2004年05月10日

南座花形歌舞伎

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 今回京都に出たのは南座で歌舞伎を見たいが為です。 前回観たのが富山での「錦秋花形歌舞伎」だったので、半年ぶりです。 とても楽しみにしていました。

 夜の部は通し狂言「新世紀累化粧鏡(いまようかさねけしょうのすがたみ)」三幕八場です。 鶴屋南北の原作(1809)を元に脚色された「怪談もの」ですが、怖さもさることながら派手な演出が多いのが特徴です。 宙づりになったり、大滝から大量の水が流れたり、舞台が瞬時に変わったり、あっと驚かせる仕掛けが随所に盛り込まれてます。

 主演は中村福助さんと橋之助さんのご兄弟。 福助さんは四役をこなし、早変わりもまた見事! 阿国御前は最初怖くなかったんですが、後になればなるほど怖さがつのる好演でした。 また「橋之助さんってこんなに上手かったっけ?」と驚く演技で見応え充分。

 南北作らしく、随所に伏線を配した凝った筋書きで、本当に面白かった。 どこか「花組芝居」の舞台をみてるようでした…って書くと正当なファンの方に怒られるかな? 怪談のはずが、大きな笑いと拍手がおこってました。

 見所の「鯉つかみ」では前から5列目くらいまで雨カッパを配るという配慮でしたが、橋之助さんの熱演で被害者続出だったかもしれませんん。 僕ですか?大丈夫、いつもの3階席の最後尾を押さえてありますから(笑)


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2004年04月02日

桜満開の京都2日目

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 京都2日目。 宿泊は五条烏丸の東横インでした。
 ここはきものでチェックインするとシングル5,000円に割引されます(税込+朝食付) インターネットへの接続環境も申し分ないし、おすすめです。
【東横イン京都五条烏丸】http://www.toyoko-inn.com/hotel/00040/

 きょうは足を延ばして郊外へ。 カジュアルきものをたくさん仕入れてきました。 間もなく店頭に並びますのでご覧ください。

 京都の桜も満開で、円山公園は言うに及ばず、川端通やいろんな桜の名所に人があふれています。
 今回は花見を諦め、百万遍の知恩寺へ立ち寄りました。静かないいお寺ですね。
 そして交差点の対角にある「緑寿庵 清水」さんへ。金平糖の専門店です。
 昨夜食事した「なかひがし」さんで出されて、その美味しさに驚いてしまって…。
 金平糖ってこんなに瑞々しい(?)とは知りませんでした。 見習従業員の方でも自店の商品に愛情を持っておられ、的確な商品説明と食べ方のアイディアをいただきました。 いい企業です。

 京都駅JR伊勢丹にある美術館「えき」KYOTOにて「高畠華宵展(たかばたけかしょう)」 大正ー昭和と活躍した美少女画家です。
 「レトロビューティー」と題されていましたが、まさにそんな感じ。 自由にきもの文化が花開いていた大正時代。 きものの柄や洋装に当時の風俗が垣間見えます。
 華宵本人は生涯独身で、美少年を御殿にはべらせてたというアヤシいおじさんなんだけど、タッチは繊細です。 僕は写真左下の「情炎」が気に入りました。八百屋お七をイメージした日本画です。

 夕刻、運良く前から8列目のチケットが手に入った劇団四季の「アイーダ」を観に大阪MBS劇場へ。 四季はこれで3度目です(参照;7/9/2003)。
【2003年7月の日記】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/200307.html
 感想ですが…、期待していただけにとっても失望も大きかった…かな? ダンスのキレも悪いし、アイーダ役(濱田めぐみさん)を除いては歌唱力も不足。 演出も、突然台詞が歌になる「昔くさ〜いミュージカル」のイメージそのままに(笑) 一番納得いかなかったのが、エルトン=ジョンが作った曲。 印象に残る曲がほとんどない…。
 前に見た「美女と野獣」はとっても面白かったけど、僕的にはこの作品はブーです(お好きな方ごめんなさい)。 自主的に拍手しようと思ったのは写真のシーンのみでした。

 20:10発の夜行バスにて帰郷、金沢着は朝5時です。 初めて利用したのですが、安いし便利で快適ですね。 隣の方のイビキさえなければ…(苦笑)
 きょうはネップの入った白っぽい木綿単衣に柿色の半衿、緊急の用足しの為(笑)に兵児帯、茶色の木綿袴に右近下駄です。 平日(金曜)夜6時半開演ということもあってか、MBS劇場にきもの姿の方はおられませんでした、残念。

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2004年02月03日

「ちゃちゃちゃ」

168_1.jpg 大阪のワッハ上方にてリリパット・アーミーIIの芝居「ちゃちゃちゃ」 を見てきました。
 明治維新時に洋服の縫製を始めた職人達の物語です。
 なかなかよくできたストーリーでNHKのドラマを思い起こさせました(^^; でもちょっと話を詰め込み過ぎかも…。

 日替わりゲストにザ・ぼんちのおさむさんが出演! 生で見るぼんちおさむさんは想像以上にテンションの高い方でした、ワロタ〜(^^)v

 隣の席が偶然和装の御婦人だったので年の差30程の怪しいカップルに…。
 お互いに「この人何者?」と思ってたんでしょうね(汗)
 会場にはもうお一方、織り羽織をお召しの女性がいらっしゃいました。

 この芝居の役者さんは、ほとんどがきものなので、もっと多くてもいいのに…と思ってしまいます。
 目立ったのか開演前に女優さんから声をかけられましたし…。

 写真は公演パンフです。 表紙と裏表紙を見比べてください。ビミョーに違うことにお気づきでしょうか?

