2008年11月05日

男の着物にちょっぴり色(気)を…

1945_1.jpg 祝着展は好評のうちに終了しました。 期待以上の反応があり嬉しかったです。
 レンタルで七五三を済ますご家庭もありますが、逆に本物を捜しておられる方も確実におられるのです。 呉服専門店の名に恥じない柄と品揃えを見ていただけたと自負しています。

 今月はがらっと変わって「ちょいと色気の男のきもの展」を開催してます。
 男物というと黒紋付袴のジミ〜な印象をお持ちでしょうが、実は色物もあるんです。
 紬や無地袴、準礼装の御召など、たくさん揃ってます(写真をクリックすると拡大)、角帯や色半衿、色足袋などのスパイスアイテム(?)も。 お洒落な襦袢(写真の右下)もいいでしょう?
 縞ウールやへこ帯などカジュアルものも充実していますので、この冬きものデビューを目論む殿方はぜひどうぞ! カッコいい着こなし&着付けも伝授しますよ。
 きょうは青縞ウールに黒の半衿、黒の角帯に灰黒の袴です。
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2008年11月02日

城端絹を自分で染める

1942_1.jpg1942_2.jpg 彩菜まつり最終日、なんとか天候も持ちそうです。
 店内でやってる「草木で染める城端絹」は二日目になります。
 初日は朝早くからたくさんの方が体験にお越しになり、嬉しい悲鳴を上げました。 しかしながら混雑のあまり丁寧にお教えすることができなかったのでは…と反省しております。

 きょうは程良い混み具合で、ご希望をお聞きしながら体験していただくことができました。 時間に余裕があったので、色の濃さも加減できたようです。
 同じ染料(タマネギの皮)でも、生地質と染める時間、そして媒染剤によって全く違ってきます。 左は鉄媒染、中はアルミ媒染、右は銅媒染です。 面白いでしょ。

 二週に渡る今年のなんと彩菜まつりでしたが、ロングで開催して正解だったと感じています。 期間中の市街地への入り込み客はかなり増えました。
 しかし桜ヶ池はニチコチだったそうで…、もっと上手な連携が必要ですね。

 きょうは茶と白の縞木綿に赤茶の半衿、芥子の角帯に焦茶の袴、茶色の足袋です。


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2008年10月29日

一つ身・四つ身・子どもの着物のあげ方法

1938_2.jpg 11月は七五三の季節です。 小さな子どもの健やかな成長を願うイベントです。 今年は上旬から三連休なので、たくさんのご家族が宮参りなさることでしょう。

 「子どもの着物を揚げしてほしい」と持ち込まれる方が増えてきました。 当店ではむろん快くお引き受けしておりますが、ご自宅でできるとなにかと都合がいいと思われますので『揚げの仕方』をアップしました(写真をクリックすると拡大)。
 図解で午前三時までかかった苦作です。 わかり易くしたつもりですが、意味不明のところがありましたら遠慮なくお尋ねください。
 意外と簡単で、そんなに手間はかかりません。 晴れの日、ぜひお子さんにきものを着せてあげてください。

【こども着物の肩あげ&腰あげ方法】http://www.craft-ran.com/wa/age.html
 きょうは茶縞の木綿に茶の半衿、芥子の角帯に焦茶の袴です。
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2008年10月27日

2009年度版システム手帳テンプレート

1936_1.jpg しょっちゅうパソコンを触ってるから、とうの昔に電子手帳を使ってると思ってる方も多いのですが、僕は未だに紙の手帳派です。
 すぐに書き込めることと、ざっと全てを一覧できることは手帳ならではの機能です。 マシントラブルで一瞬のうちにデータが消えてしまうことへの恐怖もあります。

 来年のスケジュールもそろそろ入ってきたので、2009年版スケジュール一覧表を自作しました。 エクセルのデータで、A4紙に両面プリントして使います。
 汎用のものを「和」のデータベース の『Tips知ってると便利なノウハウ集』にアップしましたので、よろしければご利用ください。 (作り方の詳細は2008年度版をご覧ください)

 きょうは生成りの揚柳木綿に茶の半衿、芥子の角帯に茶の袴です。


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2008年10月14日

昔の羽織紐展

1923_1.jpg なんと彩菜まつりに先駆けて、10月24日から当店で「昔の羽織紐コレクション百本展」を開催(10/24〜11/ 09)するため準備をしています。
 母がコツコツ集めた昭和初期の羽織の紐をパネルに展示。 組み方もいろいろ、色も様々でかなり見応えがありますよ。 入場はもちろん無料です、フラリとお越しこしください。

 閉店後、城端中学校合唱コンクール「PTA合唱団」の練習に参加しました。 今年は定番「翼をください」と新曲「心の瞳」です。
 心の瞳は毎年三年生の自由曲に選ばれていたのですが、子ども唄わせるのがもったいないくらい良い曲なので(?)、我々が歌っちゃいます、気合いが入ってます。 乞うご期待!
 ・・・・と盛り上がるソプラノ&アルトパートに対して、男性パートの出席率の低いこと低いこと…。 大丈夫でしょうか?

