2008年10月01日

脳と言霊

1910_1.jpg 息子の通う高校の創立110周年記念講演会の講師が脳科学者の茂木健一郎さんだというので、なんとか時間をやりくりして聴きに行きました。
 演題は「脳と人間」、高校生に語りかける柔軟でわかりやすいお話しでした。
 茂木さんのブログに講演がすべてアップされています、面白いので是非お聞きください。 聞き始めたら止まりません。
 高校時代にこんな話を聞けるなんていいですよね、素晴らしい人選でした。 僕らは故 瀬島龍三 氏だったからなぁ…。

 講演で、ここ数ヶ月考え続けていた「言霊(ことだま)とはなにか?」について重大なヒントをいただきました。 かなりワクワクしています。
 もう少し頭の中がクリアになったらどこかにアップします。

 昼食に念願だった吉宗のカレーうどん+ライスを食べることができました(写真)、まんぞく満腹。
 きょうは紺のコサシルクに立涌地紋水色の半衿、黒の角帯に灰黒の袴にグレーの足袋、対カレーうどん用のいでたちです。


posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

たびなび!!スタンプラリー2008

1783_1.jpg
 紹介が遅れましたが今年も「たびなび!!スタンプラリー」が始まりました。 スタンプを集めて応募すると城端オリジナル商品が当たる…というアレです。

 地図が見やすく持ち易いA6縦倍サイズになっています。
 お得なクーポン券も23種ついて、配布価格はもちろん無料。 「10%OFF」「絹入り抹茶セット500円→200円」「コーヒーサービス」etc.
 当店は「城端十景切り絵ハガキセット100円引」です。 どんどんご利用ください。

 今回、冊子の目玉は true tears 西村純二監督の「城端訪感」でしょう。
 監督の静かな驚きが true tears を生み出したのでしょうか?

 ちなみに「true tears 城端オリジナルポスター」まだ当店に在庫が少々あります。 お早めにどうぞ。

 きょうは揚柳木綿に薄い柿色の半衿、辛子の角帯に青灰の麻袴です。
ラベル:True Tears
posted by きよべ at 18:23| 富山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

南砺の100景展

1778_1.jpg
 福光美術館で開催中の「南砺の100景展」を見てきました。
 「南砺の風光」「南砺の文化財」「南砺のくらし」「南砺のかがやき」「南砺の人」「手仕事の美」「南砺の食文化」で括った写真展です。
 撮影はすべて風間耕司さん、「万華鏡」のフォトを一手に引き受けるプロカメラマンです。

 見慣れた風景も力量のある写真家が撮ると違って見えますね。
 際限ない奥行きを感じる「縄ヶ池」と、逆光でオレンジ色に輝く「干し柿の架(ハサ)」の美しさに見とれてしまいました。

 まだご覧になってない方は、6月8日までの開催です。 お急ぎください。

 実はこの写真展を見に行ったのには訳があります。
 来たる7月1日(火)夜8時〜 いのくち椿館で風間さんと奥野福光美術館長の対談があるんです(主催;井口商工会女性部)。
 入場無料ですが「写真展を見てから参加されたし」とのことでしたので、素直に従いました。

 対談や講演などは毎月初めに企画されています(会場はいのくち椿館)
◆6月1日(日)15:00〜「カフェタイムコンサート」(コーヒー&ケーキ&コンサート) 500円

◆7月1日(火)20:00〜 対談 奥野達夫 氏×風間耕司 氏

◆8月1日(金)20:00〜 対談 沼 逸郎 氏(FMとなみ社長)×松本久介 氏(南砺市男女共同参画推進審議会長)

◆9月1日(月)20:00〜 講演 内藤洋子 氏(日本ペンクラブ会員・エッセイスト)「あなたの心を 晴れやかに!」

◆10月2日(木)20:00〜 対談 砂田龍次 氏(となみ散居村ミュージアム館長)×尾田武雄 氏(日本石仏協会理事)

◆11月6日(木)20:00〜 対談 経田博子 氏(フリーアナウンサー)×森みちこ 氏(漫画家)

 月いちとは凄いですね。 対談も講演も盛り上がりそうで楽しみです。

 きょうはグレー縞の片貝木綿に黒ベースの麻混半衿、黒の角帯に灰黒の木綿袴です。


posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

世紀を跨いで残るもの

1700_1.jpg 妻と金沢21世紀美術館で開催中の「安宅英一の眼〜美の求道者・安宅コレクション展〜」を観てきました。 破綻した総合商社安宅産業の元会長であった英一氏が蒐集した陶磁器を中心としたコレクション展です。

 会場は狭かったですが、展示内容の濃さにクラクラしました。 予備知識が無く「安宅コレクション」がどれほどのものか知らなかったからです。 これは凄い…!
 数世紀前に作られた工芸品が未だ色あせぬどころか、むしろ現代の美術品より燦然と輝いています。 中国・韓国の陶芸文化の奥行きを垣間見たような気がしました。 造形・質感・色の深み…見ることを知らぬ僕でも違いがわかります(写真の図録も買い求めましたが、あの色は出てませんでした)。