【玉造小劇場】http://w3sa.netlaputa.com/~tama-sho/index.html
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2004年01月26日

THE TAP SHOW Shoes On !

160_1.jpg 月に一度は非日常体験をすべく演劇なんぞを見ています。

 え?アンタはいっつもきもの着ているから現実離れしてるって?
 う〜ん…でもきものがフツーだったら非日常じゃないですから。


 というわけで県民会館で「Shoes On !5」を見てきました。
 タップが中心の唄と踊りのエンターテインメントです。
 出演は川平慈英さん、玉野和紀さんを含めた男女8名。
 みんな唄も踊りも笑顔も一流です。


 お客さんの入りが6割程度なのでちょっと不安でしたが、始まってしまえばそんな心配も何のその、大いに盛り上がりました。

 僕を含めてお客さんがみんなず〜っと笑顔なんです。
 ダンスの世界って奥が深いなぁ…。

 とにかくいいもの見せていただきました、爆笑につぐ爆笑で大満足の120分。

 富山でこんなショーを見られるとは思いませんでした。
 ただ県民会館大ホールは広すぎです、東京の拠点である銀座の博品館劇場でも381席しかないのに。
 しかもお尻が痛くなる椅子だし…ブツブツ


 晴れていたので別染めしたゴザ目の江戸小紋(昨年8/12と10/11の日記参照)を着ました。
 このきものに袖を通すのは昨年11/21の錦秋花形歌舞伎以来です。

 半衿はその時と同じですが、角帯はグレー地に節糸が入ったお洒落なものを変形へたれ結びにし、上に撫松庵の茶色のロングコートをさっと羽織りました。

 足元はコーヒーブラウンに染めた足袋に畳表の台に茶の鼻緒をすげた草履(裏は雪国仕様です)。



 会場には僕のほかにもうお一人きもの姿の方がいらっしゃいました。小紋羽織をお召しの御婦人です。

 演劇でもコンサートでも、カジュアルきものがもっと増えると、着てる本人も周りの人も楽しいのに…。


【TAP!たっぷ!タップ!】http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/6998/

【「和」のデータベース】http://www.craft-ran.com/wa/index.html


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2003年12月08日

狂言と私

105_1.jpg 休日ですが、朝から2台の車のタイヤ交換で大忙しです。 昨シーズンタイヤ屋さんでセットしてもらったら緩み止め剤をつけたらしく外すのに一苦労、というか人力では無理なんじゃないかと諦めかけました。 悪戦苦闘の末ようやく終わったのが、11時30分。 既に全身ガタガタになってます。

 午後2時から特別養護老人ホーム「きらら」で恒例の施設内ショッピングに出店、これで3度目です。 自由に移動できないおじいちゃん・おばあちゃんに暖かく安全な建物内で買い物を楽しんでもらおうという企画です。 菓子店・履物店・食料品店・衣料品店の4つの業種がボランティアのつもりで出ておられます。 うちは衣料品は扱っていないのですが、この日だけは他店のお手伝いのつもりで参加しました。 デイケアの利用者はみなさんニコニコしておられ、こちらが逆に元気をもらった気がします。

 夕方から「きよべ きものを きがるに きる会」の希望者10名で富山能楽堂へ行きました。 梅原 猛作スーパー狂言「クローン人間ナマシマ」です。 僕は二度目ですが、今回は梅原先生の詳細な前説があったので、最後に出てきた鬼が能で言うところの怨霊だと知ることができました。
 狂言も面白かったけれども、梅原先生の講演もなんとも形容しがたい可笑しさで、たまらず大笑いしてしまいます。 その場に居合わせた県知事を、知ってか知らずか「沖中さん」と連呼する姿勢にちらりと批判精神(?)をかいま見たし、「森前首相は単純だが自分の(頭の)程度をわきまえていた、小泉首相は単純だし自分の程度をわかっていない」との辛辣な批評には胸のすく思いがしました。
 最新作の「王様と恐竜」を見たかったのですが、先生曰く「富山は巨人ファンが多いので…ナマシマを」 う〜ん、実際の理由は別のところにあるのかもしれません。
 現代批判を笑いというオブラートに包んで万人に届くようにするとはさすが梅原先生!タダものではない…。 好々爺という表現がぴったりの茂山千作さんと梅原さん…。 こんな風に歳をとりたいものです。

 今日は風と雨の悪天候だったので、グレー地の木綿袷に地紋の入った薄鼠の半衿、灰色系の裂織の角帯を低くへたれ結びにし、グレーの木綿袴にソフトブラックの後染め足袋、足元はグレー系鼻緒の右近下駄です。
 同乗者は大島ありウールありでした。 僕らは正面の桟敷に陣取っていたのでとっても目立ってしまったと思います。 会場には他にきもの姿の方が女性お一人と男性お一人(知人)しかおらず、とても残念です。 すばらしい狂言なのに、なぜかスーツ姿の男性ばかりで、違和感アリアリでした。
 写真は会場で配られたメガホン。 ジャイガンツの応援歌「巨人の星」を歌いました。 アンチ巨人だけど…まっ、いいでしょ(笑)
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2003年11月21日

