2003年12月16日

上になにか羽織るか、下に着込まないと寒い季節になりました

114_1.jpg 厚生病院跡地を利用した城端町企業家支援センターで「苦情・クレーム講習会」に参加しました。 講師は福井商工会議所の嶋田浩昌さんです。
 苦情に如何に対処するか…という話かと思ってたら、全く違ってました。 『苦情やクレームには新製品開発のヒントがつまってるので、集めてデータベース化して企業に買ってもらう』という「苦情・クレーム博覧会」についてでした。
 あれれ??な講習会でしたが、12/02の日記「講演会で眠らない方法」を実践し、いくつかのアイディアを考えつきました。 近くご報告できるかと思います。
 ちなみに当店の苦情対応(クレーム処理という言葉は好きではありません)は、100%お客様の身になって考えてみることから始めています。

 写真は大判チリメンに刺繍入りリバーシブルショールと、同じく大判でざっくり織った草木染めショール、折り返した袖口に和布を使った和装用手袋。 ショールは髪留め(バレッタ)で留めています。(クリックすると拡大) アクセントになるし、生地を傷めずに取り外しができますよ。
 今日は木綿の袷の下にチャコールグレーのタートルネックを着込み、黒の角帯に、黒足袋、厚手の木綿袴です。 一本たすきで袖をまくってるので、黒い部分がかなり露出しています。 たまにはこういう着くずし方もいいかなって。
【一本たすき】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/tasuki.html
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2003年12月07日

右近下駄を補修

104_1.jpg いつも履いている右近下駄のかかとのゴムがすり減って木地が出てしまいました。 カランコロンやかましいし、ズルッと滑ります。 雪シーズンを前にこりゃイカン…ということで、ホームセンターで10センチ角のウレタンゴムを買ってきました(90円也) 半分に切って、ゴム系接着剤で貼りあわせます。 お手軽に補修ができちゃいました。 履き心地はまずまずで、現在耐久性を調査中です。
 昨夜雷とともに急激に冷え込み、ところによっては雪模様の様子です。 スキー場のライブ映像を見ると、うっすらと白くなってました。 いよいよタイヤ交換せねば…。
 きょうは茶縞のウールに、辛子色の半衿、辛子色の角帯にゴツイ木綿の袴に茶色の足袋です。
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2003年11月29日

きものでPTA研修会

95_1.jpg 井波町総合文化センターにて「父親を考えるフォーラム〜砺波地区PTA会長・母親委員合同研修会〜
男女共同参画社会における子育て」という長い名前の会議に出席しました。
 まず妻の恩師でもある蓑口勝美先生の基調講演を拝聴します。 「男女の共生だけではなく、老若の共生もないとまちづくりはできないんです」という主旨でした。 写真は蓑口先生、後ろ姿のイガクリ頭は砺波地区PTA連絡協議会長の才川昌一さんです。 才川さんは以前散居村についてディベートをしたときにご一緒にした方です。

★突然ですが蓑口先生からクイズ川柳 □の中に平仮名を入れてください
(1)子育てで 見つける□□の ありがたさ
(2)記念日を 言えぬ□□□よ 目を覚ませ
(3)真珠婚 未だ名もない 「□□」のまま
(4)あいさつは 笑顔でかける □□□から
     わかりましたか???

 分科会では「三世代の子育て」という難しいところに放り込まれ、最初は嫁姑の確執の話ばっかりでどうなることかと心配しましたが、司会者の手際も良くなんとなくまとまりました。 城端以外のPTAに出るのは初めてなので、どんな方が集まってるんだろう?と怖さ半分期待半分でした。 が、さすがみなさん地区PTAの要職に就いておられる方々だけあって納得できるご意見が多かったです。
 きょうは木綿袷に明るい茶色の半衿、グレーベースの裂き織りの角帯を低く結び、焦げ茶の袴に茶色の足袋、首には茶&黒のストールを巻きました。
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2003年11月27日

TVドラマときもの・帯

93_1.jpg 録画しておいた「月曜ミステリー劇場 恋する京女将音姫千尋の事件簿」をようやく見ました。 2時間ドラマの女王こと片平なぎささんが京都の置屋の女将に扮し、氷川きよしさんが演じる交番巡査と組んで、恋に推理に大活躍…。 まぁストーリーはともかく、出演者のきものと帯がなかなかいいんです。
 愛華みれさんが帯の染司を演じていたこともあり、お洒落な名古屋帯が沢山出てきます。 片平さんも常にきものを着ていて、センスの良いコーディネートを見せてくれます。 小物にも気を配っていて、いままでのTVドラマ(ほとんど衣装屋さんからのレンタル)とは別格でした。
 実はこのドラマにでてきた帯やきものや小物はすべてウチの仕入先数社が協力したものなんです。 写真の洒落帯もそうです。きれいに写せなくて残念ですが。
 撮影裏話なども聞いていたので、結構楽しめました。 ドラマをご覧になりたい方はビデオがありますのでお申し出ください。
 きょうは青縞のウールにチャコールグレーの木綿袴。 鉄紺の兵児帯に青鼠の半衿、自分で染めたソフトブラックの足袋。 襟元には半衿よりひと色薄いショールを巻きました。
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2003年11月25日

