勘違いなさってるエライさんが多いこと…。 それどころか「滅私奉公(国)」に近い憲法改正論まで出てくる始末。
 この前文の「日本国民」を「人類」と置き換えてみてください。 すべての人間(除く独裁者)の願いだと思いませんか? 僕はこの憲法前文が大好きです。
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2004年04月28日

さようなら、輪番さん

259_1.jpg 現在の城端別院には住職がおられません。
 戦後間もなく本山(東本願寺)から派遣される輪番制になりました。
 きょうは十代目の輪番であった夏野右近師の送別会と新しく赴任される輪番の歓迎会を行う日です。 縁あって出席させていただくことになりました。

 別院の対面所にはビックリするくらいの沢山の人・人・人…。 そうですね〜概算二百人くらいはおられたでしょうか。
 これも日頃別院に対する町民の思い入れが強いことのあらわれだと思います。

 夏野師は高山市の隣の清見村に自坊をお持ちで、4月よりそちらで布教活動とともに、保育所のお世話もなさるそうです。
 いままでは村営に近い形だったのが、高山市と清見村の合併に伴い自力で運営せねばならなくなったということでした。
 性急な市町村合併によるしわ寄せですし、城端にとっても夏野師がおられなくなることは損失です。

 今日は寒い! 青いウールのきものに縞の半衿、兵児帯にチャコールグレーの袴、グレーのタビに右近下駄。まるで冬の装いです。 これに黄色の麻のストールを巻きました、襟元だけ春っぽいかな。



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ラベル:城端別院
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2004年04月22日

信号がついた

253_1.jpg253_2.jpg
 理休にできた城端さくら幼稚園近くの交差点に信号がつきました。
 車がビュンビュン走る傍にある保育所なので、あぶないなぁと思ってました。
 早めに信号を設置したことは評価しますが、そもそも交通量の多いところに保育所を建てる感覚が疑問です。

 朝から南風がはいって気温がぐんぐん上がってます。 暑くなりそうだったので薄手の装いにしました。

 久留米の文人絣の下はよきもの倶楽部の半衿付きシャツブラウス。 しけ引きの兵児帯をきれいにたたんで角帯のように結び、下ろしたての木綿袴をつけます、色は薄い苔色です(写真)。
 きれいな緑に染めた足袋をアクセントに。 春らしい色目だと思います。

 この緑色のタビを初めて履きました。 白足袋を自分で染めたヤツです。 なかなか色が合わなくって…。
【白タビを染めた】http://www.craft-ran.com/wa/tabizom2.html


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2004年04月20日

初物をいただく

251_1.jpg 久しぶりに床屋へ行きました。 なんと3ヶ月ぶり!…忙しくて時間が取れなくって(←言い訳)
 通い慣れたお店なので黙って座ると切り始めるのですが、今日に限って「どうします?チョンマゲにでもしましょうか?」と言われてしまいました。 「ハハハ…」とやんわり拒絶しましたが、少し気持ちがなびいたのも事実(笑)

 座って3分で、いつものように爆睡します。 ど〜して床屋さんのイスってあんなに心地よいのでしょうか?
 同じようなイスの形状でも、歯医者で寝るのは(達人の僕でも)至難の業です…でも寝ますケド(^^;

 写真は初物を頂いたタケノコ。 煮て食べたら美味しかった〜。
 季節の食物を食べられる幸せに感謝。

 今日は厚手生地の木綿の単衣きものにくすんだ黄色の半衿、黒の角帯に茶色の袴です。 妻は緑がかった更紗小紋に黒地の帯、ゾウさんの柄です。


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ラベル:たけのこ
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2004年04月15日

玄米を土鍋で炊く

246_1.jpg 妻がお江戸へ出張したので、子ども達とご飯を炊いてみました。
 我が家は玄米100%、さらに土鍋炊きです。

 最初に強火で、沸騰してから弱火で泡が出なくなるまで、火を止めて20分蒸らします。 もちろん途中でフタを開けちゃダメ! 初体験だったのですが、味の方はまずまず…かな?