 また英一氏が作品を見初め手に入れたエピソードが記されていてます。 作品に真剣に向き合う形の鑑賞に疲れたとき、このエピソードが読み物としても面白かった。 お書きになったのは大阪市立東洋陶磁美術館の伊藤郁太郎館長です。
 館長の弁をお借りすれば「言葉に騙されるということが、今日の文化を見ていると案外多い。見せかけの文化、飾りの文化、偽りの文化であって、ものの本質とはちょっとずれてるところがあるんじゃないかと。」 「今は正統派の美術品よりも若干異端的、ジャーナリスティックに取り上げられ易いものに眼が向けられがちです。しかし、必ずしも本物はそうじゃないよと。(中略) もっと静かなもの、声高にはしゃべらないもの、正統的なものにこそ、本物があり、ものの姿が潜んでいるような気がするのです。」
 ・・・まさにその通りです。
 ポップカルチャーやサブカルチャーが主導権を握ってしまった感のある現在の日本文化にドーンと鉄杭を打ち込むかのような重厚なコレクション展でした。


人気blogランキング人気blogランキングに登録しています。よろしければ1クリックお願いします。

posted by きよべ at 00:00| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

救える「いのち」のために

1693_1.jpg 懐に余裕があるとき、わずかですがあしなが育英会に送金しています。
 正直言って「寄付なんて御大尽のすることで僕には関係のない世界だ」と以前は思ってました。 しかし阪神淡路大震災があって、遺児たちのためになにかできないかと調べた結果この会の存在を知り理念にうたれたんです。

 写真の「NEWあしながファミリー」第99号の特集は故;山本孝史参議院議員の追悼です。 山本さんは交通遺児育英募金(あしなが学生募金の前身)の設立に深く関わった方です。 議員としても社会保障制度の充実に尽力なさいました。 昨年12月癌のため58歳で亡くなりましたが、死の直前に「救える『いのち』のために」という一冊の本を出版なさったようです。

 99号は山本さんの死を悼む思いが全面から滲みでています。 山本さんの駆け抜けるような生涯を知るにつけ、本当に惜しい方を亡くしてしまったと感じます。 こんな国会議員もおられるんだなぁ…。

 不況の影響かあしなが育英会の寄付金が微減状態です。 多くの方に育英会の存在を知っていただきたくてこの日記に書き込むことにしました。

人気blogランキング人気blogランキングに登録しています。よろしければ1クリックお願いします。

posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月13日

日本手ぬぐいを使ってみませんか?

276_1.jpg

 最近日本手ぬぐいの良さが見直されてます。 かさばらないしお洒落です。
 和の生活を提案するショップ蔵布都 藍で本格的に取り扱うことにしました。 普段持ち歩けるものから、半衿がわりに使えそうなもの、さらに額に入れて飾れそうなものなど数十種類を常備しています。

 また手書きの良さを引き立てる便箋や一筆箋も増えたので、ご利用いただければ幸いです。

 今日はグレー縞の伊勢木綿に青鈍(あおにび)の半衿、裂織りの角帯をへたれ結びにして、橡色(つるばみいろ)の木綿袴、素足に右近下駄です。



posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月05日

つづら小路

266_1.jpg GW最終日、帰省していた弟家族も帰宅し我が家は静かになりました。 いよいよ城端は曳山祭モードに突入です。 今年は観光所望の申し込みが多く、沢山の方が訪れそうです。 なかにはきもの姿でお越しになるグループもあるのでお目にかかるのが楽しみです。

 天気のいい日はつづらこみちに打ち水をします。 日中は誰でも通り抜けられるので、店の中を(いちおう外ですが…)下校途中の小学生や近所の人が通り抜けて行く姿が何か面白いです。 みなさんも通ってみてください。

 今日は白っぽい久留米絣の下はスタンドカラーのシャツ、水色系のシケ引きの兵児帯に薄緑の木綿袴、グレーのタビに右近下駄で、書生の春の装いといったところでしょうか?
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月04日

写真展 曳山

265_1.jpg 城端にぎわい館「じゃんとこい」で福野町の写真家池田芳信さんによる写真展「曳山」が始まってます(5/16迄)
 曳山祭に関わる人物をクローズアップしたモノクロ写真展です。 どの人もみんないい表情をしてらっしゃるのでじっくりご覧になってください。
 今日はグレー地に黒縞と白のネップが入った伊勢木綿(4/17の日記参照)に薄めの黄土色の半衿、裂織りの角帯をへたれ結びにした着流しです。  粋に着こなしてみたかったので素足に右近下駄で。

【城端でこれからあるイベント案内】
http://www.craft-ran.com/ht/event.html
【2004年4月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200404.html



posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月29日

「佐々木祖山」展

260_1.jpg 城端町史館「蔵回廊」で始まった佐々木祖山展を見てきました(5/23まで)。

 祖山は城端出身の画家です。
 本名佐々木盛昌(旧姓大道)。 1862年城端に生まれ、幼い頃から漢学や南画の基礎を学び、国学の勉強を始め、さらには書画・篆書も身につけます。 その後独学で中国の書画・画法を研究実践しました。 ちなみに雅号の由来は井口の「赤祖父山」からだそうです。