きよべ きものを きがるに きる会

91_1.jpg 長ったらしいタイトルですが、肩ひじ張らずにきものを着ようと毎年開催しています。 今年は12月8日(月)富山能楽堂でスーパー狂言「クローン人間ナマシマ」を鑑賞することにしました。 以前京都コンサートホールで見た(2002/05/31の日記参照)あの舞台が富山で見られるなんて、感激です。
「できるだけ、きものを着て参加して欲しい」とお話したら、すぐに数人の賛同者が現れました。 写真の男性もそのおひとりです。 これから街中を散歩にいく姿です。 街の人々の反応は上々だったそうです。
 今日初めて自分できものを着たそうですが、いかがでしょうか? さまになってるでしょう。 僕と二人で店奥でお茶しましたが、いつもと違う空間に様変わりしました。 すごいですね、きもののチカラって。

【最新イベント情報】http://www.craft-ran.com/ht/event.html

 今日は茶色のウールに黒の半衿、兵児帯に焦げ茶の木綿袴、黒のネル足袋に右近下駄です。
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2003年11月19日

長コートとおしゃれ襦袢の会

85_1.jpg 寒くなってきました。 そろそろ上に羽織るものが恋しい…、でもお洒落は襦袢から…。 ということで(^^; 『長コートとおしゃれ襦袢の会』を開催しています。 防寒のみならずおしゃれ心を満足させる変わり素材のコート地。 ありきたりの柄ではない、たとえばぬいぐるみのクマや丸ウサギ、縫い絞りやよろけ縞の襦袢など。 見るだけでも楽しいですよ。
 今日は茶縞のウールに焦げ茶の袴、きれいな黄色の半衿に鉄紺の兵児帯、茶色の足袋に右近下駄です。

 富山国際大学地域学部の助重(すけしげ)先生が訪ねてこられました。 何度かお話をしてて、どうも同世代らしい…と思っていたら同い年でした。
 ゼミの学生が卒論に「桜ヶ池と城端市街地をうまくリンクする方法」を選んでくれたので、現場(市街地)の実情をこの間学生に伝えました。 彼の卒論に期待しちゃいます。
【Welcome to Suke's Web Site!】http://www.tuins.ac.jp/~t-suke/
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2003年11月18日

きもの姿で乗りたい…

84_1.jpg セグウェイ(Segway)って御存知ですか? 発表前から話題になり「IT(イット)」とか「Ginger(ジンジャー)」とか呼ばれていた乗り物です。
 2輪が左右に付いていて、人が乗っても倒れないように自動的にバランスをとります。 前に傾けたら前進、後ろで後進。 左右の方向転換も可能で、ハンドルをねじれば回転もできます。 バッテリーで走行し、最高速度20km/h 航続距離17−28km いまのところバカ高いオモチャみたいな発明品です。
 作った本人(ディーン・カーメン氏)は「世紀の発明」と豪語していて、将来市街地での移動に普及するだろうと予言しています。
 僕はきもの姿で自転車に乗っていますが、遠距離は車を利用しています。 バイク(スクーター)はヘルメットが必要だし、きものが似合わないので嫌なんです。 ひょっとしてこのセグウェイなら…と思い、合成写真を作ってみました。 いかがでしょう?(笑)
 きょうは大島の下にスタンドカラーのシャツを着込みました。 角帯は黒、袴はチャコールグレー、首にストールを巻き、足下は黒足袋に右近下駄です。 この姿でまちなかをヘンテコリンな乗り物で移動したら笑っちゃうんですけど。
【Segway】http://www.segway.com/
【Ginger Japan】http://ginger.ore.to/
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2003年11月17日

白タビを染める

83_1.jpg なんにもない休日です。 以前から準備していたある計画を実行にうつしました。 といっても、大げさなものじゃありません。 雨に濡れて鼻緒の色が移ってしまったものや、頂き物であまり穿かない白足袋を染めることにします。
 準備したのは合計12足、色はコーヒーブラウン(写真)、ダークブラウン、オリーブグリーン、ソフトブラックの4色にします。 ドイツ生まれのsimplicol(シンプリコール)という染料を使いました。
 いま干しているところですが、結構きれいな仕上がりになったと思ってます。 タビの裏が染まってしまうのが難点ですが、まぁ仕方がないですね。
 きょうはやっぱ作務衣でしょ、ということで下に黒のタートルネックを着込みました。 
詳細は【掲示板『和』について話しませんか?】
http://www.craft-ran.com/bbs/index.html
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2003年11月15日

きものの日

81_1.jpg 11月15日は七五三…でもありますが、実は「きものの日」でもあります。 昭和41年に全日本きもの振興会が制定しました。 確かに暑くもなく寒くもなく、きものを着るには最適の季節です。 日本各地できものに因んだ催しが行われています。「きものの女王コンテスト」もその一つです。
 若いお母さんが「子どもにきものを(自分で)縫ってやりたいんです」と木綿の生地を買いに来られました。 とても嬉しいし応援したくなります、頑張って!
 きょうは木綿の袷に、焦げ茶の半衿、襟元には茶のストール。 帆布の袴に黒の角帯、茶色の足袋に右近下駄です。