 肌寒いので、そろそろ片付けようかと思っていた木綿袷を着ています。
 半衿は焦げ茶、角帯は黒、タビは地味目の柄タビ、木綿の袴です。
 袴はいつも浴槽で手洗いしていますが、今回ネットに入れて洗濯機で洗ってみました。 袴の腰板を自作したせいで水に強く、水洗いしても全く問題ないようです。

 夜に「イラク3邦人無事開放!」のニュースが飛び込んできました。 嬉しい(TT)
 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、人質のビデオは続きがありました。
 のど元に刃物をつきつけられて今にも殺されそうな映像です。
 傍にいた女性の悲鳴で命を長らえたようにも見えます。 本当に危ない状況でした。

 なぜメディアはこの映像を流さなかったのか? よく考えてみる必要があります。
 情報操作にだまされてはいけません。 当初は人質に同情的だった世論が変な方向に傾き始めています。
 この一週間で「自己責任」が声高に叫ばれ、「人質の家族への中傷」などが顕在化しました。 日本はますます住みにくい国になっていくようです。

 「安全」は武力や資金力で確保するものではなく、対話(外交)で得るものです。 そんなことすら頭にない政治家が多いこと…。
 対話には人と人との融合が欠かせません。 その意味では国際ボランティアやNGOはますます必要とされてます。


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2004年04月13日

ようやくタイヤ交換

243_1.jpg 4月も中旬、桜も散りそめ。もう完全に春です。
 しかしなにかと忙しく、まだスタッドレスタイヤでした。
 時間を作って慌てて交換します。 ちなみに昨春は3/27に交換しています(過去の日記参照)。

 今日着ているのは青縞のウール、半衿は青緑系、角帯は黒、木綿袴はチャコールグレー、グレーのタビにグレー鼻緒の右近下駄に軍手です(笑)。 袂は一本襷でくわえてます。
 この程度の作業なら、なんなく着物でできるところをお見せしようと思って写真を撮りました。
 妻は深緑地に細かい縞と疋田を染めた小紋です。 裏地に柄八掛を用いました。
【2003年3月の日記】
http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/200303.html


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2004年04月09日

戦争と平和

239_1.jpg
 楽しいイベント企画やきものの話もしたかったけど、今日はどうしても書かずにはいられません。

 イラクで3邦人が人質になりました。他国の民間人も誘拐されています。
 イラクの為を思って活動しているボランティアを拉致するなど到底許されることではありません、この武装勢力が何者かはわかりませんが世界中を敵に回しています。
 しかしいまイラクは再び戦争状態に戻ったようです。 指揮系統も混乱し、追いつめられた武装勢力はなにをするか予測しづらいです。

 事件に対する小泉首相の答弁は冷酷です。 イラク復興よりもアメリカの面子を立てる為に派兵した自衛隊なのに「国際社会の笑い者になる」という理由で撤退をこれっぽちも考えないとは…やはり面子だけで生きてる張り子のライオンなんですね。

 そもそも民間人だけイラク入りしていたらこんな事件がおこる確率は低かったハズです。
 3人の心中を察すると涙が出そうになります。 怒りや恐れを通り越して「なぜ?」と深い悲しみに包まれてるのではないでしょうか?

 政府が、自衛隊に不慣れな救出作戦を実行させ国外で血を流すという、想定されうる最悪の事態を起こさぬことを祈りつつ、自分に何ができるのかを考えています。 時間がありません。

 写真は映画「戦争と平和」です(クリックで拡大)。 四ノ宮 浩監督がイラク入りして撮影したドキュメンタリーです。 
【戦争と平和】http://sensotoheiwa.office4-pro.com/

 今日は青い縞ウールにクリーム色の半衿、辛子色の角帯に帆布の袴、茶色の足袋に右近下駄。 妻はホタル絞りの紬に、更紗柄の名古屋帯です。
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2004年04月05日

しだれ桜が見頃です

235_1.jpg 別院のしだれ桜が例年より早く咲きました。 樹齢350年の古桜で、一時期かなり弱っていましたが、近年手入れされたせいか見事な花をつけるようになりました。 今が見ごろです。

 この桜の左に京都の圓山公園より移植された糸桜が植えられています。 こちらは開花までもう少しあるようです。 しだれ桜まつり期間中(〜11日)には花を咲かせることでしょう。

 この桜が植えられている式台門が一般開門されるのはこの期間だけです。 普段は勅使門として閉じられています。 ここをくぐるのも一興です。 夜間もライトアップされてますので是非どうぞ。

 今日はまつり期間中ということで店を開けています。
 厚手の単衣木綿に柿色の半衿、裂織りの角帯をへたれ結びにして女物古着を改良した胴着を羽織っています。 珍しく袴無しの装いです。
【古着を胴着に改造】
http://www.craft-ran.com/wa/dougi.html
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2004年04月04日