夫婦で歌舞伎鑑賞

87_1.jpg オーバードホールの「錦秋花形歌舞伎」を夫婦で見に行きました。 中村獅童、中村勘太郎・七之助兄弟の若手人気三人組の公演です。
 まず「三人吉三巴白浪(大川端庚申塚の場)」から。 河竹黙阿弥が書いたテンポの良いセリフ回し「月も朧に白魚の…」がほんとに心地よくついウトウトと…ハッ!! いえいえとても気持ちの良い時間を過ごせました。 3人の中ではやはり獅童さんの芸が頭ひとつ抜け出ています。
 つづいて「芸談」といっても北日本放送の女子アナ(中里美佳さん)のミョーに緊張するインタビューだったんですが…。 七之助さんがで出演し、もうじき公開される「ザ・ラストサムライ」の話や三人が飲んだときの失敗談などで盛り上がってました。
 そして最後は舞踊劇「棒しばり」 狂言の「棒縛」を歌舞伎風にアレンジしたもので、衣装の配色もきれいだし踊りがとても華やかで楽しめました。 会場も大爆笑です。
 平日の2時開演といのに会場はいっぱいです。 予想以上に若い方が多かったのは役者の魅力でしょうね。
 きものを着た女性もチラホラと…大島や小紋、紬など。 年配の方の中には踊りの師匠?という方も多く、若い方はアンティークきものの方が目立ちました。
 我々夫婦のお隣もきもの姿で、お母様はゆったりと、娘さんは可愛らしく泥大島を着こなしておられました。 良いものですね、母娘できものって。
 僕ら夫婦も風雨にも関わらず気合いを入れて正絹のきものを着ていきました。 今回の歌舞伎は新しくおろした江戸小紋を着たいが為に行ったようなものです(^^; 富山駅北駐車場だと道路を横断するときに濡れるので、アーバンプレイスの地下駐車場に停めました。ここは穴場ですよ〜。
 僕の江戸小紋は桑染の地色に利休鼠でござ目の特注品(8/12の日記参照) 襦袢はこれまた別染めした深川鼠の無地に檜皮色の正絹半衿をかけ、グレーベースの裂織の角帯をへたれ結びにして。 茶と灰色の鼻緒の畳表の右近下駄、黄橡のタビ、茶の巾着(2002/08/22日記参照)に双眼鏡を入れました。
 妻はちりめん地グレーの染め疋田市松小紋に、黒地刺繍でゾウ柄の名古屋帯、黒っぽいよろけ縞の帯揚に、茶系の帯締。 ちょっと緑がかったグレーの台に細かい刺繍の入った花緒の草履です。
 歌舞伎初体験だった妻の感想「おっもしろかった〜!」 これでまた歌舞伎ファンが増えました。
【和の色名】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/wairo.html
【へたれ結び】http://www.craft-ran.com/wa/hetare.html
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2003年11月10日

城端別院土曜学校報恩講

75_1.jpg75_2.jpg 城端別院の「正信会・土曜学校 合同報恩講」に子どもと一緒に参加しました。 写真をご覧ください、いとこ煮に、サバずし、煮物にサラダ。 質素だけど美味しいんです、子どもたちも大喜びで食べていました。(昨年のごちそうは2002/11/10の日記を参照)
 以前は食指が動かなかった料理でしたが、普段の食生活が変わると嗜好が変わるんですね。
 食後に説教をいただいた後、龍谷高校による仏教劇「仏陀物語」を見ます。 「キサーゴータミーとお釈迦さま」「指鬘と仏陀」の二本立てでした。
 お西(本願寺派)のオントクサンは大谷派と節が違うんですね。 ちょっと驚き。
 きょうは木綿の袷の下に久留米絣のスタンドカラーシャツを着込み、帆布の袴に黒足袋で。
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2003年11月05日

グランド歌謡ショー キャバロティカ

70_1.jpg 京都出張の夜、極一部で話題のアーティスト集団キュピキュピのコンサート(?)を見てきました。 会場はアートコンプレックス1928、古い新聞社を改築した建物で、ギャラリーとしても利用されています。
 狭い会場は立ち見が出るほどで、壁一面のビデオ映像と生音響、視覚効果を最大限に利用した演出、バックダンサーズのPanoranoia、Fish Headsが盛り上げてくれました。 そしてなにより歌手(?)ワケシマ=マミさんの芸達者なこと…。 あっけにとられながらも会場と一体になり大いに楽しみました。
【キュピキュピ】http://kyupikyupi.com/
【ART COMPLEX 1928】http://www.pan-kyoto.com/ac1928/
 木綿の袷に袴姿で出かけたので場所が場所だけに(若者が多い)浮くかと思ったのですが、直前の席に小紋姿の女性が居られて、まぁなんとなく良かったかなぁ…って。 向こうは嫌だったかも知れませんが(笑)
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2003年10月15日

きもので邦楽鑑賞

49_1.jpg 今年も金戸の専徳寺で長唄と笛の演奏会があったのできものを着て出かけました。 米沢の馬下助左衛門(まおろしすけざえもん)さんに織っていただいたグレーの紬。経糸も紬の節糸を使っています。 角帯は五寸巾の手織りのものをへたれ結びにしました。 半衿は手堅く紺、足袋はグレー、鼻緒もグレーの右近下駄です。
 夜七時半の開演より少し早めに着いたのですが、本堂はお客様でいっぱいです。 紬や大島のきもの姿のかたもチラホラ見られます。 みなさん会場の雰囲気を楽しんでいるようにお見受けしました。
 今年は唄;杵屋直吉先生 三味線;芳村伊十七先生、芳村伊十一郎さん 笛;中川善雄先生 藤舎眞衣さん。 演目は長唄「狂獅子」などです。 最初の演目、伊十七先生の作曲による「かわ」(川?)で先生が三味線を弾きながらお唄いになり、声の素晴らしさに感激しました。
 写真は庭に移動して三味線と笛による即興演奏の模様です。 まるで邦楽のジャズですね、お二人の呼吸合わせがこちらまで伝わってくるようでした。
【へたれ結び】http://www.craft-ran.com/wa/hetare.html
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2003年10月02日