 10日から始まった城端別院の報恩講も今日が最終日。 今日は御斎(おとき)が振る舞われます。 土曜ということもあり沢山の方がお参りになってるようです。 きもの姿の方もお見受けしました。
 写真をご覧ください、この大提灯は7月16日の日記で紹介したものです。 巨大さがわかっていただけると思います。 後ろの本堂に吊ってあるのは大谷婦人会の方々が寄付した正絹チリメンの幕。 絹の町城端の面目躍如といったところでしょうか。
 右下の黄色い旗にお気づきになりましたか? 御高齢の方の電動3輪車の後ろに立ってるんです。ここ1ヶ月程城端で突然発生しました。 事故が多いので講習会があり、そこで配付されたものらしい…。 確かに目立っていいのですが、それよりも「(歩行者がいないときは)歩道を走ってもいいですよ」と教えてあげたほうが親切な氣がします。
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2003年11月12日

柄のタビ

78_1.jpg 新しい柄足袋が入荷しました。 綿素材のプリントで、足袋専門メーカーの製造のため履き心地抜群です。
 まだ種類もサイズも少ないのですが、おいおい増やしていきたいと考えています。 できれば当店オリジナル足袋も…。

 今日は厚手木綿のきものに厚手帆布の袴。 焦げ茶の角帯に茶色の足袋です。 足下はいつものように右近下駄。底にゴムが張ってあるのでどこへお邪魔しても気になりません。 茶色地に横段ブロック柄半衿で遊んでみました。 オリジナル半衿もいろいろ作っています。
 朝からかなり冷え込んでいます。 キーボードを打つにも時間がかかって…。
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2003年11月01日

きもの好きで話し好きな人たちと語る

66_1.jpg66_2.jpg 10/4の日記に書いた小杉の旧市街地の「ち一庵(ちいつあん)」を再び訪れました。 11/7〜18迄こちらで開催される「晩秋の宴 三人展」のお世話をなさってる宮本さんにお会いするためです。
 宮本さんもきもの好きな方で、銘仙に柄衿、アンティークの半幅帯に丸ぐけの帯締めに柄足袋。 そして帯揚げは大柄のレースを上手にアレンジして着ておられました。 僕は大幅木綿を袷に仕立て、袴も木綿、兵児帯に黒足袋、半衿は木綿の織物。鞄は3/24の日記に書いた酒袋製です。 とても嬉しかったし、楽しくきもの談義ができました。
 ち一庵で井波彫刻青年部の「蒼匠展」を見た後、近くにある竹内源造記念館で鏝絵を見てきました。 建物が昔の小杉町議会場だそうで、なかなか見ごたえのある洋館です。 写真は昭和九年に作られた「鳳凰」の一部です、美しい〜。 この記念館が無料だなんてビックリしちゃいます。
 店に帰ると、村上市の呉服屋さん「角長」の稲垣さんが遊びに来てくださいました。 商売のことやまちづくりのことをあれこれ語り合って、またまた有意義な時を過ごすことができました。 「町屋の人形さま巡り」のコアスタッフです。 せっかくだから(?)と男二人で記念写真をパチリ。
【角長】http://www.iwafune.ne.jp/~say/
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2003年10月22日

半幅帯

56_1.jpg 気軽に締められる半幅帯が人気です。 従前のものより少し長くしてあるので、文庫や貝の口以外の変わり結びも楽しめます。 気軽にまたお洒落に、きもの初心者から達人まで、幅広く使っていただける帯です。
 左より、タイシルクの絣(市松柄)、西陣織りで両面楽しめるもの、インド綿絣、本筑博多の風道楽(玉虫風)、同じく風道楽(黒+灰地)、ネパールのダカ織、十二支を織り込んだ博多織(千年工房)
 他店ではあまり扱っていない織柄が揃っていますので、木綿のきものから紬や小紋まで合わせることができます。

 今日は古大島に焦げ茶の半衿、帆布の袴を履きました。 寒いけど、まだ素足です。
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2003年10月14日

柄の半衿

48_1.jpg 古裂三昧最終日、平日で天候も良くないのに午前中からお客様が沢山お越しになりました。 ありがたいことです。
 きょうは気分を変えて着流しにしてみました。
 風呂場で湯通しした厚手の木綿に、大幅木綿を袋縫いして作った柄の半衿をつけ、変わった織りの角帯を「へたれ結び」にします。
 女物古着で作った胴着を羽織り、茶足袋に右近下駄…。
 制約に捕らわれなければ男のきものも楽しいものです。

個々についての詳細は【「和」のデータベース】
http://www.craft-ran.com/wa/index.html
を参照してください。
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2003年10月11日

きものの似合わない場所

45_1.jpg 納品の帰りに映画のレイトショーを観てきました。 「マッチスティック・メン」リドリー・スコット監督作品です。 最後のオチがまったく想像してなかいものだったので楽しめました
 それはそうと、上映までの間イオンS.C.でぼーっとしていたんですけど、夜9時を回ってるというのに子どもを連れた家族連れが多いんですね。ビックリしました。 土曜の夜とはいえ、いかがなものかと…。
 それにしても、ショッピングセンターでのきもの姿は浮きます(^^; 深緑のコサシルクに正絹濃い茶の袴。辛子の角帯に刺し子風の色半衿、足袋はグレーでしたが、周囲から奇異の目で見られてました。 まち中を歩くときは違和感ないのですが、どうもSCはいけません。
 待ち時間にあれこれ考えました「民族衣装が似合わない場所はその国の伝統文化を否定しているエリアなんじゃないか?」と。 どう思います?
 写真はようやく仕立上がってきた江戸小紋の袷です(8/12の日記参照)。 珍しく正絹の裏をつけました。 早く袖を通したくてウズウズしてます。
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2003年10月10日