タクアンと貧乏文士

234_1.jpg 1月に漬けたタクアンを取り出してみました(1/28の日記参照)。
 予想より気温が高かった為か上の方のタクアンにカビが生えていましたが、あとは大丈夫です。
 ヌカと塩と柿の葉だけでもうまく漬かりました。
 ちょっと塩辛いけど、初めてにしては上出来でしょう。 後味すっきりで、市販の漬け物のような変な味がしません。
【2004年1月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200401.html

 きょうは青いウールに木綿袴、下にスタンドカラーシャツの金田一スタイルです。
 芥川龍之介だとも言われました。 文士のイメージがあるとか…ゴホゴホ←←効果音(笑)
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2004年04月01日

観光シーズンの京都へ

230_1.jpg230_2.jpg…といっても、仕事です。
 いつものサンダーバードがとれず、一本遅い雷鳥8号で京都へ。
 観光シーズンで車内は満員です。
 呉服屋さん以外にもきもの姿のグループが…いいですねぇ。

 仕入れ先を特急で回った後、他の呉服屋さんたちと、銀閣寺の近くにある「草喰(そうじき)なかひがし」さんの2階で夕食。
 季節の野草などを丁寧に調理して出してくださる人気の店で、数ヶ月前から予約しないと入れないそうです。

 研究熱心なご主人で、素材の持ち味や季節感を残しながらの意外な調理方法に驚かされます。
 もりつけも美しく、本当に美味しかった。写真は前菜(クリックすると拡大)
 最後に出された白いご飯がまた格別で、おかわりをいただきました。

 今日がたまたま開店8周年の日だっだそうです。
 哲学の道の桜がちょうど見頃で幸せな気分でタクシーへ。

 つづいて祇園の佳つ乃さんのお店「やまがた」へ、噂どおりの美しい方でした。
 言葉が出ません、写真はやっぱりニヤけてます(笑)

 呉服屋さんの集まりということできもの比率はとっても高く、それぞれがお召しのきものの話など、楽しく情報交換できました。
 ま、オフ会みたいな感じですね。

 僕はゴザ目の江戸小紋に(2003年10月11日の日記参照)、節入りのグレーの角帯をへたれ結びにして、襦袢は先日悪戦苦闘して半衿をかけたもの(3/29の日記参照)、白茶の足袋に畳表の草履です。
 染の男物は珍しいので、呉服屋さん仲間(大先輩ですが)にも好評でした。

【2003年10月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200310.html
【へたれ結び】http://www.craft-ran.com/wa/hetare.html


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2004年03月31日

お墓を掃除する

229_1.jpg じきに祖母の四十九日法要です。 遺骨を納める前に…と、お墓を掃除してきました。
 先日来、風が強かったので枯れ葉が沢山落ちてます。しばらくの間にいっぱいたまりました。
 きょうは木綿の袷にクリーム色のだまし半衿、黒の角帯にチャコールグレーの木綿袴、グレーベースの細かいチェックの足袋は「よきもの倶楽部」で黒い足袋底です。
 袖が邪魔にならないように袖に「一本だすき」をかけ、袴の脇を紐にからげて短く穿いています。
【一本たすき】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/tasuki.html

 明日から消費税の総額表示が義務づけられるので、値札を直しています。
 税金がいくらかわかるようにうちの実店舗では金額を併記します。
 今回の表示改悪(!)は、「消費税アップの布石(巷の声)」だと考えるからです。

 血税と言う人もいます。
 大変な思いをして払ったお金だからこそ、どのように使われているのかチェックしようという気になるのです。
 税金をいつ払ったかわからない天引きのようにしてはいけません。
 そもそも税金を小売業者が徴収しなくてはいけない消費税…。
 役人の仕事を肩代わりするなんて、どこか間違ってませんか?


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2004年03月30日

ついに桜が咲きました

228_1.jpg
 あたたかいと思ったら城端の桜が一気に咲き始めました。
 別院前の桜、今町の越村家の桜、出丸の桜など、まちなかの名木がつぎつぎと花をつけています。
 別院内にある樹齢350年余のしだれ桜はまだですが、しだれ桜まつり期間中に見頃になるのではないでしょうか?