 特徴は古代中国で使われていた「竹筆」を用いたことと、漆を使った「漆画」です。
 竹筆というのは竹を細く細く割ったもので、毛筆より固い線がひけます。 古来の方法で描くとすれば竹筆が必要←なるほど「筆」という文字は竹冠ですね。

 また「萬世漆画」と名付けた日本画は、腐敗しやすい動物性のニカワの代わりに植物性の漆を顔料に混ぜて描く技法で、試行錯誤の末に生み出されました。
 日本の風土にあった画法だということです。

 佐々木祖山展の感想ですか? う〜〜〜ん、苦手なジャンルかも…。

 今日は縞の片貝木綿に麻混の黒っぽい半衿、鉄色の兵児帯に薄い苔色の木綿袴、きれいな緑のタビに右近下駄。 黄色い麻のストールを巻いています。

【城端でこれからあるイベント案内】
http://blog.livedoor.jp/johana_event/


人気blogランキング人気blogランキングに登録しています。よろしければ1クリックお願いします。



ラベル:佐々木祖山
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月27日

昭和の音と古布展

258_1.jpg

 じょうはな織館で始まった「昭和の音と古布」展を見てきました(5/23まで;水曜定休)
 小矢部のヴォイスミュージアムの珍しい蓄音機を展示、懐かしい音を鳴らしてくれます。

 織館の前身は昭和初期に建てられた城端織物会館です。
 同時代の蓄音機やラヂオとともに当時の写真を陳列してあり見応え充分です。

 僕が気に入ったのは女工さん達のきもの姿、柄on柄の今風の着こなし(?)が逆に新鮮です。
 役場職員や議会議員の普通の袴姿もイイかんじですね。

 朝から嵐のような天気です。 暴風雨が吹き荒れ傘をさすどころか歩くこともままなりません。
 聞くと城端ー井波間だけで、他ではそう強い風は吹かなかったようです。 ひょっとして風の流れが変わったのでしょうか? 我々は自然への畏敬の念を忘れていたかもしれません。

 今日は木綿の袷に柿色の半衿、黒の角帯に帆布の袴。 足袋をはきたかったけど、雨があまりにもひどくて裸足でした。


人気blogランキング人気blogランキングに登録しています。よろしければ1クリックお願いします。

ラベル:蓄音機
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月08日

吉田広均「松の図」

238_1.jpg
 今年の城端しだれ桜まつりの目玉は、吉田公均作「松の図」の一般公開です。 一本の松をなんと十三間半(約25m)の屏風に描いた超大作です。

 文化14年に上市町に生まれた公均(こうきん)は才能を見いだされ、12歳で京都の画家に師事し、後に四条派の大家となりました。
 今回公開した「松の図」は水橋(今の富山市)の浜黒崎の一本の松を写生したもので、「田広均(吉の字を抜いてある)」と署されてるので、40代の脂の乗り切った頃の作品だろうと思われます。
 最初富山藩の式台に飾られ、後に大正天皇をおもてなしするときにも飾られたそうです。

 初の一般公開で虫干法会にも全部が出たことはありません。 10時、11時、13時30分、14時30分、15時30分に公開されるので見てきました。  
・・・・・・・・屏風の大きさと画力に圧倒されます。
 う〜ん凄い! 見ておいて損はないですよ(公開は11日まで)。

【宝物拝観絵巻】
http://www.craft-ran.com/ht/musib001.html

 今日のいでたちは、木綿の袷にウールの袴、この袴は行灯仕立なので「おはしょり」をして着ています(これについてはまた後日書きますね)。 焦げ茶の半衿に黒の角帯、細かいチェックの足袋に右近下駄です。

 妻はグレー地の紬にほたる絞りを入れたきものに黒地にハートを織り出した名古屋帯(2/9の日記参照)、辛子色と赤&紫の帯締め、辛子と薄ピンクの帯揚げです。

【2004年 2月の日記】
http://www.craft-ran.com/cgi-bin/kimono/sfs2_diary/200402.html
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月11日

コレクション拝見

208_1.jpg

 店ちかくの城端にぎわい館じゃんとこい(0763-62-0855)にて秘蔵のコレクション展が始まりました(3月31日まで)。

▼中村翠恒(飾り皿)、北出不二雄(飾り皿)、北出塔次郎(花瓶)、千田英之(飾り皿)、初代八十吉(花瓶)、島岡達三(縄文扁壺)、濱田庄司(塩釉茶碗)、棟方志功(絵画)、石黒連州(絵画)、村井辰夫(掛け軸)、岩崎巴人(掛け軸)、万花人(掛け軸)、谷 聴泉(掛け軸)、大河内伝次郎(絵画)など、そうそうたる作家作品が22点。
 未公開の貴重なものもあります。 
 入場無料なので、ぜひご覧になってください(10〜17時;月曜定休)

今日は青縞のウールに青鼠の半衿、青っぽい角帯をへたれ結びにして、木綿袴はチャコールグレー、よきもの倶楽部の黒っぽい柄足袋に右近下駄です。



人気blogランキング人気blogランキングに登録しています。よろしければ1クリックお願いします。


posted by きよべ at 00:00| 富山 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月09日