江戸縮緬のきもの

44_1.jpg 古裂三昧も三日目、遠くから沢山の方がお越しくださっています。 今年は帯がよく出るようです。 実際に着用なさるときに帯なら寸法が合いますからね。
 写真は今年の目玉のひとつ小豆色の江戸ちりめんのきものです。 老松に藤、滝に流水模様で、裾におおきく朱のフキを出し、金糸の刺繍で紋が入っています。 状態もよいので、このまま衣桁に掛けて飾られると素敵ですよ。

 夜はクラブJoyの「和と洋の手作り教室」の第一回目のお手伝いに妻が行きました。 いくつかのオリジナルキットのなかから選んでいただいて、手作りを楽しみます。 講師は福野町の丹羽やす子さんです。 小学生から大人まで幅広い申し込みがありました。
 クラブJoyとは町民がいつでも、どこでも、誰とでも「楽しめる」スポーツ活動や文化活動の場です。
【クラブJoy】
http://www.town.johana.toyama.jp/home/sport/joy.htm

 きょうは暑かった、お客様の中には半袖Tシャツ姿の方もおられます。 縞の木綿きものに焦げ茶の半衿、黒の角帯に茶色の袴、素足でした。
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2003年10月07日

城端絹と伊勢型紙

41_1.jpg 明日から古裂三昧(こぎれざんまい)です。 一年に一度だけアンティークきものや帯を大放出します。 ファンも多く、この会を楽しみにしてくださってる方も沢山いらっしゃいます。
 今回は「城端絹と伊勢型紙展」を同時開催します。 城端は絹織物の産地として知られています。羽二重を中心に絽や紗も織っていた時代があり、紗は小紋染の型紙の補強用にも使われました。
 型紙のほとんどは伊勢(現在の鈴鹿市)で彫られます。美濃和紙を縦目横目交互に3〜4枚柿渋にて張り合わせます(柿渋は防水と紙を強くする効果があります)、鋭利な刃物で「錐彫」「突彫」「引彫」「道具彫」して型をつくり、最後に目の粗い紗(釣地)を張って補強します。
 今回城端→伊勢→京都と産地を流れていった紗入りの様々な模様の伊勢型紙25枚を展示します。 里帰りした城端絹をご覧ください。
 なお会期は古裂三昧同様10/14(火)までとなります。
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2003年09月28日

北日本となみ野茶会

32_1.jpg 秋麗展の最終日です。 快晴に恵まれました。
 城端別院で300人超の大きな茶会があるので朝早くからお茶人さんたちが町を散策なさっています。 席主は西下の野村宗遊さん。 城端ならではの絹パウダー入りのお抹茶「白露の衣」を使っておられます。
 以前からの顔見知りの方々がお友達を連れて遊びに来てくださいました。 きもの姿でお越しになる方もおられ、店内はとても楽しい雰囲気に。 きものって自分だけではなく他人をも和ませる力がありますね。
 妻の後ろ姿です。 薄手グレーの縞の紬に絞りと染め加工をほどこした単衣きものに、生成り紬地の袋帯。 襦袢は辛子色です。
 僕は縞木綿に帆布でつくった茶系の袴。 黒の角帯に茶色の足袋です。
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2003年09月26日

秋麗展

30_1.jpg きょうから秋麗展です。 当店では春と秋の二回総合展示会をしています。 商品を絞り込んだミニ催事はこまめにやってますけど…。
 今回のテーマは「あ、きもの」 秋物とのダジャレではなく、街できもの姿の女性と出会ったときに、ふと口をついて出そうな言葉をイメージしました。
『きもの姿でいるだけで周囲の空気が和らぎます スローライフを実践してみませんか?楽しいですよ』とチラシに書きました。
 むぎや祭り以来の夫婦揃ってきものです。 僕は厚手の紬風の木綿に焦げ茶の袴。 半衿も茶色です。 角帯は辛子色にしました。 茶色の足袋で色数押さえてスッキリと…。
 妻は深緑色ベースの縞+柄のきものに白地の紬帯。 帯締は辛子系です。
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2003年09月21日

羽織紐

25_1.jpg 最近あまり羽織の紐を見ることが無くなりましたが、どっこい今でもちゃんと新作を作っています。 普通の倍はあろうかという正絹の2色ボカシの長羽織紐です。 結びきりでなく、蝶結びにして使います。
 色もいろいろ揃ってますし、アンティークな小紋羽織に合わせても楽しいですね。(クリックで拡大)
 携帯のストラップに使って使えないこともないですし…。

 石川県能都町の商店街女性部御一行が城端視察にお越しになりました。 パワーに圧倒されっぱなし…。
 予想最高気温が20℃でした。雨で寒いので厚手の木綿に草木染め木綿袴。 辛子色の角帯に、地紋のあるグレーの半衿で。
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2003年09月20日