京都南座十月大歌舞伎

36_1.jpg 朝8時半に京都駅に到着し大急ぎで問屋さんを回って南座へ、今日が初日の歌舞伎を観るためです。 メインの配役は坂東三津五郎さん。 演目は双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)の一幕「角力場(すもうば)」、立松和平さん作「道元の月」、再茲歌舞伎花轢(またここにかぶきのはなだし)と題した3舞踊「武内宿禰(たけのうちのすくね)」「網打」「申酉」です。
 あまり期待はしていませんでしたが、やはり期待以上のものは無かったカモ(^^; 「網打」で大ダコと絡んで踊るシーンが一番ウケました(「クレクレタコラ」みたいだった) 演技では片岡秀太郎さんの「松下禅尼」が光ってました(…ってエラソーに)
 席はもちろん三階の3等席。 真ん中の最後尾の通路側席を指定しました。 横に手荷物を置けるし、ラクなんですここ。 写真を見てください、すっごい高いでしょ。 でも良く見えるし、声も明りょうに聞き取れます。 でも、きものを見るための双眼鏡とイヤホンガイドは必須です。
 両脇を見ると、おじさん2人とお兄さんが2人、そう大向こうで「成駒屋っ!」って声を掛けている人たちです。 以前はこの人たちって雇われているんだと思ってましたが、終演後一緒に南座を出たときに「いやぁ〜寝ちゃったよ」って話してたので、どーもプロではなさそうです(笑)
 桟敷席には祇園(?)のきれいどころがズラリと並んで、華やぎを添えていました。 平日の昼間ということもあり、きもの姿のお客さんはあまり多くなかったのですが、紬や小紋から訪問着までちゃんと居られましたよ。 僕は厚手木綿に木綿袴。 織り模様のある半衿に辛子色の角帯。 茶色の足袋に右近下駄です。
 南座を出て、市バスに乗ろうと足を早めた途端、鼻緒がブチッっと切れてしまいました。 幸い近くに「伊と忠」さんがあったのですげてもらいました。 タスカッタ…。
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2003年08月31日

BUBBLE WHISTLE WEEKENDER 2003

20030902002805.jpg 友人達と桜ヶ池自遊の森でおこなわれたバブルホイッスルウィークエエンダーを見に行きました。 大雨洪水警報の大変な天候でしたが屋根のある会場のおかげで濡れずに済みました。
[北野式年太鼓] [ギ・オルガンズ] [savarah] [the lonesome port] [winter streamline] [J.OASIS] [SKYBEAVER] [OTO(じゃがたら)+作道さとし] [REGENT SLIM] [golden summer orchestra] [sau'beach] [jew's-ear] [イルリメ] [二階堂和美] [disco☆star](出演順)という知る人ぞ知る豪華メンバーだったのですが、聞いた中ではイルリメと二階堂和美さんが光ってました。
 惜しむらくは豪雨のせいか地元城端のお客さんが少なかった…。 とても残念です。
【BUBBLE WHISTLE WEEKENDER 2003】http://sound.jp/bww/

 涼しかったので縞木綿のきものです。 レンガ色の半衿と薄茶の木綿袴でした。
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2003年08月23日

西馬音内盆踊り

20030824093728.jpg 福野町でSUKIYAKI MEETS THE WORLD 2003(スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド)という音楽イベントが開催されています。 今年は特別ゲストとして秋田県 西馬音内(にしもない)盆踊り「北の盆」の方々が総勢20名余招かれました。
 正絹の端切れを継いだ衣装をまとい顔を見えない菅笠をかぶった女性と、絞り藍染を着て顔を黒い布で覆った人とが優美に踊ります。 端縫いするのは、贅沢が禁止されていた当時の体制への声無き反駁です。 また黒い彦三頭巾は死者をあらわすそうで、盆に先祖の御霊を供養するという本来の姿を形にしてるのだそうです。 (クリックで拡大)
 かがり火を焚いて幻想的に開催されるこの盆踊り、毎年八月には人口5500の小さな西馬音内に20万人を越える観光客が訪れるそうです。
【西馬音内盆踊り】
http://www.pref.akita.jp/fpd/bunka/nishimonai.htm
【北の盆】
http://www8.ocn.ne.jp/~ane/
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2003年08月22日

お寺で上方落語を聞く会

20030823124200.jpg 子どもたちを連れて、別院へ落語を聞きに行きました。 出演は仁鶴師匠の弟子の笑福亭仁智さんと孫弟子の智之介さんです。 今年3年目ですが、さらに沢山の人が入ってます。 この落語会も定着したのですね。
 初めての落語ですが、小五の長男に大ウケでとても喜んでいました。 上方落語は上品…とは言えないけど、頭を使わないと笑えません。 もっと生で聞かせてやりたいと思ってます。
 昨年8/25同様、演台を使っての日本一高〜い高座です。 智之介さんのお姿をパチリ。 落語だけではなく、本格的な手品と南京玉すだれの芸も見せていただきました。

 今日も暑いので麻の小千谷に薄木綿の袴。 辛子色の羅の角帯です。 本堂はとても涼しかったです。
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2003年08月18日

