2008年05月31日

たびなび!!スタンプラリー2008

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 紹介が遅れましたが今年も「たびなび!!スタンプラリー」が始まりました。 スタンプを集めて応募すると城端オリジナル商品が当たる…というアレです。

 地図が見やすく持ち易いA6縦倍サイズになっています。
 お得なクーポン券も23種ついて、配布価格はもちろん無料。 「10%OFF」「絹入り抹茶セット500円→200円」「コーヒーサービス」etc.
 当店は「城端十景切り絵ハガキセット100円引」です。 どんどんご利用ください。

 今回、冊子の目玉は true tears 西村純二監督の「城端訪感」でしょう。
 監督の静かな驚きが true tears を生み出したのでしょうか?

 ちなみに「true tears 城端オリジナルポスター」まだ当店に在庫が少々あります。 お早めにどうぞ。

 きょうは揚柳木綿に薄い柿色の半衿、辛子の角帯に青灰の麻袴です。
ラベル:True Tears
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2008年05月30日

中学生に夢を

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 城端中学校出身で呉羽高校から東京芸大へと進学し、プロのトランペット奏者になった若者がいます。 松居洋輔さん、将来を嘱望されるトランぺッターです。

 松居さんの帰省にあわせて、急遽ブラスバンド部に演奏を聴かせることになりました。
 残念ながら僕は間に合いませんでしたが、音楽の先生によると「久しぶりに美しい音色を聴いた」そうです。

 終了後、金管パートメンバーに学生時代のことを語ります。
「高校時代、早朝から深夜まで練習に明け暮れた」「(地方でも)クラシック音楽で幸せになる人がいる」「僕ができる恩返しは音楽で地元の人を楽しませることだ」と明確に語る松居さん。

『どうしたらきれいな音が出ますか?』という中学生らしい素直な質問が出ました。 実は僕も尋ねたかったことです(中学生並み?)
「まず、いい音をイメージすること、そして上半身の脱力、さらに息を吹き込む技術」だそうです。 

 子どもたちには強い刺激になったことでしょう、みんな目が輝いてました。

 来たる6月22日じょうはな座で、同じく城端出身の湯浅幸嗣さんと組んで「トランペットDuoリサイタル」を開催します。 2年前、大学院生のとき以来の地元コンサートです。

 チケットも安価に設定されてますし、いかがでしょうか? 開演前にトランペット体験コーナーもあるようですよ。

 きょうは縞の伊勢木綿に緑鼠の半衿、黒の角帯に草木染めの綿袴です。

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2008年05月26日

南砺の100景展

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 福光美術館で開催中の「南砺の100景展」を見てきました。
 「南砺の風光」「南砺の文化財」「南砺のくらし」「南砺のかがやき」「南砺の人」「手仕事の美」「南砺の食文化」で括った写真展です。
 撮影はすべて風間耕司さん、「万華鏡」のフォトを一手に引き受けるプロカメラマンです。

 見慣れた風景も力量のある写真家が撮ると違って見えますね。
 際限ない奥行きを感じる「縄ヶ池」と、逆光でオレンジ色に輝く「干し柿の架(ハサ)」の美しさに見とれてしまいました。

 まだご覧になってない方は、6月8日までの開催です。 お急ぎください。

 実はこの写真展を見に行ったのには訳があります。
 来たる7月1日(火)夜8時〜 いのくち椿館で風間さんと奥野福光美術館長の対談があるんです(主催;井口商工会女性部)。
 入場無料ですが「写真展を見てから参加されたし」とのことでしたので、素直に従いました。

 対談や講演などは毎月初めに企画されています(会場はいのくち椿館)
◆6月1日(日)15:00〜「カフェタイムコンサート」(コーヒー&ケーキ&コンサート) 500円

◆7月1日(火)20:00〜 対談 奥野達夫 氏×風間耕司 氏

◆8月1日(金)20:00〜 対談 沼 逸郎 氏(FMとなみ社長)×松本久介 氏(南砺市男女共同参画推進審議会長)