 写真は城端別院の桜と式台門。
 勅使門なので一般の方は通れませんが、しだれ桜まつり期間中のみ特別に開門されます。
 この奥にしだれ桜があるのです。

 グレーベースの片貝木綿の縞単衣に焦茶色の半衿、薄茶に節が入った木綿袴は腰板無しです。兵児帯で軽快に装ってみました。


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2004年03月26日

最後の卒園式

224_1.jpg 城端保育所の80回目の修了式に出席しました。
 今春6つの保育所すべてが、城端さくら保育園に統合されます(参照;2003年8/16と10/5の日記)。
 それに伴い、大正13年から始まった歴史のある城端保育所の幕が閉じられました。
 「少子化や母親の社会参加を支援するため、時流だ」というけれど割り切れない気持ちが残ります。

 園長先生の挨拶や、子ども達の歌「さ〜よ〜な〜ら〜城端保育所♪」を聞いて、目頭を押さえるお母さんが続出しました。
 我が子が大きくなって嬉しい半面、この寂しさはうまく言葉にできません。

 我が家は母、僕、兄弟、妻、子ども3人みんながこの保育所の卒業生です。

 城端保育所は、本当に本当にいい保育所でした。

 妻は水色地の加賀友禅に薄金地に老松を織り出した唐織の袋帯。
 きもの姿のお母さんがお二人おられました。
 僕は木綿の袷に袴です←出席する予定じゃなかったので、普段着です。

【2003年8月の日記】
http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/200308.html
【2003年10月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200310.html


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2004年03月21日

国道未完成記念式典にエライ人続々

219_1.jpg219_2.jpg いつものように9時に店をあけると、前にドドーーンと紅白のテントが…!? 11時から行われる記念式典用ラシイ…。 さすがお役人さん、不測の事態(?)に備えて早朝より準備をなさってるようです。 それにしても朝8時からの国道通行止めには驚きました。 しかも店舗の入り口を予告もなく封鎖するとは…露天商でもやらなかったことを堂々とできる神経に脱帽です。 僕は祭のたびに香具師とやりあってますが(参照;09/11/2002の日記)、今回は誰が責任者かすらわからない始末。告知もないし多数の町民がこの式典を知らないでしょう。
【2002年9月の日記】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/200209.html
 前衆議院議長をはじめ、センセイと呼ばれることに違和感のないVIPが黒塗りの車で続々と到着。 苦節数年の苦労話の後(でも苦労したのは住人です)、華々しくくす玉割りやテープカットがあり、綿貫氏が揮毫した巨石碑『長想遠思』の除幕式へと。 「(国道拡幅は性急な突貫工事だったけど)長い目で見てほしい」って意味ですか(違う?)。
 「雨も又 落着くむぎや 祭かな」と詠まれ、その大きさと場所故に疎まれている句碑(交差点の対角線上にあります)に負けてはならじ(?)とひと回りもふた回りも大きな巨石です。 お客さんの視界をさえぎるので、祭の希少価値を高めるのに役立つんですね。 また景観とは関係なくポツンと立つその姿に孤高の精神を感じます。
 式は「一般国道304号道路改築事業完成式」という長い題で、注意してみると看板に(城端町第1期区間 出丸〜大工町)と小さく入ってました。 そうか!第1期工事だけの完成記念式典なんだ。 だったら全区間完成した暁にはさぞや盛大にお祝いなさることでしょう。みなさん覚えておいてくださいね。 でもまだ出丸地区の歩道は完成してないんです…ケド。 「まだ完成もしとらんがに、なんのことや!」と出席を丁重に断った沿線のサムライ区長もいらっしゃるとか…。
 
 何故この時期に記念式典をするのか?という疑問に誰も答えてくれないので邪推するしかないのですが、代議士より長くしゃべった人のための式典というのが世間の声です。 権力っちゃ香具師より悪いといったら露天商に失礼でしょうか?
 きょうは青い縞ウールにちょっとくすんだ青の半衿、黒の角帯に帆布の袴、襟元はグレーのストールで足袋は薄茶色。


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2004年03月16日

♪金柑金冠金管魂金環鍛冶屋のおじいさん〜

214_1.jpg 生まれて初めて金柑(キンカン)を食べました。 小さなビワくらいの大きさなので、こんな小さなの皮を剥いたらなにも残らないじゃん??と思ってたんですが、皮のままガブリ!なんですね。 いや〜勉強になります。
 柑橘類の皮独特の渋みが強いと思いきや、そうでもなく、みずみずしくって美味しいです。
 でもキンカンと言えば♪キンカンキンカンキンカンコン〜で始まる、あの会社ですよね(古ぅ)
【金柑】http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kinkan.html
【金冠堂】http://www.kinkan.co.jp/
 今日は厚手木綿の単衣きものに焦げ茶の半衿、同じく焦げ茶の角帯に茶色の袴に茶色の足袋。