出会い

206_1.jpg じょうはな織館ギャラリーにて「出会い vol.1(彫)」と題した三人展が始まっています(3/21まで)
 城端を拠点に制作活動をしている若手彫刻作家3人(佐藤忠博さん・高田洋司さん・山下貴嗣さん)の作品展です。
 大作ばかりで想像以上に見応えがありました。

【じょうはな織館】http://www1.tst.ne.jp/ori/
【城端のイベント案内】http://www.craft-ran.com/ht/event.html

 今日は珍しく袴を穿いていません。 木綿袷を着流しにして、女物きものを改造して作った胴着を羽織りました。 下記に写真をアップしています。
【古着を胴着に改造】http://www.craft-ran.com/wa/dougi.html


人気blogランキング人気blogランキングに登録しています。よろしければ1クリックお願いします。


posted by きよべ at 00:00| 富山 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月19日

ピーカンの雨水

187_1.jpg 今日は二十四節気のひとつ雨水(うすい)。 氷や雪が溶けて雨水になる日だそうです。
 まさにこよみどおりの暖かい日になりました。 最高気温は15℃だったそうです。

 じゃんとこいにて「花添えて三人展」が始まっています(3/7まで。月曜定休)。
 井波町の木彫り伝統工芸士 井口信夫さん、池田誠吉さんの彫刻と欄間等と城端の岸 静香さんの南画を展示し、さらに草月流の見事な生け花を添えています。
 さすが木彫りのプロは違いますね。
【井波彫刻】http://inamichoukoku.com/
【城端でこれからあるイベント案内】
http://www.craft-ran.com/ht/event.html

 今日はグレー系の木綿袷に地紋入りのだまし半衿、裂織りのグレーの角帯をへたれ結びにし、袴はチャコールグレー、薄グレーのストールに染めたグレーの足袋、右近下駄です。 灰色ばっかりですが、濃淡でバランスをとってるつもりです。
【和のデータベース】http://www.craft-ran.com/wa/index.html

人気blogランキング人気blogランキングに登録しています。よろしければ1クリックお願いします。


posted by きよべ at 00:00| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月11日

定塚宏 水墨画・曼陀羅展

179_1.jpg じゃんとこいにて「定塚 宏 水墨画・曼陀羅展」が開催されています(15日まで)。
 定塚さんは、数年前に身体を壊したときに般若心経と出会い、その後曼陀羅の世界に惹かれるようになったとおっしゃってました。
 通常の画材だけでなく、きものの文庫やタンスの引き出しなどに、極彩色の曼陀羅にコーヒー抽出液を混ぜる独自の手法で描かれた絵には、不思議なチカラを感じます。

 きょうはグレー地の木綿袷に、くすんだクリームの半衿、黒の角帯を一文字に結び、焦げ茶の袴、茶色の足袋に右近下駄、帆布の道服を羽織って、ストールを巻いています。
 まさに完全防寒ですね。
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月07日

きもの姿で乗りたい自転車

175_1.jpeg175_2.jpeg 「きもので自転車」は定番ですが、フレームが邪魔でATBは乗れず(当然)、変速機のないママチャリにも不満を感じていました。
 今春から下の子が小学校に上がるので自転車での送り迎えも不要になるし、きもの用の自転車を…と思っていたところ、なんと「世界初!折りたたんだ時に、カートに変身して、転がしていける自転車」を発見しました。
 長野のベンチャー企業が開発した折りたたみ自転車で、ファンサイトのMLを読んで開発者の熱い志しに惚れ込みました(値段もgood)。

 折りたたみ自転車は所有していますが、安物なのでフレーム剛性が低く真っすぐ走らず怖い思いをしてました。
 しかしこのMC-1なら大丈夫です。 これ、衝動買いしちゃうかも…。

 昨日の養生が効いて、店に出ています(除雪もしました)。
 でも病み上がりなので、厚着を…。
 黒のタートルネックの上にグレーの綿袷のきものを着て、帆布の道服を羽織ります、間に綿入りの胴衣を着るととっても暖かい。
 さらに袴は風を通さない帆布生地、起毛した足袋に暖かいストール、懐にはホッカイロで完璧!

【MC-1・村山コーポレーション】http://www.mc1.jp/
【MC-1ファンサイト】http://8149.net/mc-1/
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月15日

今月のミニウィンドウ

149_1.jpg 城端にぎわい館じゃんとこいのミニウィンドウです。
 今月は古布で作るミニきものを陳列しています。 捨てられないおばあちゃんのきものや襦袢などでお作りすることができます。
 さらに当店オリジナルのあぶらとり紙入れ(ポリちりめん製、鏡付)もご紹介。
【きよべのおすすめ商品 ミニきもの】
http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/minikimo.html

 きよべのサイトを手直ししました。 一部ブラウザーで表示が崩れていたためです。 悪戦苦闘したのですが、あまりきれいになりませんでした。残念。 HTMLは共通言語とはいえかなり方言が多いようです。
【きよべ呉服店】http://www.craft-ran.com/kiyobe/

 今日は茶縞ウールに絣のシャツを着ています。 袴はチャコールグレーで足袋はソフトブラックです。 上に帆布で作った道服を羽織ってます。 風を通さないのでとても暖かいです。


posted by きよべ at 00:00| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月09日

氷見長徳作品展

143_1.jpg 「じょうはなにぎわい館 じゃんとこい」へ行ったら、明日から始まる油絵展の飾りつけがちょうど終わったところでした。 作者の氷見長徳さんがいらっしゃったのでいろいろお話を聞くことができました。