HERO 英雄

20030819143558.jpg 二ヶ月ぶりに劇場で映画を観ました。 以前から楽しみにしていた中国作品の「HERO/英雄」です。 アクションもさることながら、衣装のワダエミさんの色彩感覚が素晴らしい。 血の匂いを感じさせない映画で、本当に美しかった。 見て損はありませんので、大画面でご覧になることをお奨めします。
 日本の旅 小京都 第四集のDVDが安くなってたので買っちゃいました。 城端・飯田・松本・飯山・金沢・小川・栃木・佐野・足利・加茂が収録されています。
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2003年07月09日

ミュージカル「美女と野獣」

20030710134022.jpg 京都劇場で上映している劇団四季のミュージカル「美女と野獣」を見ました。 ネットオークションでひょっこり手に入ってしまったのでついデキゴコロで。
 前から二列目のセンターというシートです、目の前で繰り広げられる唄と踊りに…完全にその世界に入りこんでしまいました。 写真は一番好きなシーン"Be Our Guest"です。
【京都劇場】http://www.kyoto-gekijo.com/
【劇団四季】http://www.shiki.gr.jp/

 あ、もちろん仕事もしています。 朝4時に起きて京都に着いたのが8時。 袋物などを作るための正絹名物裂をたくさん仕入れてきました。 近々入荷予定です。
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2003年06月22日

反グローバリズム

20030623003224.jpg 昨夜のリターンマッチで、少し早めに出発しました。 やはり自転車です。 涼しいし、駐車場の心配もいらないし、空気も汚さないし、いいことずくめです。
 昨夜が初日で今夜が千秋楽(笑)という強行日程のため、やはり満員でした。 よくぞこれだけの方が入ったなぁ…というくらいにギュウギュウ詰めです。 大豆鼓ファームは凄い人気ですね。 遠くから見に来られた若い方が多い中で、ご近所のお母さんたちも沢山来ておられて心強いです。 ハタから見ると、得体のしれない白塗り舞踏団(実際は違うけど)なのに…城端は懐が深いなぁ…。
 今回の新作「麦秋のテロル」は9・11をきっかけに企画されました。 反グローバル化というテーマが明快です。 また稲塚さんの農林10号を元にした小麦が世界中に広まって食糧事情を改善し世界平和に役立った、「決して力によって平和はもたらせない」のだと僕は解釈しました。 とても分かりやすくて楽しい野外劇でした。
 スタッフは総勢60名超! これだけの人数が、たった二晩のために費やしたエネルギーはどれだけのものでしょうか? いや蓑谷地区の方々も入れると膨大な人数がこの「麦秋のテロル」に関わっています。 観客の方々に熱いメッセージが届いたでしょうか?
 写真は終盤で出てくる体長10mはあろうかという空飛ぶ金魚(クリックすると拡大)です。 ここだけ見てもどんな話か見当もつかないでしょうね。
 文人絣に袴腰なしの細身の袴。 帰って風呂上がりに洗濯しました。 気持ち良いですね。
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2003年06月16日

麦秋のテロル

20030616155025.jpg 今度の土日(6/21・22)夜、蓑谷地区で「第2回権次郎まつり」が開催されます。 稲塚権次郎(いなづかごんじろう)さんは西明(さいみょう)の出身で「小麦農林十号」を品種改良で作った城端の名誉町民です。 「緑の革命」のノーベル平和賞受賞者のノ−マン・ボーローグ博士が感謝の気持ちを表しに墓参りなさいました。 この権次郎さんの功績を讚えようと地元の方々が始めた手作りの祭です。
 大豆鼓ファームが趣旨に賛同して、まつりのメインイベントとして新作「麦秋のテロル」を披露します。 難しくありません、子どもでも楽しめますので是非ご覧になってください。 チケットはうちにもあります。(前売;大人2500円)

 さきほど差し入れを持って様子を見てきたら総勢10人くらいで麦畑の中に舞台を設営してました、もう少しです。 衣装用の生地が必要だということで寄付しました。  
【舞踏オーケストラ 大豆鼓ファーム】
http://www.daizu-ko-farm.ale.co.jp/
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2003年06月15日

百万石まつり芸能選

20030616153315.jpg 午後から「第52回金沢百万石まつり」を見に行きました。 お目当ては東・主計町・西の3つの芸妓さん達の「芸能選」です。 金沢市観光会館でたっぷり2時間、長唄と踊りを披露してくださいます、しかも無料(整理券が必要)。 こんな場があるとは知りませんでした。 豪華絢爛ですっごい得した気分。
 会場は観光客や地元の方(?)、さらに外国の方でほぼ満員です。 なかにはきもの姿の方も数人見受けられました。 僕は鉄紺のタッサーシルクにグレー系のだまし半衿をかけて、薄緑の絽の角帯。 同系色の木綿袴を穿いてました。 少し遅れて入場したら守衛さんに「楽屋はそっちじゃないです」といわれてしまった…。 誰と間違えられたんだろ〜。

 写真は西芸妓連中の「藤娘」。 4人揃うと見事なものです。(クリックすると拡大)
【金沢百万石まつり】http://100mangoku.net/
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2003年06月11日

柳家小三治『青菜』

20030612112808.jpg 待ちに待った城端落語会です。 夕方5時に手伝いに行ったのですが、すでにお待ちのお客さまがおられました(開場は6時)。 前座(というより前説)を務めるのは、いつものように永六輔さん。 実は開演前から始まってまして、「聴き逃してはならなぬ」と早くから沢山の方がいらっしゃるわけです。
 小三治さんの「青菜」が面白かったぁ。 ほんと巧いっすね←なぜか江戸っ子調。 ちなみに入船亭扇橋さんは「道具屋」、ゆう一さんは「じゅげむ」でした。
 いつもは涼しいお寺の本堂とはいえ、数百人の人間が入ると暑いので、今日は夏物のコサシルクに木綿袴です。
 会場には噺家さん以外にきもの姿が3人いました。 僕と藍木綿を着た女性、そして青年部員の男性です。 彼は永さんに「なかなかあそこまでだらしなく着られないよ」と褒められてました。 たしかに浪人のようだった…。