「城端十景 その三 禅寺前」

24_1.jpg 26日からの秋麗展のチラシができ上がってきました。 今回も真ん中に自作の切り絵もどきを入れています。 東下にある禅寺前(でんでらまい)です。 城国寺という曹洞宗の寺院があるので「禅寺前」→なまって「でんでらまい」と呼ばれています。
 城端の小路にも様子を載せました。
【城端の小路】http://www.craft-ran.com/shouji/

 昨夜からとても涼しいので、厚手の単衣木綿を着ています。 110センチ巾で織られたもので、薄茶に珈琲色のネップが入ってます。 袴は木綿の焦げ茶。 角帯は黒に近い緑で太畝のもの。 半衿をレンガ色にしてアクセントにしました。 木綿生地は自分で湯通ししました。
【「和」のデータベース 木綿の湯通し】
http://www.craft-ran.com/wa/yudoushi.html
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2003年09月10日

袴と兵児帯

13_1.jpg 朝から蒸し暑いです。 白地の文人絣に草木染め木綿の袴をあわせました。 帯は昨日に引き続いて兵児帯(へこおび)で実験中。
 きょうはシケ引きのちょっとしっかりしたものです。 角帯に比べるとやはりズルッっとくるのですが、ずり上っても手直しが簡単にできます。 腰板も意外に安定しているようです。
 この着方(襦袢無し、長着+兵児帯+袴)だと、きものに着替えるのに5分とかかりません。 帯結びも簡単ですし、格好もつけやすい。 きもの初心者の方に是非お奨めしたいですね。

 今日発売のタウン誌「Takt 10月号」の78p〜81p「お散歩ナビゲート」に城端市街地が特集されています。 当店も載せてくださいました。 久しぶりに顔写真が載ったんですが、照れますね。
 近所のお店も沢山載っていて楽しいです。 冷静に見ると城端って面白い町ですね。
【Online T@kt】
http://www.cap.jp/takt/index.html

 刺激されて久しぶりに城端の小路のサイトを更新。 禅寺前(でんでらまい)の坂を掲載しました。
【城端の小路】
http://www.craft-ran.com/shouji/

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2003年08月27日

サマーセミナー・イン・京都

20030829133229.jpg 田中直染料店創業270年、染織と生活社創立30年記念の「全国染織愛好家の集い‘03サマーセミナーイン京都」に泊まりがけで参加しました。
 なにしろ講師陣が一流です。 木村 孝さん(きもの評論家)、田島征彦さん(絵本作家・型染作家)、三浦景生さん(染色家)、梅原 猛さん(哲学者)、山崎桃麿さん(草木染染織家)、吉岡幸雄さん(染色史家)、須藤玲子さん(テキスタイルデザイナー)、通崎睦美さん(マリンバ奏者・エッセイスト)
 それぞれ専門分野のお話を素人でもわかるように平易にかつ楽しく話してくださいました。 折に触れて紹介させていただくつもりです。
 夜はホテルでパーティーがあり、嬉し恥ずかし…通崎さんとツーショット。 僕は鉄紺のCOSAシルクに、藍ボカシの半衿。 草木染め木綿の袴に草色の絽の角帯です。 足元は焼杉の右近下駄ですが、さすがに素足はまずいと判断してグレーの足袋を履いてます。 彼女はアンティーク単衣小紋に刺繍の袋帯。 白の絽半衿にレース襦袢でした。
 結構きもの姿の女性が目立ち、会場は華やかでした。 といっても紬や小紋です。 しかも自分で染めた、とか織った、というのが凄い。
 宿泊先のホテルはきもの姿でチェックインすると、朝食付きシングルが1泊5,000円になります。 嬉しい〜。
【東横イン 京都五条烏丸】
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00040/index.html
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2003年08月12日

今月の自家消費

20030812174252.jpg 涼しいので、片貝木綿の単衣を着ています。 蝉の鳴き声に元気が無く、はや秋の気配さえ感じられます。
 となると気にかかるのが今秋のワードローブ計画。 観劇用になにかひとつ…と早くから探していたのですが、今回は江戸小紋に挑戦します。 今まで無地お召しや紬縞柄など織物ばかりだったので、初めての染めものになります。
 柄は「ござ目」です。 タタミ目の模様をびっしり埋めていて、遠目では縞のようでもあります。 伝統工芸士の堀田善信さんに染めてもらいました。 下色と地色をこちらで指定した特注品です。(クリックすると拡大します)
 裏地の色を思案中です。 これも楽しみの一つです。

 今日は久しぶりに袖を通した縞の片貝木綿に木綿袴。 レンガ色の半衿に角帯をオリジナルの結び方にしています。 ようやく呼び名を決めました、その名も『へたれ結び』…。 脱力感がいいでしょ(笑) ↓詳細は…
【「和」について話しませんか】
http://www.craft-ran.com/bbs/index.html
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2003年08月10日