 散居村に興味がおありで、カイニョ倶楽部の会員だそうです。 写真では伝わりませんが、奥にある大きな絵は素敵なものでした。 田植え前の水を張った田んぼに映る砺波地方の伝統建築「あずまだち」や、春霞に浮かぶ屋敷林、砺波地方の一番いい景色が見事に描かれています(写真をクリックすると拡大)

 他にむぎやの踊り子や合掌集落など、普通の油絵とは違った視点なので楽しめます。 今月いっぱいの展示ですので、お早めに…。
【氷見長徳作品展】http://www.fk-koi.net/~himi/

 今日は金田一風です。 大島の下にスタンドカラーシャツを着込み、衿に茶のストール、角帯は黒、袴は焦げ茶、足袋はキャメルブラウン、そして右近下駄です。

【城端でこれからあるイベント案内】http://www.craft-ran.com/ht/event.html
posted by きよべ at 00:00| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年12月13日

『冬のかざりもの』展

111_1.jpg 城端織館で『冬のかざりもの』展が始まりました(1/12迄) 手織りのクリスマスツリーやバテンレースの額作品、古布の手作りリース。 またお正月の縁起物として干支の置物に熊手、絹織物の色紙掛など総点数70点を陳列しています。 ちょっと覗いてきましたが、とても楽しい雰囲気になってました。
【城端織館】http://www1.tst.ne.jp/ori/

 今日は珍しく袴を外した着流しです。 落ち着いたグレー系の木綿の袷に、茶の半衿、渋い灰色の裂織角帯をへたれ結びにして、足元はコーヒーブラウンに染めた足袋。 襟元は茶色のざっくり織ったショールに、茶系ウールの撫松庵の八分丈のコートを羽織りました。 コートの評判は上々で、このコートを着たいがためにわざわざ着流しにしたくらいです。
posted by きよべ at 00:00| 富山 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月24日

前衛書道展を見る

90_1.jpg 富山県の呉西(ごせい)地区(呉羽山を境に西側、加賀藩領だった)は前衛書道が盛んだと聞きます。 城端にも何人も書道家がおられまして、初めて三人展という形で作品展が開催されました。 「書 今を書く」と題した会です。(25日まで、曳山会館2Fギャラリー。浅井光苑さん、廣田 修さん、山根美幸さん)
 前衛書道というものは凡人には理解できない(読めない)ものだと思ってましたが、説明を聞くとなるほど文字に見えてきます。
 楷書より、偏やつくりに作家の意図が加わってるし、一目見たときの全体のバランスや印象も大事だし、さらに墨の濃淡や強弱も加わってくるので、とても奥深いものだと知りました。 三人三様の文字はとても見ごたえがあります。 (写真をクリックすると拡大)
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月13日

11月のミニウィンドウ

79_1.jpg 城端にぎわい館じゃんとこいのミニウィンドウの陳列を変えました。 今月は草木染め木綿の糸いろいろとサカナの巾着袋を入れてあります。 木綿糸は細番手で70gあるのでかなりの長さがあると思います。 魚の巾着は口の中にさらに小さなサカナ(小銭入れ)が入ってる楽しいものです。
【城端にぎわい館じゃんとこい】
http://www.shokoren-toyama.or.jp/~johana/nigiwai/
(ご覧になるためにはエクスプローラー5.0以上、もしくはネットスケープ7.0以上が必要です)

 茶縞のウールに辛子色の角帯を一文字結びにして、薄茶の袴を穿いています。 寒いので襟元に茶系のショールを巻きました。 襟元の防寒さえすれば、きものは暖かいのです。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月11日

森下廣箭佛像彫刻展

77_1.jpg じゃんとこいにて城端在住の若き仏師;森下廣箭(もりしたこうせん)さんの仏像展が始まりました(月曜休館:12月7日まで)
 きれいなお顔の仏様が整然と並んでいます。 写真は森下さん、夫婦で雅楽をなさってる方です。

 きょうは新しく作ったチャコールグレーの木綿袴に木綿の袷。 くすんだ黄色の半衿に黒の角帯、黒の足袋。
 男のきものを着る会(仮称)の賛同者が増えました。 普段に袴を穿かれるそうで、嬉しいかぎりです。
 木綿袴なら仕立て上げても2万円以下ですので、洋服に厭きたお洒落な殿方にお奨めします。 御自宅で水洗いできるのでメンテも簡単ですよ。
【「和」のデータベース (資料庫)】
http://www.craft-ran.com/wa/index.html


posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月09日

お茶の袋もの

74_1.jpg 復刻正絹名物裂を扱っていますが、この裂地を利用して仕覆を作ってみては…と思い「お茶の袋もの(永井百合子著)」という本を買ってきました。 無料で貸し出していますので遠慮なくお申し出ください。
 帛紗や懐紙挟み、茶入れなど自分で作れるとお茶の楽しみも増しますね。
【復刻正絹名物裂】http://www.craft-ran.com/meibutsu/index.html