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2003年06月03日

いよいよ城端落語会

20030604120950.jpg6月11日(水)に城端別院本堂で「城端落語会」が開催されます。 勧進元は商工会青年部です。 OBとして参加するので、夜打ち合わせに出席しました。
 今年はいつものメンバー(永 六輔さん、柳家小三治さん、入船亭扇橋さん)に加えて柳貴家小雪(やなぎやこゆき)さんの大神楽曲芸(だいかぐらきょくげい)が見物です。
【柳貴家小雪 オフィシャルサイト】
http://homepage2.nifty.com/koyui/

日時  6月11日(水) 午後7時(開場6時)
場所  城端別院 善徳寺 本堂
木戸銭 一般2,500円 S席3,500円(当日各500円高)
 チケットは当店でも扱っています。 お早めに!

昨年の日記を読むと「落後会」になってました(苦笑)
 きょうは白っぽい久留米文人絣に腰板なしのもめん袴。
怪しげな角帯をひっぱりだしてきて、浪人結びに。
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2003年04月01日

初バレエ…

20030402142754.jpg 京都から直接富山駅に降り立ち、パリ・オペラ座バレエ団の「ジュエルズ」を見ました。 プロのバレエは初めての経験です。
第1幕<エメラルド>Emeraude 第2幕<ルビー>Rubis 第3幕<ダイヤモンド>Diamantsの構成です。 正直言ってエメラルドは退屈でしたが、ルビーでの踊りにはもう感激しちゃいました。 人の心を揺さぶる踊りってあるんだなぁ…と。
 高かったけど、無理して行って良かったぁ。

 会場(の一部)は富山とは思えないくらい華やかな雰囲気です。 ドレスをお召しになった令嬢やきもの姿の若い女性も見受けられました。




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2003年03月05日

松竹梅湯島掛額

20030306174400.jpg 源氏物語とはうってかわり、軽快なテンポで魅せる歌舞伎を三本見ました。 夜の部はニチコチだった劇場がすこしゆったりしています(特に三階席)。 昨夜は新之助効果だったのでしょうか? 平均年齢もそれなりに高いような…。 しかし通っぽいおじいちゃんが目立ちます。
 でも僕は扇屋熊谷(おおぎやくまがい)、保名(やすな)、松竹梅湯島掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく)の三本とも楽しめました。 やはり歌舞伎はこうでなくっちゃ(エラソー)。 
 「湯島…」は喜劇なので劇場が笑いの渦に包まれて…。菊五郎さんって巧いですねぇ。
 正直に白状します、源氏物語では2度もウトウトしちゃいました。 「京の巻」では福助さんの演技に引き込まれて眠るどころではありませんでしたが(涙でそうでした)。
 写真は「湯島…」の掛絵です。(クリックすると拡大)



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2003年03月04日

京都南座

20030306171846.jpg 早朝暗いうちに城端を発ち、仕事もそこそこに切り上げて、南座へ。 今をときめく(?)市川新之助さんが光の君を演じる「源氏物語」三帖を見てきました。
 しかし主役の新之助さんを完全に食っていたのが、中村福助さんと尾上菊之助さんの両女形。 福助さんの演技力、菊之助さんの美しさには魂を奪われた気がしました(^^;

 南座は若い女性の姿が目立ちますし、きもの姿もそこここに。 小紋や紬が主でしたが、なかには訪問着をお召しの方もいらっしゃいました。 アンティークきものはいらっしゃならなかったなぁ…。
 きもので歌舞伎を見るのは初めてで何を着ていこうか迷ったんですが、京都が雪模様だったのでいつもの通りに木綿の袷に木綿の袴、染帆布で作った道服にしました。 角帯と腰ひもを除いて 、上から下まですべて木綿です。 これが意外に暖かい。 帆布が風を遮断するからでしょうね。


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2003年03月03日

観劇用に双眼鏡を落札する

20030306170644.jpg 今年は歌舞伎四百年だそうです。 それに刺激されたわけではないのですが、歌舞伎発祥の地、京都河原町にある南座に行く計画を立てました。 といっても仕事のついでなのですが…。
 しかし今回は豪華にも一泊して昼夜2部とも見ちゃいます。 ネットで南座近くのサンルート京都を予約しました。
 チケットはぴあの締め切りが過ぎていたので、直接劇場に電話して送ってもらいます。 もちろん三階の三等席です。 だって安いし、他人の頭が邪魔にならないし、高いところですっごく気持ちがいいんです。 ただイスが狭いのが難点ですが。

 観劇用にネットオークションでニコンのダハタイプの双眼鏡を落札しました。 以前安物を買って失敗したので、中古とはいえ事前に下調べを…。
【双眼鏡愛好会】http://binoculars.tripod.co.jp/index.htm
 とても助かりました。 世の中には良い人がたくさんいるなぁ…。


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2003年02月27日

源氏物語

20030227181711.jpg 京都南座「三月大歌舞伎」のチケットを購入しました。
なんと無謀にも1泊して昼夜両方見ちゃいます。 もちろん三等席ですが…。
【昼の部】扇屋熊谷/保名/松竹梅湯島掛額
【夜の部】源氏物語(須磨の巻/明石の巻/京の巻)