 昨夜、録画しておいた「NHK全国学校音楽コンクール(合唱)高等学校の部」を見ました。 さすが高校の全国大会、レベルが違います。
 「なんでこんな難易度の高い曲ばっかり選ぶ?」と少し思ってもみますが、総じて高校生らしい歌声でホッとしました。 みんな表情がいいですね。

 きょうはグレー縞の片貝木綿にグレーの半衿、黒の角帯に灰黒の袴です。


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2008年10月01日

脳と言霊

1910_1.jpg 息子の通う高校の創立110周年記念講演会の講師が脳科学者の茂木健一郎さんだというので、なんとか時間をやりくりして聴きに行きました。
 演題は「脳と人間」、高校生に語りかける柔軟でわかりやすいお話しでした。
 茂木さんのブログに講演がすべてアップされています、面白いので是非お聞きください。 聞き始めたら止まりません。
 高校時代にこんな話を聞けるなんていいですよね、素晴らしい人選でした。 僕らは故 瀬島龍三 氏だったからなぁ…。

 講演で、ここ数ヶ月考え続けていた「言霊(ことだま)とはなにか?」について重大なヒントをいただきました。 かなりワクワクしています。
 もう少し頭の中がクリアになったらどこかにアップします。

 昼食に念願だった吉宗のカレーうどん+ライスを食べることができました(写真)、まんぞく満腹。
 きょうは紺のコサシルクに立涌地紋水色の半衿、黒の角帯に灰黒の袴にグレーの足袋、対カレーうどん用のいでたちです。


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2008年09月26日

袴党におすすめの漫画

1905_1.jpg 新総理と違い若年層に無理して媚びる必要も無いので、今じゃマンガはほとんど読みません。
 が、このあいだ長男が買ってきた漫画「さよなら絶望先生」は気に入りました。
 なんといっても主人公の糸 色 望(いとしきのぞむ)が袴姿というのが嬉しいじゃありませんか(そっちかぃ…とのツッコミがありそうですが)

 ギャグ漫画ですがドタバタじゃなく風刺ネタが主体で、絵で落とさず、文字で落とすところがテキストマニアにはたらまなく快感です。
 現代ものですが、レトロな女性きものも出てくるので要チェックですよ。
 週刊少年マガジンで連載中です。

 きょうは縞の伊勢木綿に焦茶の半衿、黒の角帯に灰黒の袴です。

※文中にあきらかな間違いがひとつあります、さてどこでしょう?…って昨日の続きかぃ!
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2008年09月11日

横着巾着の作り方

1890_1.jpg毎日ぶら下げていた巾着が擦れてボロボロになったので、新しく作ることにしました。
 三作目ともなると手慣れたもので、ものさしや待ち針を全く使わずに作れます(今回はおよそ10分で完成)。

 長く使えて飽きのこぬよう、生地にはこだわり、大阪さらさや吉本 力さんの本藍木綿を使います。
 素材感のおかげか、多少歪んでいても気にならない出来映えとなりました(…と自画自賛)。

 作り方を【和の掲示板】にアップしています、よろしければご覧ください。

 きょうは黒縞の小千谷に黒の麻混半衿、黒の角帯に薄手木綿の袴です。
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2008年09月04日

大賀ハス

1880_1.jpg1880_2.jpg 別院寺務所にお邪魔したら、庭にポンとハスの花が咲いてました(左写真をクリックすると拡大)。
 先日、話をお聞きした大賀ハス、ぜひこの目で見たいと思っていたので嬉しいです。

 行ったのが午後だったので、すでに花型が崩れてますが、色の美しさは保たれてました。輝くような…と表現したい透き通る色です。
 まだ2つくらい咲いてない花があるので、マメに善徳寺に足を運ばれてはいかがでしょうか? 午前中を強くお奨めします。
 北の書院横の庭(右写真をクリックすると拡大)に咲いてます。

 きょうは緑のコサシルクに青灰の半衿、緑の絽角帯に薄緑の袴です。
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2008年08月26日

Pablo Diego Jose Francisco de Paula Juan Nepomuceno Crispin Crispiniano de la Santisima Trinidad Ruiz Blasco Picasso y Lopez

1871_1.jpg

 高岡市美術館でピカソ展(9月7日まで)を見てきました。
 偶然チケットをいただくまで、開催してることすら僕は知らなかったのですが、高岡開町400年記念プレイベントの位置づけのせいか、市はかなりチカラを入れてるもようです。
 平日にもかかわらず、老若男女たくさんの人が列をなしていてビックリしました。


 今回はピカソの陶芸と晩年の素描を中心にしたコレクションで、あまり興味をそそられなかったので、列に並ばず飛ばし飛ばし見て回りました。
「ふ〜ん、これがピカソか」という感じです。


 しかし「腕を組む男」の前で足が止まりました。 これはいいですね。
 思わず自分への土産にクリアフォルダーを買っちゃいました。
 そうそう、展示室3のピカソが手がけたポスター類も秀逸で、見応えがありましたよ。

 きょうは紺のコサシルクに利休鼠の半衿、黒の角帯に灰黒の袴です。

 ちなみにタイトルはピカソの本名です。 長いですね〜。
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