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2004年03月15日

貧乏劇場

212_1.jpg212_2.jpg


 昨日の映画に触発されて、ホームシアター熱が再燃しました。
 いままで広い催事場に150インチの疑似スクリーンを仮置きしていたのですが、寒いのと寂しい(笑)のであまり見る機会がありませんでした。
 リビングの白壁に投影してみたらどうだろう…と実験してみたら、まあまぁ使えるので、手近にあった黒い生地で簡単な暗幕をつくりました。
 といっても安全ピンで留めただけなのですが…。

 学校から帰って来た子ども達に大好評で、さっそくアニメの上映会を。
【貧乏劇場】http://www.craft-ran.com/seibe/theater/index.html


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2004年03月13日

謎の鳥

210_1.jpg

 Jリーグが開幕しました。
 応援しているサンフレッチェ広島がわずか1年でJ1復帰を果たしたので(参照;11/30/2002)とっても嬉しいです。
 TV前で精一杯応援しました(録画でした)が、残念ながら1:1でエスパルスと引き分けてしまいました。 次節に期待します。
 今週はオリンピック予選もあるサッカーウィークなのでとても楽しみです。
【2002年11月の日記】
http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/200211.html

 今日は茶のウールきものに独特の方法でつけた焦げ茶の木綿半衿、黒の角帯に帆布の袴、黒足袋に右近下駄、首には茶色のストールです。
 暖かくなりましたがなかなかストールが手放せません。
【男の半衿の縫い方】http://www.craft-ran.com/wa/M-han.html

 北陸銀行の駐車場で見かけない野鳥をパチリ!
 といってもスズメとツバメとカラスくらいしか知らないので、メジャーな鳥かも…。
 ご存知の方がおられたら是非教えてください。



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2004年03月10日

梯子に登る

207_1.jpg まちなかに道路標識を設置する為の検討委員会(?)に出席しました。
 歩いてまわる来街者(観光客)への看板です。
 3つの案を見せていただきましたが、コレ!といった決定打はありませんでした。

 必要最小限度の情報を掲示してあれば、あとは地元の人間に尋ねていただく…というのが、コミュニケーションをとれるという点で良いのではないかと考えます。
 見知らぬ土地へ旅行したら、名所を巡るだけではなく地元の人と知り合いになりたいと思いませんか?

 春らしいとてもいい天気です。
 店の外壁を飾っていたイルミネーション(電飾)を撤去します(昨年12/15の日記参照)。
 お隣の電気屋さん(エルプライム・イシムラさん)から2段梯子をお借りしてスルスルっと…。
 パラグライダーに乗ってたくらいですから高いところは「好き」です。
 嬉々として登ったのですが、下で見ていた妻が怖がってしまって…。
 袖は一本たすきで止めているし、袴の裾を踏まないようにさえ気をつけていれば何ら変わりはないのですケド。

【2003年12月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200312.html

 午前中につごもり大市で濡れたテントをたたんだし、夜のPTAの会議へは自転車で行きました。
 あまり日常生活で不都合は感じないですね。
 暖かいのでご覧のような厚手木綿の単衣に袴姿です。
【つごもり大市】http://www.craft-ran.com/tugomori/


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2004年03月08日

どこにもない呉服屋になりたい

205_1.jpg 少し落ち着いた定休日、妻と車に乗って福井の呉服屋さんへ出かけます。
 いろいろお話を聞くうちに元気が出てきました。

 実はこの春、店舗の模様替えを考えています。
 どこの真似でもない、どこにもない店ができたら楽しいなぁ…、と。
 詳細はまだお伝えできませんが、ご期待ください。

 妻はグレー地にホタル絞りを施した紬、両端がエンジで中が更紗の名古屋帯。
 僕は大島の下にタートルネックセーターを着て、木綿袴のカジュアルな和装です。

 お邪魔した呉服屋さんも当然のように毎日きもの姿です。 やっぱ、こうでなくっちゃ!

 写真は当店オリジナルの一本たすき。
 仕事や食事時など、袂が気になるときに使うと非常に便利です。
【一本たすき】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/tasuki.html


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