 きょうは厚手の木綿に焦げ茶の木綿袴。 同色の半衿に、兵児帯で気軽に。 寒くなってきたので、3/28の日記に書いた備長炭入りの肌襦袢を着込んでいます。
 新しい木綿袴が仕立上がってきました。 ちょっと工夫を加えているので履き心地が楽しみです。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月07日

とやまチャイルドライン

72_1.jpg チャイルドラインって御存知ですか? 子どものための電話ほっとラインです。 誰かに話を聞いてもらいたいことや悩みを受けとめる電話で、子どもの自主性・主体性を尊重し、自らの力で問題に立ち向かうことを支える会です。
 1986年にイギリスで始まったこの活動は今では世界の30ヵ国で実施されています。 日本では1998年から、そして富山でもこの11月よりスタートします。 毎月第2、第4土曜の午後3時から10時までという時間限定ではありますが、息の長い活動になって欲しいと願います。
【チャイルドライン支援センター】http://childline.at.infoseek.co.jp/
【とやまチャイルドライン】076-493-6655(第2,第4土曜;午後3時〜10時)

 いよいよ明日は三浦雄一郎さんの講演会です。 下準備をし、道路標識を立ててきました。 こんなときでも勿論きもの姿です。 汚れの着きにくいウールの長着に帆布の袴。 この素材は引っ掛けにくいので気を使わなくてすみます。 半衿は明るめの薄黄色、角帯は辛子色で。

posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月04日

城端蒔絵のかんざし

69_1.jpg 城端塗りの小原さんに頼んでおいた簪(かんざし)と髪どめができ上がってきました。 イチョウの木に何度も漆を塗り、最後にまき絵をほどこしたものです。 写真をご覧ください(クリックすると拡大) 上より時計回りに「水波」「トンボ」「蝶」「光」の四つの作品です。 店内にありますのでいつでもご覧戴けます。 軽くて強くて美しいですよ。
 今日は茶縞のウールに焦げ茶の半衿、薄い木綿袴に茶色の足袋です。 北風が吹くので寒かったぁ…。 襟元になにか一枚欲しいくらいです。
 明日は京都。 晴れると良いなぁ…。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年10月31日

タペストリー・メッセージ展

65_1.jpg じょうはな織館1Fギャラリーで"TEXTILE EXHIBITION タペストリー・メッセージ展 "が始まりました(11月30日まで) 加藤祐子さん、小山三千子さん、下村好子さん、豊田栄美さん、藤本節子さん、山下郁子さんの6人の女性染織作家の作品展です。 山下さんは地元城端、豊田さんと藤本さんは富山、そして最初の3名は北海道の方です。
 大作が揃っていて、しかも作風がそれぞれ異なるので楽しめました。 写真は加藤さんの「雪解けの時」(W2000×H2250 ウール・モヘヤ・ラミー麻)です。 ご本人のコメントを引用します「白いウール部分はテクニックとしてはシャギー織です。動き出した雪を表してみました。ブルーからグリーンの糸の部分は、毎日見ている日本海の春のイメージです」
【じょうはな織館】http://www1.tst.ne.jp/ori/ (入場無料・水曜休館)
 今日は茶縞のウールに焦げ茶の半衿、黒の角帯に薄茶の帆布袴、茶の足袋に、茶色の鼻緒の右近下駄です。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年10月21日

久留米絣の洋服展

55_1.jpg 2階ギャラリーで「久留米絣の洋服展」を開催しています(24日まで)。 久留米絣は日本を代表する木綿紺絣で福岡県久留米市一帯で織られています。
 寛政11年(1799)頃、久留米の井上 伝という12歳の女性が考案しました。伝は着古した藍染めのきものが古くなって色が落ち白い斑点になっているのに気づき、これをヒントに新しい織物を考えたのです。 古い着物を解いてみると糸が斑になってます、この糸と同じようにするために、伝は糸の所々を別の糸で括って染めることを思いつきました。日本の絣の始まりです。
 肌ざわりが良く、洗えば洗うほど柔らかくなり、また柄がくっきりと映えてきて、特に白い部分はより白くなります。 普段着には最適な素材と言えましょう。(クリックすると拡大)
 きょうは青い縞のウールに香色(こういろ)の半衿。 辛子色の角帯に灰汁色(あくいろ)の木綿袴です。
【和の色名】http://www.craft-ran.com/kiyobe/kiht/wairo.html
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年10月08日

古裂三昧

42_1.jpg 今日から古裂三昧(こぎれざんまい)です。 14日まで無休で開催します。 昨年以上にきものを着用するために探しに来られたお客様が多いです。 普段のきもの復権ですかね。 とても嬉しいことです。
 賑わってる会場の写真もあったのですが、記録用に撮った小物類の写真がよかったのでアップします。 虫籠桟から入った陽の光がとても美しい。
 きょうは古大島の袷に茶の半衿。 黒い裂織りの角帯に横段正絹の袴。 足袋は茶色です。
 もし売れ残ったら自家用に…と狙っていた角帯と袴(数点ずつありました)があっという間に売れてしまいました。 嬉しいような口惜しいような…。
 商品は昨年に引き続いてまたまた追加発注しましたので御安心ください。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年09月16日