男のおはしょり

20030810131201.jpg 7/1の日記以来時々「男のおはしょり」を試しています。 はたしてその効能は??
 女性のおはしょりには、一枚の布(きもの)を、衿と裾とで重ねあわせを微妙に調節する機能があり、衿がガバッと開いたり裾が思いっきりはだけにくくなる効果があります。 しかし男物は低い腰骨の位置で紐を結ぶので、衿にはあまり効果がありませんし、腹囲ではなく腰囲が大きくなるのであまり格好よくないとかも…。
 江戸初期は女性も対丈で細帯でした。 しかし装飾性を強めて帯幅が広くなり、見た目のバランスをとるために引きずるほどきものの裾が長くなりました。 外出時には端折ったのが「おはしょり」の由来です。 ですから明治初期の写真を見ると、帯を結んだ後から端折ったと見てわかるものがあります。
 それでは男のおはしょりには全く意味がないかというと、そうでもないんです。 男のきものの丈を調整できます。 袴を履いたときは思いっきり短くして涼めます。

 今日はモスグリーンのコサシルクを膝まで端折って着ています。 ちょっと段になってるのがわかりますか? 半衿は生成りの織り柄。 角帯は羅。 袴は黒の紗です。 足元がサイコーに涼しいです。 (クリックすると拡大)
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2003年08月06日

きものは実用衣料?

20030806160128.jpg 『家のつくりやうは夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑き頃わろき住居は堪へがたきことなり。深き水は涼しげなし、淺くて流れたる、遙かに涼し。細かなるものを見るに、遣戸は蔀の間よりもあかし。天井の高きは、冬寒く、燈くらし。造作は用なき所をつくりたる、見るもおもしろく、よろづの用にも立ちてよし。」とぞ、人のさだめあひ侍りし。 』
…と徒然草にもあるように、古来日本では暑い夏をいかに過ごすかということが大問題だったのです。 もちろんエアコンがないのだから当然ですが。
 今日は麻のきものを着ています。 少し動けば風をはらむので快適です。 また袴も空気が逃げるので、ズボンよりよっぽど涼しい。
 女性は帯の下に熱がこもるのでちょっと大変かも知れませんが、江戸初期は今のような装飾性の高い幅広の帯ではなかったのでもっと涼しかったハズです。
 もっと実用衣料としての和装を見直しても良いのではないでしょうか?

 写真は保育所の息子が書いた「看板」です。 「タバコだめよ」とか「階段登ってね」とかのサインらしいです。 店内のあちこちに勝手に設置するので、イタチごっこを繰り返しています。
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2003年08月04日

金魚ブーム

20030804223136.jpg 初めてのお客様から「撫松庵の金魚の…」と浴衣や帯の問い合わせの電話をいただきます。 例年なら、手持ちがあるのですが、今年に限って早々に売れてしまい「申し訳ないのですが…」とお断りすることに…。 どうも「金魚ブーム」らしいです。
 写真は古布で作ったブリキの金魚。 ちょちくちょきんぎょのモデルです。 こうやってみるとかわいいですね。(クリックすると拡大します)

 今朝は住民検診でバリウムを飲みました。 昨年も経験したのですが、ベッドが傾くあの診察って、さながら絶叫マシーンです。 おもわずゲップと一緒に声を出しそうになります。 ふう〜っ疲れた…お腹も空いたし、健康に悪いカモ。
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2003年07月30日

きものでむぎや祭協賛金まわり

20030731103424.jpg 今年のむぎや祭は9月13.14の土日に開催されます。 10数万人のお客様が見に来られるのですが、経費も莫大なので、ボランティアが近在の企業等に協賛金(広告代)を集めに回ります。 僕も十数年お手伝いをさせていただいています。 こんな時代ですから、どの企業も大変なのでしょうが「富山県の二大民謡まつりだから…」とやりくりしていただけるのがありがたいです。

 例年はネクタイに靴履きですが、今年は勇気を出して(?)紗のきものに袴姿で回りました。 半衿は薄いベージュに変え、足下も素足に下駄ではなくグレーの足袋をつけ、少しだけ気を張ってます。
 先方に失礼に当たらないか心配だったのですが、全く違和感なく受け入れられて拍子抜けしたくらいです。 きもの姿が馴染んでるのかなぁ…。

 写真は昼食に「となみ矢形舟」で食べた、グリーン生ラーメンです。 インパクトあるでしょ〜。 醤油味で美味しかったです。 日曜祝日の昼にはセミプロによる大衆演劇をやっています。 わずか700円で風呂付きなので、行ってみたいなぁ…。
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2003年07月03日

太物屋

20030704093021.jpg カントリークラフトを作っておられる方々が、最近「和」に興味をしめすようになりました。 以前から和布は扱っていましたが、ここ最近比重が増えてます。 棚を一つ増やしました。
 この中からきものや袴を作ったり、半衿をとったりしています。もちろん作務衣なんかも。 選べる種類が増えたので楽しいですよ。(写真をクリックすると拡大)
 「呉服屋」に対して「太物屋(ふとものや)」という呼称があります。 絹以外の繊維を扱うお店のことですが、概して木綿は巻きが太い為そう呼ばれたようです。
 今日はcosaシルクの単衣に、薄手の木綿袴。 着心地がいいので、またまた自家用に新色を仕立に出しました。 今夏は麻の小千谷とコサシルクでのりきれそうです。
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2003年06月24日