◆9月1日(月)20:00〜 講演 内藤洋子 氏(日本ペンクラブ会員・エッセイスト)「あなたの心を 晴れやかに!」

◆10月2日(木)20:00〜 対談 砂田龍次 氏(となみ散居村ミュージアム館長)×尾田武雄 氏(日本石仏協会理事)

◆11月6日(木)20:00〜 対談 経田博子 氏(フリーアナウンサー)×森みちこ 氏(漫画家)

 月いちとは凄いですね。 対談も講演も盛り上がりそうで楽しみです。

 きょうはグレー縞の片貝木綿に黒ベースの麻混半衿、黒の角帯に灰黒の木綿袴です。


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2008年05月05日

初めて尽くしの曳山祭

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 「快晴」のハズがいまいちスッキしない空模様の曳山祭、天気予報は「午後は雨」です。
 若連中を卒業して早や2年、昨年一昨年と御礼奉公させていただきましたが、いよいよ今年は町内デビューとなります。

 役割は午後の「曳山交通整理委員」…???、どんな仕事かと問えば「そこ危ないですよ」と人をどかすんだとか。

 しかし結局ほとんど出番は無く、曳山と一緒に半日歩くだけで疲れました。 (交通整理とはいえ、紋付羽織袴です。御神像のお伴をするわけですから第一礼装なのです)


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 写真は城端曳山祭の特徴のひとつ、傘鉾巡行です(クリックすると拡大)。
 様々な粧物(よそおいもの)を載せた色とりどりの傘鉾に付き添うのは、裃をつけた町内の重鎮たち、僕の好きな美しい光景のひとつです。

 さて、四つ身の紋付袴を着せてもらってゴキゲンな次男は、曳山に乗せてもらって、まるで山番のように正面に座ってます(注;夜の曳山巡行の最後に各町の山番が乗る習わしです)。 ハハハ、すみません、目立つのが大好きな性分なので…。

 過去に女の子に間違えられて乗車拒否されたイタイ経験がありますが、このカッコだと大丈夫ですね。

 夕方になって雨とともに風が吹き始め、連合会協議の結果、残念ながら夜の曳山巡行は中止となりました。
 しかし、庵屋台はシートをかけてでも所望を続けることに決定。

 人足を帰さねばならないので、急遽町内の人間のみで庵屋台を曳くことになり、鯛のハッピに着替えて「屋台人足デビュー」することに。

 一度やってみたかったので、二つ返事で引き受けました。
 雨で寒かったけど、仕事のない交通整理委員よりよっぽど楽しかったです。

 ある方が「城端曳山祭っちゃ、『屋台に入っとるもん』『山を曳いとるもん』『所望をして聞いてるもん』が一番楽しいがいぞ」と言っていたのが、実感できました。


 曳山祭にきもの姿が普通になってきました。
 山番のご親戚や町内の男衆は勿論、所望のお客様、店のおかみさん、遠くから観光でお越しになった方も含め総じて着物比率が高いです。
 特に今年は特に若い女性のきもの姿が増えたように思います。
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2008年05月04日

曳山祭の見どころ【町内所望】

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 いよいよ城端曳山祭、今日は宵祭りです。 開催日がGWとなって三度目ですが、いまひとつしっくりきません、なにか準備し忘れたことがあるような気がして…。
 城端の一年は曳山祭に始まって曳山祭に終わるので、5月15日が体に摺り込まれてるんでしょうね。

 しかし日が変わったことが幸いしたか、宵祭の人出は僕の知る限り最大だったと思います。
 なにも無い午前中から観光客が街を歩いてますし、午後の曳山準備も多くの方がご覧になりました。