9月のミニウィンドウ

20_1.jpg20_1.jpg 城端にぎわい館じゃんとこいのミニウィンドウは比較的マメに模様替えしているのですが、紹介するのを忘れていました。
 今月は初めてボックスを縦置きしています。 お月見のウサギにお坊さん、手作りキットにその完成サンプルです。 見て楽しいウィンドウになればいいな…と思ってます。
 一昨日の麦屋祭には一日で1,000人超の方が入館されたそうです。 驚異的な賑わいですね。
【城端にぎわい館じゃんとこい】
http://www.shokoren-toyama.or.jp/~johana/nigiwai/
(ご覧になるためにはエクスプローラー5.0以上、もしくはネットスケープ7.0以上が必要です)

 きょうは秋晴れの爽やかな天気。 片貝木綿に薄茶の袴で。 首に組紐のストラップを掛けデジカメを懐中に。 腰から笹倉玄照堂の藍染め巾着をぶら下げています。 唐がらし入れの柄です。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年09月09日

石黒連州展

12_1.jpg12_2.jpg 城端に生まれ育った画僧「石黒連州(いしくろれんしゅう)展」が曳山会館内の蔵回廊で開かれています。(10/5迄 入館料500円)
 連州さんは城端別院三ガ寺のひとつ真覚寺(しんかくじ)の先代のご住職です。
 画風は色彩豊かで軽妙(この表現は正しくないかも知れません)。 一見の価値はある個展です。
 上の写真は没後に発刊された画集です、なかでも一番好きな「日月清明圓」を写しました(クリックで拡大)。 たまたま我が家にありまして、店内でご覧戴けます。 勿論実物は開館十周年記念の蔵回廊でご覧になれます。

 きょうも暑いです。 麻の小千谷に薄手の袴。 角帯のかわりに兵児帯を結びました。 袴に兵児帯は初めての経験でしたが、きつく締めないので涼しくてなかなか良いです。
 左の写真は、きもの姿でドリルを使っている姿です。 何を作ってるかといいますと、手織り機でつかう経糸の整経台です。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年09月04日

彩好会 日本画展

6_1.jpg じゃんとこいにて城端蒔絵の小原好博さん主催による日本画教室の作品展が始まりました(9/28迄)
 出品者は小原さんと相地百合子さん、内田花子さん、斉藤和代さん、山本良江さんです。 見ごたえのある大作ぞろいで圧倒されます。 お近くへお越しの際はぜひご覧になってください。
 僕が好きなのは真ん中の小原さんの作品です。 冬の木立を描いています。 奥行きがあって、前に立つとあたかも絵に吸い込まれそうになります。 (クリックすると拡大)
 きょうは抹茶色のコサシルクに地紋入りの半衿。 正絹無地袴に黒の裂き織の角帯です。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年09月02日

一心講踊り

2_1.jpg 毎年9月2日は一心講(いっしんこう)踊り。 別院境内に盆踊りよろしく提灯を吊るし、老若男女が仮装踊りをします。 唄はむぎや節からチョンガレまで。
 予想以上の参加者で、みなさん工夫を凝らしてバラエティに富んでました。 写真を撮ったハズでしたが、なぜか失敗していて…とても残念。
 もちろん仮装無しでも踊りの輪に入れます。 ゆかた姿ならなお結構。 踊りの上手な人と仮装した人には各商店からの品が贈られます。 今のところこんなことぐらいしかお手伝いできませんが、後世に残したい行事の一つです。

 むぎや祭の稽古が始まっています。 今年のポスターモデルは近所の履物屋のアンちゃんです。 なかなかいいでしょ。

 今日は鉄紺のコサシルクに薄黄色の半衿。 木綿袴です。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年09月01日

第7回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2003

1_1.jpg 近代美術館で3年に一度のポスターコンテストをやっています(10/19迄)。 月曜休館なのでなかなか見られないのですが、八尾のおわらのせいか特別に開館していたのできもの姿で見てきました。 昨日同様の縞木綿に袴姿ですが、半衿はクリーム系の織り柄です。 とても良かったです。 大きな刺激を受けてきました。 DMに反映できそうです。 ところで写真は何を訴えてるポスターかわかりますか? カーシェアリングだそうです。 思わず笑っちゃいました。(クリックで拡大)
【富山県立近代美術館】
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm

今日からむぎや祭の稽古が始まります。 いよいよお祭りモードです。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年08月26日

広島・長崎・原爆写真展

20030826103747.jpg 城端にぎわい館 じゃんとこいで、「原爆写真展」が始まりました。(8/31迄) 唯一の被爆国である日本であるからこそ、核兵器の恐ろしさや被爆後の凄惨さを伝えていかなければなりません。 被爆直後のヒロシマ・ナガサキの様子が生々しく冷徹に写しだされています。 この50枚余の写真には誇張も思想もありません。
 戦争を知る方が年々減るので、次世代とくに子どもたちに事実を知ってもらいたいと思い企画しました。 戦争体験を聞いたことの無い世代が憲法調査会の公聴会で声高に発言する時代です。 沢山の方に見ていただいて、なにかを感じ取ってもらえたらと願っています。
 (写真はクリックすると拡大します)
参照【156 参院・憲法調査会公聴会 2003/06/04】
http://www.eda-jp.com/katudo/kenpou/030604-2.html
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年08月24日