品川恭子(しながわきょうこ)作品展

20030624170309.jpg 寡作な品川さんですから、なかなか作品が上がってきません。 でも今回早くから準備していたおかげで、そこそこの数が揃いました。
 若向きのきれいな友禅と、品川さんご自身が着たいという洒落たローケツ訪問着では作風が違って見えます。 さらに今回シケ引きが加わり、幅のある作品展になりました。 数点ですが、夏物もあります。
 写真は黒地の訪問着。 このきれいな色使いは誰も真似できません。

 朝から雨で寒いくらいです。 鉄紺のコサシルクにコケ色の木綿袴、緑の絽の角帯。 昨夜ミシンで縫った紺ボカシの半衿をあわせて涼しげに…。
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2003年06月19日

ショック!!袴が破れた

20030619133043.jpg グレーの夏のきものと黒の紗の袴を見つけました。 父か祖父のものなのでしょう、身丈も裄も短いのですが、常に袴を穿いてるし一本たすきも使ってるので気になりません。 さっそく長着にだまし半衿用のタグを縫い付けました。
 涼しいのでニコニコと着ていたのですが、慌てて移動したときに袴の一部を引っ掻けてしまい、ビリッ!っと。 ショックです…。 でも修復のめどが立ったので一安心…かな?
 袴の紐が珍しい結びになってることにお気づきでしょうか? オリジナル(?)の「V字結び」です。 結構いいでしょ(^^)
詳しくは【「和」について話しませんか】をご参照ください。
http://www.craft-ran.com/bbs/tboard004.cgi

 腹に入れた日本手ぬぐいが透けていますね。 さすが薄物…。 (写真はクリックすると拡大します)
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2003年06月18日

きもので野良仕事

20030619104116.jpg 6/14の日記の続きです。店横の駐車場にコンクリートブロックを埋め込みました。 地面が固いので大変です。
 慣れないクワを持つ姿は下級武士ようです。 イメージはたそがれ清兵衛なんですが、腰の入れ方が真田広之さんとは違いますね。
 鉄紺のCOSAシルクに木綿の腰なし袴です。 寝る前にに風呂場でじゃぶじゃぶ洗いました。 朝までには乾いています、夏物はこうでなくっちゃ。

 デイサービスの風呂に入ってもらおうと、足の悪い祖母を施設に連れていきました。 施設の方々はとても親切なんですが、本人が風呂に入るのを嫌がってます。 そうですよね、洗濯物じゃあるまいし…。
 付き添った母の話だと、イスやベッドにしがみついて抵抗したのだとか…。 祖母の頑張りに敬意を表したいと思います。
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2003年06月12日

北陸地方入梅

20030613095728.jpg 梅雨入り宣言が出されました。 そういわれれると蒸し暑く感じるのが不思議です。 でも洗濯物はよく乾くし、風さえあれば快適です。
 今日は白っぽい木綿に辛子の角帯、薄手の木綿袴です。 汗をかいたので水だけで洗いました。 夜に袴と単衣の長着を洗っても朝までには乾いています。 昔の人はこうしていたんですね。

 写真はホタルの群舞です。 城端には隠された?ホタルの名所が沢山あります。 大窪(おおくぼ)の吐川(はきがわ)は有名ですが、他にも千福(せんぷく)の用水、野口(のぐち)の裏用水、北野の用水などいくつかあるようです。 もちろん護岸工事がされているとダメです。
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2003年06月02日

結婚記念日

20030603110834.jpg 13回目の結婚記念日です。 毎年この日だけは夫婦で食事をすることにしています。 今年は家の事情で昼食会になりました。
 夫婦してきもので出かけ、美味しい料理を食べて、いろんな話をして、ちょっと町をブラブラして、喫茶店でお茶して…とゆったりした時間を過ごせました。
 いつも同じ屋根の下にいるんですが、互いに忙しくゆっくり会話することも難しくなってきています。 気持ちのリセットのためにも記念日って必要ですね。
 来年再来年と年月を経るごとに味わいのある夫婦になっていきたいと思います。

 僕は片貝木綿に木綿の袴のいつもの和装。 角帯は羅。
 妻は紬地に染めた単衣の加工着尺に芭蕉布の帯でした。
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2003年05月30日

ついに麻のきもの

20030530170102.jpg 出丸の拡幅がさらに進み、残すはあと2軒だけになりました。 それも一両日中に解体されるようです。 道が広くなって今まで見たことの無い景色が見られるようになりました。 写真をみると出丸が馬の背台地であることがよくわかります。(クリックすると拡大)

 台風四号が九州に上陸するようです。 その影響でか気温が高いので、小千谷ちぢみを着ています。 グレー地に白い縞がはいったもので、日陰だと本当に涼しいです。 袴は焦げ茶の木綿。 素足に右近下駄です。 この素足…というのが涼しく感じる秘訣のような気がしています。


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2003年05月29日

ゴフクの日

20030529195055.jpg ご存知の方も多いかもしれませんが、今日5月29日は「呉服の日」です。 全国呉服小売組合総連合会という団体が制定しました。 ついでに言うと「こんにゃくの日」(日本こんにゃく協会)でもあります。
 7月7日は「ゆかたの日」(日本ゆかた連合会)、11月15日は「着物の日」(全日本きもの振興会)ということになってます。 これは七五三の日に「家族そろって着物で出かけてほしい」との思いから制定したのだそうです。
 うちでは昨年から8月29日に「和服の日」をやってます。 メジャーにするぞ!と意気込んでますが、強力なライバルが…。 そう「焼き肉の日」です…。 ヤッパリあったか(笑)

 パティオにベンチを置きました。 今の季節に屋外で飲む珈琲は美味しいです。 よろしければどうぞ、もちろん無料です。

 今日は白っぽい久留米絣に茶系の薄手の袴。 角帯は辛子色の羅です。 世間の人が「暑い暑い」と言ってるときに、きもので涼しげな顔をしているのは痛快です。 実際に風が通るので涼しいですし。


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2003年05月27日

青年よ野望を抱け!!