 そして夜、曳山会館の合同披露だけでなく、山宿巡りにもたくさんの人が…。
 僕も各宿一世一代の趣向を凝らしたしつらえを楽しませていただきました。


 写真は西上町恵友会の町内所望の様子です。
 庵屋台に入らず、あまり明るくない場所で演奏します。
 これがまた風情があっていいいんです。

 城端曳山祭の宵祭りは本祭とはまた違う楽しみがあります。
 口コミで広まったか、宵祭にお越しになる方が増えているのを実感してます。

 きょうは桝蔵順彦さんの手織り紬に茶の半衿、グレー系の角帯をへたれむすびにした着流しです。

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2008年04月17日

唾液を生かした健康法

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 城端小ではフッ素洗口が行われています。 週1回希望者に、フッ化ナトリウム(商品名;ミラノール)の水溶液でブクブクうがいをさせ、吐き出させるんです。
 以前、城端でフッ素洗口が始まる時に、気になっていろいろ尋ね回りました。 インターネットでは推進派・慎重派・反対派、いろんな情報が錯綜し、素人では判断できかねる状況です。
 結局、疑わしいものは避けよう…との判断で、我が家はフッ素洗口を断って普通に歯磨きだけをさせてます。 クラスに数人いるようですが、かわかわれたりイジメられたりしたことは無いそうです。

 フッ素は第17族元素で、同族の塩素・臭素・ヨウ素と性質がよく似てます。 反応性が高く、ほとんど全ての元素と反応します。 微量なら問題ないとの報告もありますが、大量に摂取すれば劇物なのは確かです。
 ヨード(ヨウ素)うがいによる殺菌は、口腔内の善玉菌も殺し、免疫力を低下させる可能性があるそうです。 水だけのうがいのほうが風邪の治りが早かったという試験結果もあります。
「反フッ素LETTER No.70」に興味深い記事が掲載されています。 「フッ素が結晶化し歯質を強化する」というのが推進派の定説ですが、これがどうも怪しいのです。 となれば、フッ素の毒性を利用した「菌抑制効果」が効いているということになります。
 健康な人間には唾液という最良の防護液があります。 体内に入っても悪さをせず、むしろ身体を巡って元気にします(参照;歯ハは新聞 VOL.14)。 薬物を過信し、唾液の効能を阻害してはバチが当たりそうです。
〔余談ですが、O157騒ぎで滅菌が叫ばれ、殺菌効果の強い薬用石けんがTVCMで流れてます。 しかし、水だけ30秒の手洗いで外部の菌は流し落とせるそうです。 無菌状態の子どもよりも、有用菌を常在させている子の方が強いのは言うまでもありません〕

 一方的に流される情報をうのみにせず、ご自分でお調べください。 フッ素洗口にはいろんな論があることも…。 何事も「思考停止が一番悪い」と僕は考えています。 

 午後、ひだまりくらぶの役員会がありました。 5月2日が総会で、7日から開始します。 地域の子どもたちのために、楽しみながら息の長い活動を続けています。 よろしければ、見学にお越しください。
 きょうは青縞ウールにモスグリーンの半衿、辛子の角帯に薄緑の袴です。
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2008年04月16日

桜玉

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「しだれ桜まつりに飾られ」と折り紙で作った「桜玉」をいただきました。 桜の花びらが合わさってできた、とても美しいくす玉です。
 ひとつの花びらに1/2の紙を使用し、計30枚の紙でできてるとか…。 緻密ですが、がっしりしていて壊れにくそう…(右写真をクリックすると拡大します)。
 こんな折り紙なら作ってみたい…と思いませんか。 店内にあります、お手に取ってご覧ください。
 きょうは縞の片貝木綿に黒半衿、黒の角帯に灰黒袴、グレーの足袋にストールです。

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2008年04月15日

true tears城端観光ポスター

1737_1.jpg しだれ桜まつりに開催した「トゥルー・ティアーズ」パネル展の余波が残ってます。
 遠くからお越しになった方々がブログ等で写真や紹介記事を載せてくださいました。 いくつか拝見しましたがおおむね好評で、この機会に城端を気に入ってくださった方が多く嬉しいです。
 また「曳山祭を見に来る」だけじゃなくて、なかには「曳き手として参加する」という、思わぬ効果もあらわれました。
 パネル展では限定の「true tears城端限定ポスター」が大人気。 城端でしか買えないこともあって、ヤフオクでプレミアがつきました。