山口英夫作品展『織の記憶2003』

20030824192430.jpg じょうはな織館で9/30まで開催されている山口英夫展を見てきました。 最新のデジタル技術を用い、色糸の浮き沈みで写真柄を織りだすアート作品です。 最大8色しか使っていないのですが、織物になることで色に深みが出て、もっと階調があるように見えます。 百聞は一見にしかず、ぜひ御自分の目でご覧になってください。
 写真は僕が好きな「UMA」。初期の作品ですが、以前から実物を見たかった…。 壁いっぱいに吊るされた作品からは神々しささえ感じました。(クリックすると拡大します)
【織元山口】http://www.yamakuchi.co.jp/hideo/
【じょうはな織館】http://www1.tst.ne.jp/ori/

 今日は笹倉玄照堂の作務衣です。 古くから作ってるだけあって、よく考えられてます。 肌触りも良くとても快適で、どんなジャージより楽です。 デザインも格好イイ!!


posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年08月14日

へたれ結び

20030814174207.jpg 城端にぎわい館じゃんとこいにてお盆期間限定で城端特産品を販売しています(17日まで)。 各店がいろいろ考えて持ち込みました。 美術展も同時開催ですので、見て回るのがとても楽しいスポットになっています。
 小物から漬物まで、高くても2000円程度の手ごろなものばかりです、帰省された方は是非お立ち寄りください。

 今日は格段に寒い! 半袖の方はかなり寒がっておられました。
 モスグリーンのコサシルクに、薄茶の木綿袴。 半衿は草木染めの薄い黄色。 角帯を「へたれ結び
」にしています。 腰板のない仕立なので、袴を低くつけたいときにこの結び方をします。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年08月08日

名物裂販売します

20030809154546.jpg お茶人でなくても小物に名物裂の入ったものをお使いになる方が増えました。 古くは600年前から変わらぬ柄や由来などに魅かれるのでしょうか。
 いままで大ざっぱな名称しか知らなかったので、「茶の裂地名鑑」(淡交社刊)を購入しました。 ほとんどの名物裂を網羅していると思います。 お手持ちの裂でわからないものがありましたらこの本でお調べください。 

 当サイトに復刻名物裂を格安で販売するコーナーをつくりました。
 ウンチクもいろいろ書いてありますので、よろしければご覧ください。 もちろん店にお越しいただければ現物をご覧に入れることもできます。
【復刻正絹名物裂】
http://www.craft-ran.com/meibutsu/
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年07月26日

虫干茶会

20030727092947.jpg 城端別院善徳寺の夏の一大行事「虫干法会」の期間中の土・日曜に大谷婦人会の茶会が開かれています。 善徳寺の茶室(写真)を使っての茶会なので趣があり、暑い時期にも関わらず沢山の方がお越しになります。
 今年は例年になく涼しい日で、「汗をかかずに済んだ」と口々に言っておられました。

 また、北野式年大祭の盛大なおねりがありました。 参加したお稚児さんが160余名とか…。 すごい。
 神社らしく、蓮の花のかわりに榊を持つのだそうです。
 今日はグレーの紗のきものに、黒の紗の袴。 角帯は薄緑の絽。 半衿はシボのある藍ボカシにして遊んでみました。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年07月19日

第9回 城端町美術協会 会員展

20030719155257.jpg 21日まで曳山会館2階にて城端町美術協会の作品展がおこなわれています(入場無料)。 この方面には弱いのですが、なかなかの秀作ぞろいだと思います。 以下に出品者を列記します。(敬称略)
【日本画】荒又利夫、岸 静香、中島宏一、森井信一 【洋画】岡本晋一、安居輝子 【工芸】朝日 清、健名文一、酒井秀哲、酒井 宏、棚田修作、細川 毅、山下郁子、安居輝子 【書】上田北山、上見枝風、健名文一、高田玉水、原田美智子、廣田 修、山根美幸 【写真】河合喜代志、健名宗一、新谷俊雄
 僕が一番感銘を受けたのは、棚田さんの「象嵌壺」(写真)です。 素晴らしい…。
 今日は麻の縞きものに、黄色い絽の角帯を変わり結びしました。 今この結び方の名前を考えています。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年07月16日

夏…恋し

20030716194444.jpg 今、別院の大提灯を新調しています。 毎日別院前の提灯屋さんが茶所(ちゃじょ)にて作業なさってます。 高さ10尺、直径7尺、大人4人でも抱えられないほどの大きなものです。 22日からの虫干法会(むしぼしほうえ)で山門下に吊るします。 いよいよ城端に夏が訪れます。
 下記サイトで昨年の虫干法会の様子を紹介しています。
【城端別院善徳寺 虫干法会 宝物拝観絵巻】
http://www.craft-ran.com/ht/musib001.html

 ネットで知りあった方々が金沢から遊びに来てくださいました。 気軽に立ち寄ってくださると嬉しいです。

 今日は縞の木綿に渋い草色の草木染め木綿袴です。 最高気温が23℃だったそうです。 五月下旬並ですね。
posted by きよべ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。