 源氏物語は東京では上演しないそうです。 確かに粋ではなさそうだ…。
 出演は尾上菊五郎/市川團十郎/中村福助/尾上菊之助/市川新之助など…いまからとても楽しみです。 なにを着てゆこうかとあれこれ考えるのも楽しいですね。

 また明日は「つごもり大市」です。 きょうは朝から準備に追われています。 うちでは特別に石焼きイモを販売するんですよ。
 晴れそうなので、たくさんの方が来ていただけることを期待しています。



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2003年02月02日

花組芝居「百鬼夜行抄」

20030204233522.jpg 大阪近鉄小劇場にて劇団「花組芝居」の新作「百鬼夜行抄(ひゃっきやこうしょう)」を見てきました。 東京→大阪の追加公演のラスト、大千秋楽です。
 内容には触れませんが、今 市子さんの原作マンガの世界観を吹き飛ばす作品になってました。 抱腹絶倒です。
【花組芝居】http://www.hanagumi.ne.jp/

 ホテルで着替えてきもの姿での観劇ですが、他にも若い女性のきもの姿がチラホラ見られて嬉しかったです。 「楽しもう!」という気持ちが伝わってきました。
 本日のいでたちは、グレー系の縞紬の上に 女物縞古着の袖をとった胴着。  襦袢の代わりに女物の銘仙を着ました。 チョット見は柄物の半衿をかけてるみたい。



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2003年01月22日

野村万作・萬斎新春狂言2003

20030123150840.jpg 今日は楽しみにしていた日。 仕事もそこそこに野村万作・萬斎親子の狂言を観に行きました。 もちろんきものを着て。 天候が心配だったのですが、穏やかで足元も良く、絶好の観劇日和です。
 会場の県民会館は若い女性で満員です。 この比率なら平均年齢は20代でしょう(もちろん僕は平均を大きく引き上げてます)
 なかにはきもの姿もちらほら見られ、とても嬉しかったです。 若い方は主に紬やアンティーク小紋などをお召しでした。 平日の夜に、ひょっとすると北陸特有のべた雪だったかもしれないのに、わざわざ着替えて…なんてありがたいじゃあいでか!萬斎さんも和装のお客さんに向かって話しておられるように感じました(思い込み?)
 僕は1/17に着た緑系のきものと羽織姿。 足袋は白ではなくグレーにしました。 妻はグレーの市松の小紋に両端を紫で染め分けた名古屋帯。 カップルのきもの姿はいなかったので、ある意味目立っていたと思います。

「仏師」「釣針」の二本に、萬斎さんのレクチャートーク付き。 この語りがまた可笑しくって、「わっはっは」と声に出して大笑い。 イイですね〜狂言って、明るい笑いで。



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2002年10月31日

阿弥陀堂だより

20021031165412.jpg 樋口可南子さんの9年ぶりの映画を観ました。 1年かけて飯山近郊の風景を撮り、併せて物語も進行していきます。

 都会のストレスで体調を崩した妻と、そっと支える夫(寺尾 聰)。 夫の恩師;田村高廣と妻;香川京子。 村の阿弥陀堂を守るおうめばあさんこと北林谷栄。 芸達者な配役で完全に引きずり込まれました。

 いま日本で話題になっている「スローライフ」のひとつの解答がこの映画にあると思います。

 写真は「樋口可南子のきものまわり」 メイプルという雑誌の連載を一冊の本にまとめたものです。 樋口さんという方はほんとに凛として美しい女優さんですね。




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2002年10月24日

大豆エラボレーション ささげ

20021024174339.jpg 昨年城端で公演した大豆鼓ファームのコアメンバー3人によるお礼ライブを見ました。(08/30/2002参照)
 会場がJAふらっと野口という、わかりにくい場所なんでどうなるかと心配していたのですが、そこそこの入りでした。 夜の密室だったので(?)妖しい雰囲気です。
 ゲストが豪華です。民族楽団チャンチキのリーダー・タナカツトムさん。 富山が生んだパーカッショニスト・ヤマダベンさん。 富山県の若手の芸術家がもりもり…。 大豆鼓を中心にいろんな人が自然にあつまるようです。
 終了後 飲み会があったんですが、高岡まで急ぎの用事があり涙をのんでパス…。残念でした。

 寒くなりました。今日も縞ウールに木綿の袴です。




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2002年10月07日

城端「長唄と笛」演奏会

20021008161525.jpg 金戸の専徳寺で長唄と笛の演奏会がありました。 東京から一流の先生をお招きして、静かに演奏していただく趣向です。早いものでもう14回を迎えるそうです。
 唄;杵屋直吉 三味線;芳村伊十七、芳村伊十一郎 笛;中川義雄(畏れながら敬称略) 演目は長唄「吾妻八景」などです。
 伊十一郎先生には曳山祭の庵唄指導をいただいております。
 邦楽トップの演奏はかくも繊細で華麗なものかと感嘆して聴いてました。
 会場にはきもの姿の方もちらほら見えて、とてもいい雰囲気でしたよ。 もちろん僕も着物です。 自転車で行くために! 袴を着用していました。



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2002年09月16日

むぎや街並踊り

20020917145026.jpg 突然の雨で まちなみ踊りが中止になってしまいました。別院会場での演舞はあるのですが、まちなかが寂しいので店の前で演奏&踊りをしました。
 急に準備をしたので、照明も無く、音響も唄方のマイクだけというお粗末な者でしたが、お客様は喜んでくださいました。
 ただ、この会場での演奏が一番不本意だったのが残念です。(実は失敗しました…)