20030527155247.jpg 5/4の日記に書いた木綿きものが仕立上がってきました。
参照【木綿を湯通し】http://www.craft-ran.com/wa/yudoushi.html
 昨夜のうちに衿付のタグにマジックテープを縫い付け、早速袖を通しています。 新しくおろしたきものを着るときはウキウキしますね。
 ・・・ということで(笑)、記念写真をパチリ。 目線は高く、『青年(実は中年)よ大志を抱け』です。
 節糸をつかった木綿の単衣に薄黄色の半衿、辛子の角帯に茶色の袴です。

 「きものを着たい」と男性が来てくださいました。 とても嬉しいです。 スーツを買うくらいの額で、男のきものを揃えることが出来ます。 少しずつでも同志が増えるといいなぁ…(野望)


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2003年05月22日

衣替え

20030522215327.jpg いよいよ単衣の季節に突入です。 気温もだいぶ上がったので、袷を着ることはもうないだろう…と片づけにかかりました。 衿や袖口の汚れをチェックして、正絹のものはクリーニングに。 丸洗いは高くつくのであまりしません。 きものは汚れるところが決まってるので、部分洗いで充分です。 木綿は自分で洗います。
 気をつけてるのは普段は着ない準礼装など。 めったに見ないので後からシミが浮いてくることがあります。
 今日は単衣片貝木綿に茶色の袴。 麻混の半衿は黒地で白絣入りです。

 図書館基本構想策定委員会に初出席しました。 写真は城端の図書館です。手狭なので建て替え案が出ています。
 利用者代表ということで選ばれたので、「ワクワクする図書館」へ向けた提言をしていきたいと思います。 人が集まり口コミ情報が行き交う、井戸端会議場兼の「低度情報センター」が望ましいとも考えます。


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2003年05月21日

きもの雑誌の表紙に

20030521142932.jpg いま発売中の雑誌「美しいキモノ」夏号の表紙を飾ってるのは当店のきものです。 仕入れ先から連絡があり、婦人画報社へ撮影用に貸し出しました。 仮絵羽仕立のまま着付けできるんですね〜、お見事。 金沢出身の女優 田中美里さんに袖を通していただけたなんて感激です。
 写真の色目ではピンクが強いですが、実物はもうちょっと押さえた地色です。 店にありますので、是非ご覧になってください。(写真をクリックすると拡大します)

 今日はほとんど黒に近い鉄紺のCOSAシルクの単衣に初めて袖を通しました。 下はスタンドカラーシャツに木綿袴の書生風です。 生地に張りがあるので、かっこいいです(と思ってます)
 これからこのきものが活躍する季節です。


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2003年05月13日

夏のきものと、珍しいゆかた、気軽にしめられる半幅帯展

20030514094907.jpg 一気に暑くなりました。 店内では「夏のきものと珍しいゆかた、気軽にしめられる半幅帯展」という長ったらしい題の展示会をしています。
 タイトル通りに今年はどこにも扱ってないようなゆかたが入荷しています。 またオリジナルで長めに仕立た半幅帯もいろいろありますのでお楽しみに。
 「山宿スタンプラリー」が始まります。 3000円以上のレシート持参で、六つの山宿を廻って台紙にスタンプを捺すと、先着順で非売品の庵唄CD「夕暮」をプレゼント。
 夜は町内の稽古上げでした。 芳村伊十七先生がお越しになって吃驚。
 今日は単衣木綿に騙し半衿は薄黄色、茶色の馬乗り木綿袴に素足です。


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2003年05月09日

きもので脚立に登る

20030509195650.jpg 昨日の最高気温はなんと12℃だったそうです、ブルブル。 今日もかなり冷え込んでいますが、太陽が出ているので気分はいいです。 店の電球を交換しました。 袴姿だと大抵のことができてしまいます。
 唯一できないことが大便←うっわ〜言っちゃったよ(笑) 時々聞いてくる探求熱心な御仁がいらっしゃいますがこれは無理でしょう。 できる方法があったら教えてもらいたいです。
 で、いつしているか?ですが、朝きものに着替える前にきちんと出ちゃいます。 起きて30分してから朝食を食べ、しばらくするとキッチリと。 食物繊維の多い食事をとってるからでしょうか?
 夜更かし型の生活ですが、朝のリズムはここ数年変わっていません。 だから出張などで5時起きになると困るんです。 サンダーバードの中では袴は脱げません(笑)
 なんでこんなことネットで公表せにゃならんのか…とも思いますが(笑) すみません、くだらない話につきあっていただいて。

 今日は古い大島に木綿の袴を穿いています。 半衿はグレーで角帯はくすんだ辛子色。 素足です、懐中には足袋を入れていたのですが出番がありませんでした。


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