 しかし城端の新名所巡り観光ポスターの側面もあるし、true tearsを地元の人にもっと知ってもらいたいので、ポスターが地元の人にもっと行き渡って欲しいと牧印刷さんは願っておられます。
 当店をはじめ町内のいくつかの場所で、ポスターを販売することになりました(お一人様3枚まで)。 つづらこみちの模様替えにあわせ、「城端十景切り絵はがき」と一緒に貼り出しています。 小路の中ほどにあります、いつでもご覧ください。
 「美しいまち城端」を再確認しませんか?
 きょうは縞の木綿に柿色の半衿、辛子の角帯に焦茶の袴、茶色の足袋です。


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2008年03月11日

住民参加のしだれ桜まつり

1701_1.jpg 城端しだれ桜まつり(4月5日〜13日)実行委員会2回目の会議が商工会で開催されました。 概要がほぼ固まったのでお伝えします。

 別院式台門のしだれ桜がメインなのは例年通りですが、今年は出丸桜にもスポットを当てます。
 出丸町内の方にお世話いただいて、地域住民主体の催しを企画していただけることになりました。 主催者が商工会なのでこれは凄いことです。

 商工会青年部は昨年大評判だった桜オリエンテーリングがパワーアップした「スパイ大作戦」を開催予定。
 当店でも「水上悦子の木版画展〜金子みすゞの詩から〜」「花の針さし作り」「お花もようの版画教室」などを行いますし、観光協会主催できもので街歩きできるツアーもありそうです。

 また話題のアニメ「true tears」のパネル展なども企画中です。 詳細未定ですが、地元ならではのレアな展示になりそうです。

 内容盛り沢山で会議終了予定時間を大幅に超過してしまいました。 この熱意が伝播してつごもり大市同様、数多くの来場者がお越しいただけることを願ってます。

 きょうは木綿の袷に焦茶の半衿、黒の角帯に灰黒の木綿袴、黒絞りのタビックスです。


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2008年03月10日

世紀を跨いで残るもの

1700_1.jpg 妻と金沢21世紀美術館で開催中の「安宅英一の眼〜美の求道者・安宅コレクション展〜」を観てきました。 破綻した総合商社安宅産業の元会長であった英一氏が蒐集した陶磁器を中心としたコレクション展です。

 会場は狭かったですが、展示内容の濃さにクラクラしました。 予備知識が無く「安宅コレクション」がどれほどのものか知らなかったからです。 これは凄い…!
 数世紀前に作られた工芸品が未だ色あせぬどころか、むしろ現代の美術品より燦然と輝いています。 中国・韓国の陶芸文化の奥行きを垣間見たような気がしました。 造形・質感・色の深み…見ることを知らぬ僕でも違いがわかります(写真の図録も買い求めましたが、あの色は出てませんでした)。

 また英一氏が作品を見初め手に入れたエピソードが記されていてます。 作品に真剣に向き合う形の鑑賞に疲れたとき、このエピソードが読み物としても面白かった。 お書きになったのは大阪市立東洋陶磁美術館の伊藤郁太郎館長です。
 館長の弁をお借りすれば「言葉に騙されるということが、今日の文化を見ていると案外多い。見せかけの文化、飾りの文化、偽りの文化であって、ものの本質とはちょっとずれてるところがあるんじゃないかと。」 「今は正統派の美術品よりも若干異端的、ジャーナリスティックに取り上げられ易いものに眼が向けられがちです。しかし、必ずしも本物はそうじゃないよと。(中略) もっと静かなもの、声高にはしゃべらないもの、正統的なものにこそ、本物があり、ものの姿が潜んでいるような気がするのです。」
 ・・・まさにその通りです。
 ポップカルチャーやサブカルチャーが主導権を握ってしまった感のある現在の日本文化にドーンと鉄杭を打ち込むかのような重厚なコレクション展でした。


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