 真ん中にいるのが僕です。暗いのできれいに写りませんでっした。 足もとは下駄です←城端の伝統です。



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2002年08月30日

『嬶ア烈伝』の公式ビデオ

20020830102640.jpg 作年の夏、城端にて衝撃的な公演を大成功させた舞踏オーケストラ「大豆鼓ファーム」
細野の田んぼのまん中にステージを組み、医王山の日没とともに公演が始まるという心憎い演出です。封建的な城端では賛否両論巻き起こりました。僕は2度見ましたが、面白かったですよ〜。衣装も古木綿で手作りしたもので、好きでした。

 さて演目の『嬶ア烈伝』の公式ビデオができました。 舞台の赤い布を寄付したりしたご縁があり当店でも販売しております。(125分.2800円)

なお大豆鼓ファームの設立時のメンバー3人(星野さん、佐々木さん、青山さん)が10/23.24の両日、城端町のJA南砺野口支所でお礼の公演を開催します。 タイトルは「ささげ」。 感謝の気持ちを表しているんだそうです。詳細はまたアップします。
http://www.daizu-ko-farm.ale.co.jp/



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2002年08月25日

お寺で古典落語会

20020826181116.jpg 夜、善徳寺で落後会があったので、行ってきました。
出演は 笑福亭仁智師匠と弟子の笑福亭智之介さんです。
 http://www5a.biglobe.ne.jp/〜jinchi/20889282/
今年で2回目なのですが、昨年の倍は入っていたと思います。
説教用の演題(高さ1m超)の上に座布団を敷いてるので、日本一高い高座だったんではないでしょうか?
話もおもしろく、来年も楽しみです。前売りわずか900円。

 小千谷の麻浴衣に久しぶりに兵児帯を締めました。着流し姿は久しぶりでしたが、こんな場所ではラクですね。長めに仕立ててあるので、アグラをかいても大丈夫ですし…。
 お寺の本堂は涼風が入ってとっても気持ちよかったです。



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2002年08月24日

きものでお出かけ

20020824110748.gif 袴姿で、鳥肌 実の個人演説会に行ってきました。といっても鳥肌実という人は、右翼に扮して徹底的にパロディ化して笑わせてくれる芸人さんです。
 会場は富山県教育文化会館というお堅いホール。 500人は居るであろう聴衆は、ほとんどが20代前半の今風の若人(笑)です。
 さすがに着物はおらんだろうと思っていたのですが、一人だけ浴衣の女の子がいました。目立ってましたね〜。 コンサートや演劇にはやはりキモノ姿ですよ 絶対!!

 最初は面白かったんですが、だんだん笑えなくなってきてしまいました。というのも日本がだんだん右傾化しているのをひしひしと感じているから…。もっとケラケラと笑える世の中になるといいですね。




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2002年07月24日

虫干三昧

20020725121330.jpg 午前中は虫干法会の説法を聞いてきました。城端に生まれながら、実は初めての経験です。
 蓮如上人の絵解きや蓮如上人御木像の開帳、虫干法会にのみ開帳されるという善徳寺建立以来の栴檀香木阿弥陀如来御尊像などを拝観し、話を聞いてきました。後日どこかにアップします。

 午後4時からは片山瞠山さんとお弟子さんによる「夕涼みコンサート」にお邪魔して、尺八の音色を堪能。いろんな音がでるんですね、「竹籟五章(ちくらいごしょう)」を聞いて驚きました。
 本堂がいくら涼しいとはいえ、きもので演奏はさすがに暑いようで、しょっちゅうハンカチで汗をぬぐっておられました。

 夜は「チョンガレ」です。浴衣姿の昔のお嬢さんたちが輪になって踊ってくださいました。



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2002年05月31日

スーパー狂言

20020602103422.jpg 京都コンサートホールで茂山さん達のスーパー狂言「クローン人間ナマシマ」を見てきました。 「ハチロー」はじめ、有力な選手が海外流失し優勝があやうくなった「東京ジャイガンツ」はあのスター選手「ナマシマ」をクローンで7人揃えて…。とういストーリですが、笑いだけではなく強烈な風刺も折り交ぜて、1500人収用の会場は大爆笑の渦でした。
 狂言とういうのは、室町時代以降新作が作られておらず(?)、昨年の「ムツゴロウ」まで数百年間古典のみで上演されてました。
 今回梅原 猛さんが脚本を書き、茂山千之丞さんが演出&スーパー狂言の名付け親です。今回の衣装や美術は横尾忠則さんで、すっごい顔ぶれです。
 同時上演の古典狂言「二人袴」も大笑いしました。
 単衣の紬などのきものを着た方もちらほらおられ、会場は華やかな雰囲気でした。 若い女性のきもの姿が多かったのが嬉しいです。



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2002年05月18日

浅草くみ踊り

20020522095735.jpg 今年、西上の曳山祭の後ふき(通称=山行き)は東京一泊二日の旅行です。
 『江戸端唄の流れをくむ庵唄ですから、是非本場の浅草のお茶屋へ行ってみたい』のワガママを芳村伊十七先生が聞き入れてくださいました。浅草三丁目の「梅の家」というところです。
 折しもこの日は三社祭の真っ最中で、浅草の芸妓組合では「くみ踊り」を披露しています。
 鳴り物と踊りと唄でチームを組んで、各お座敷を回るんです。
ひと所にいながら、数十人の芸妓さんが見られるのでスッゴク得した気分です。(その分花代も必要ですが…)
 浅草組合所属の芸妓は四十数名だそうです、残念ながら高齢化が進んでいるようで、お茶屋さんの件数も減りつつあります。
 くみ踊りの衣装は毎年新調するんだそうです。柄も自分達で考えて染めに出すと言ってました。



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